1992-03-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第2号
具体的には、脳死状態と診断されたものの心停止には至っていないAさんについて、片足のつけ根を切り動脈に管をつなげた上、腹部も切り開き、肝臓の門脈へ管を挿入した上、これらの管から冷却水を流した。
具体的には、脳死状態と診断されたものの心停止には至っていないAさんについて、片足のつけ根を切り動脈に管をつなげた上、腹部も切り開き、肝臓の門脈へ管を挿入した上、これらの管から冷却水を流した。
これは果物ナイフ様の刃物で刺されまして、平野さんは心臓を刺されて後で死亡、それから西幹さんの方は上腹部、肝臓を刺されまして、これは二カ月の重傷でございます。その通報によりまして警察官が駆けつけたわけですが、犯人は既に逃げた後ということでございます。
上腹部抵抗を証明するが、血圧正常で、排ガスあり、流動物をとることもできる。」というような診断書であったように部隊側は聞いておるようであります。そうした事実をもとにいたしまして、停職五日の処分、要するに傷害を与えたということで停職五日の処分にいたしておるわけでございます。これは、五日にしました理由は、今林士長は別に酒に酔っておったわけではありませんのです。
○内海政府委員 一応鑑定書のごく概要を申し上げますと、「この死因は肺炎並びに腹膜炎による病死であるが、原発の腹膜炎は膵臓の所見、さらにその周囲の癒着の程度よりして、外傷により生じたものではないかと思料される」云々、その他「本屍には前記手術による創傷及び腰部の褥創のほか、損傷や出血を認めなかったが、もし本屍の上腹部に損傷があったとすれば、これは有刃の鋭器によるものではなくて、鈍体が作用したものではないかと
その後十一月十九日のことでございますが、午後四時三十分ごろ校長室の北側の廊下で帰宅をするために玄関に行こうとした教頭に対して、ほかの同僚の黒岩という教諭がおるようでございますが、その教諭が十一月二十日に組合の会議に行くために休暇願いを出しているのを、それを承認しないということを憤慨いたしまして、松本教諭が教頭の上腹部を突き飛ばして暴行を加えた。
食欲は全くなくなって嘔吐しまして、そうして上腹部には痛みがある。そういうような病気の進み方の激しさ、これに家族の方々はいろいろの疑問を持っていられるわけであります。別所さんのことは別に片づけるとすれば、そのときに、十時過ぎに拘置所からは別所検事に連絡をいたしました。
さわったといってもなでるようなさわり方じゃなくて、警棒でたたくということになりますけれども、警棒で女子学生をたたいた人は一人もいなかったか、あるいは警棒でついた、上腹部をついた者は一人もいなかったか、あるいは女子学生の首に手を当てた、あるいは首を絞めるということをした者はいなかったか、それらのことについて、どうせこの一千七百十一名の、特に女子学生との接触について取り調べられたと思いますから、その内容
レントゲン検査の結果、上腹部に小銃の薬莢が盲貫しておるという事実が判明いたしたのでございます。そして切開手術の結果摘出しまして、治療に約四週間を要した、こういうことに相なっておるのでございます。
○藤本参考人 私の方で十月十八日現在で入院をしておられます方十名につきまして調査いたしましたところによりますと、負傷の部位につきましては、後頭部挫傷四週間というのが一名、それから、前胸部挫傷一名、左の肩の骨の打撲というのが一名、それから右足親指の骨折というのが一人、前胸部挫傷というのが二人、右側の腹部の挫傷というのが一人、上腹部挫傷が二人、下腹部挫傷が一人、こういうふうになっておりまして、後頭部挫傷