2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○上西分科員 行政の処分が無効ということなのであれば、もはや、私から言わせていただければ、この特措法の存在自体もしっかりと見直していただく必要があるのではないか、こういうふうに思いますし、先ほど申し上げましたように、三年間の経緯を見守る、そういう以前の問題である、こういうふうに思っております。
○上西分科員 行政の処分が無効ということなのであれば、もはや、私から言わせていただければ、この特措法の存在自体もしっかりと見直していただく必要があるのではないか、こういうふうに思いますし、先ほど申し上げましたように、三年間の経緯を見守る、そういう以前の問題である、こういうふうに思っております。
○上西分科員 今、可能である、こういう御答弁をいただきましたが、それにもかかわらず、福島県から委託を受けた民間航空会社が社内規定で帰還困難区域へは飛ばないと決めていたとの報道が以前物議を醸しました。ドクターヘリが県の事業である以上、飛行拒否を認めないなど、やはり、命を守るために、行政は強固な態度で介入をし、解決策をしっかりと考えるべきだと私は思っております。
○上西分科員 電気料金の割合に占める、電線を張るたびだとか電線の地中化、そういったところもそこまで割合を占めていないということでありますので、国民の皆様方にすれば、安全に生活ができるのであればしていただきたい、こういう思いがあるのではないかというふうに思います。
○上西分科員 そうしたら、こういったうわさは、今の段階ではそういった数字を把握していないということで、単なるうわさ話ということでよろしいんでしょうか。 そして、もう一つ、先ほどお伺いしました、全国一律、どこの免許試験場でもこういった対策が私は必要だと思うんですけれども、そういったことに関しましてどういった御見解をお持ちか、お聞かせください。
○上西分科員 ありがとうございます。 前向きに御検討いただけるということで、そういった回答に感謝をいたしたいと思います。 また、まだ携帯電話抑止装置がついていない道府県では、試験中に受験者が不正目的で携帯電話が使えないように、こういった対策はどのような形でとられているんでしょうか、お聞かせください。
○上西分科員 ありがとうございます。 そうしたら、インターネットオークションの近時の摘発例というのはないということでよろしいんでしょうか。
○上西分科員 ありがとうございます。 それでも長年改善されていない状況が続いているのは現実ですし、国民の命がかかっている問題でございますので、スピード感のある取り組みをお願いいたします。 救急車といえば、救急救命士について、私はさまざま疑問や矛盾点を抱いておりますので、時間の許す限り質問させていただきます。
○上西分科員 ありがとうございます。 救命士の試験であるにもかかわらず、随分救命士出身が少ないように思いますが、いかがでしょうか。 また、試験委員長、副委員長など、責任のある立場の方が医師ばかりで、救命士出身の方が少ないというふうに伺ったのですが、現状はどうでしょうか。
○上西分科員 結局、今、質問とちょっと違ったように思ったんですけれども、患者さんをそれぞれの療養所ごとに最後の一人になるまで継続してお世話をしていただくということで、確認させていただきたいんですけれども。
○上西分科員 さすがは意欲に満ちた新大臣の御見解、前向きにしっかりと受けとめておりますので、ひとつ高官の皆さん方、大臣の意に沿って一刻も早く改善作業に着手していただきたいと思うのです。 では関連をして、身体障害者の皆さんの陸海空の交通機関に対する運賃割引制度がありますが、現状を簡潔に御説明いただきたいと思うのです。
○上西分科員 では等級別、ざっとでいいですよ、一、三、四はどれぐらいの比率か。しかもオストメートは、大臣御承知ください、全体では八五%だけれども、パートでいきますと一番悪いのは七六%のはずですよ。そういうこともやはり正確に、かつ親切にお答えいただきたい、こう厚生省の高官の皆さんにお願いしたいのです。
○上西分科員 僕はずばり聞いているでしょう、療育手帳のランクではどうなんですかと。これは養護学校だ、これは特殊学級だとあなた方はやっているじゃありませんか。明確に出してくださいよ。
○上西分科員 ざっくばらんに言って、文部省はどこかこうしたことについてのいろいろな制度なりをきちっと押さえていつでも対応できるようなポジションがあるのですか。
○上西分科員 大変ありがとうございました。
○上西分科員 さすがは大物大臣、極めて前向きのお答えをいただいてありがたく思うのでありますが、一つ念を押しておきたいのです、大臣。現行の地対法でそのことが可能なのかどうか。法自体、随分長いこと施行されて実働に入っておりますが、私たちは、この地対法の不備がやはり現状、そういうことをもたらしている一つの原因ではないか、こう考えるのですが、その点について大臣いかがですか。
○上西分科員 ただいまの御説明ですと、予算もほぼ同額取っている、一生懸命やっていると、いろいろありますが、それにしては、先ほど申し上げたここ数年の、倒産だ、閉鎖だ、従業員の解雇だ、こういうことはとまっていないでしょう。なぜ効果が上がらないのですか。現在の地対法ではだめなんだと私たちは言いたいのでありますが、そうしたことに関する御見解はいかがですか。
○上西分科員 では、終わらしていただきます。ありがとうございました。
○上西分科員 問題はそこなんですよ。五十万人超えるのです。障害年金の方は体にハンディがある。遺児年金は高校三年生以下だ。母子年金は御承知のとおり母子家庭だ。寡婦年金は六十から六十五歳までの未亡人だ。こうした身体的に家庭的にハンディがある者をなぜわざわざ遠いところにやるのですか。間近にある郵便局をなぜ使わせないのですか。法令これありといっても、それをやるのが行政改革じゃないですか。
○上西分科員 あと時間がないから私が指摘したことは事実かどうか、そのことを明確におっしゃってください。
○上西分科員 厚生省、社会保険庁どちらか見えていると思いますが、そちらの方はどういう御意見なんですか。
○上西分科員 あと少しきめ細かなお尋ねをしますが、昼間の方々の服務条件その他、いわゆる病気扱いその他、具体的にどうなっているのか、夜間透析の場合、超過勤務、出張その他、どういう取り扱いをされているのか、ちょっと御説明いただきたいと思います。
○上西分科員 約三十名でございますね。その方方は、現在勤務状態はどうなのか。透析は平均して週何回なのか、入院中なのか、昼間夜間の別はどうか、その辺について明らかにしてほしいと思います。
○上西分科員 大変前向きのお答えをいただいて、うれしく思うのでありますが、私は、ただ単に自分の選挙区のことを言って、鹿児島を認めると言うだけでなくて、なぜ北海道にS切符をつくらないのですか。青函連絡船、私は週刊新潮の広告をよく見ています。あれを見ますと、青函連絡船は本土に旅行する者わずか三%でしょう、利用率は。そんなところまで今落ち込んでいるのを回復するのはSしかないですよ。
○上西分科員 まず最初にお断りしておきます。私は全く新人でございまして、こういう場での御質問、そうしたことは全く初めての体験ですから、質問する内容あるいは言葉遣い等についてやや当を欠くことが出てくるかもしれません。あらかじめお断りを申し上げ、御了承を得ておきたいと思います。 まず最初、大臣にお尋ねしたいのであります。
○上西分科員 ありがとうございました。
○上西分科員 鹿児島県はそう言うでしょう、県議会でもそう答弁していますから。ただ、私が申し上げたいのは、議会でどう言おうと、あるいはここでどうおっしゃろうと、現実に責任あるマスコミがクレジット入りで、けしからぬじゃないか、おかしいじゃないかと書いている。この事実は関係者はみんな知っているわけです。
○上西分科員 それは結構です。ただ、これが事実だとしたらどうなさいますかということを私は一言お聞きしたいのです。
○上西分科員 では、法案審議の過程で、並行して、こうした不公平があるならば是正をしていく、こういう大臣の所信であり、見解であると確認してよろしゅうございますね。――ありがとうございます。さすがは昭和一けたの大臣です。心から敬意を表します。 次に、年金の給付の問題で、厚生年金の遺族年金の問題について少しくお尋ねをしたいのであります。
○上西分科員 私は、当選したばかりのまだ新人でございまして、こういう場が初めてでありますで、質問する内容あるいは言葉遣い等についてやや不用意な点が出てくるかもしれません。その点についてはそれぞれの皆さんにお許しをいただきまして、また、新人なりに親切にお答えをいたにきたいと思うのであります。 まず最初お尋ねをしたいのは、国民年金の保険科の膨大な値上げであります。来月から六千二百一十円になる。
○上西分科員 次に、給付問題について三点ほど次々お尋ねしたいのであります。第一点は、六十歳から認められております繰り上げ減額支給制度で、正直申し上げて、現在の国家公務員共済その他の共済年金の繰り上げ減額率に比べて著しく高い割合で引かれている。六十歳でもらうと四二%もカットをされる。