1980-05-08 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号
○塩飽政府委員 極左暴力集団につきましての銃砲使用犯罪について申し上げますと、一つは、昭和四十五年十二月十八日に警視庁の志村警察署上赤塚派出所襲撃事件というのがございました。また、四十六年の二月ですが、栃木県の真岡におきます銃砲店の猟銃強奪事件、さらには、いわゆる浅間山荘事件というのが四十七年二月十九日に発生しております。
○塩飽政府委員 極左暴力集団につきましての銃砲使用犯罪について申し上げますと、一つは、昭和四十五年十二月十八日に警視庁の志村警察署上赤塚派出所襲撃事件というのがございました。また、四十六年の二月ですが、栃木県の真岡におきます銃砲店の猟銃強奪事件、さらには、いわゆる浅間山荘事件というのが四十七年二月十九日に発生しております。
一方、日共革命左派と申しますのは、この一派が、京浜地区でもっぱら主力を占めておるというので、京浜安保共闘とも俗称するのでありますが、これが、昨年の二月十七日、革命をやるためにはどうしても武器を入手する必要があるということで——その前に、警視庁の管内で、一昨年になりますか、上赤塚というところ警察官の派出所を襲って、警察官の拳銃を奪おうとして殺された事件がありますが、そういう一連のたくらみの一つとして、
本事件の犯人らは過激派学生でございまして、昨年十二月十八日の京浜安保共闘の三人が東京板橋の上赤塚派出所を襲撃した際、一人が射殺され二人が重傷を負った事件の報復として計画されたものと当局は見ていると新聞などで報じられておりますが、その後の調査結果はどうなっておりますか、お差しつかえない範囲で御答弁願いたいと思います。
ただ、御案内のように、昨年の十一月の末であったと思いますが、京浜安保共闘という相当凶悪な連中が上赤塚という交番を集団で襲撃したことがございます。
しかしながら、上赤塚交番のように、あれは未遂でありますが、たやすく取れるものというような感じで飛び込んでくるものもございますけれども、この奮取といいますか、盗難にかかった拳銃の件数というのはきわめてわずかでございます。
この集団は、一昨年九月にアメリカ大使館あるいはソ連大使館に火炎びんを投げ込みましたり、あるいは愛知外相が訪米される際に、羽田の沖合いから飛行場に侵入いたしまして、滑走路に火炎びんを投げたり、あるいは昨年の十二月の十八日に警視庁の上赤塚の交番を襲って、これはおそらく拳銃を奪取するために襲ったと思われますが、そういうことをいたしまして、今回もしあの事件がそれに結びつくとすれば、そういう凶悪なることを敢行
それから御承知のとおり昨年の十二月の十八日に警視庁の志村警察署管内上赤塚の交番を三人で襲撃いたしまして、一名は警察官に射殺されたわけでございますが、これも明らかに警察官の持っておる拳銃を奪取しようということで襲ったと思うのでありまして、たいへんな過激な団体である。
○桑名委員 いま答弁がありましたように京浜安保共闘というものは非常に過激な集団でございまして、いまお話がございました昭和四十四年の米ソの大使館を襲撃した事件を含めまして、昨年の十二月の十八日の板橋の上赤塚派出所の襲撃事件、これまでの間に約六件の事件が発生をしておるわけでございます。
同月二日 上赤塚町特定郵便局設置に関する陳情書 (第五六九号) を本委員会に送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 簡易郵便局法の一部を改正する法律案(内閣提 出第五号) 郵政行政に関する件 ―――――――――――――
なお第二の御請願の板橋区の成増町、練馬、北町、上赤塚、下赤塚町の六十八の加入者が、埼玉縣大和局の電話加入局の加入区域に編入されているために、著しく電話の利用が阻害されておるという点については、ただいま申し上げたように、まことに当方としては、相済まぬと思つております。