1971-11-16 第67回国会 参議院 地方行政委員会 第2号
それでこの新しく臨時乗降場としてつくりました行川駅は、実は東・西線の中で一番駅間距離の長いところで、上総興津−安房小湊の間は七キロございまして、あとは平均大体三キロぐらいでございます。駅間距離が非常に長うございます。そういった立場からここに臨時乗降場を設けた。また将来、地元の方の御要望もございますのでここを本駅にしたい、こういう経過でございます。
それでこの新しく臨時乗降場としてつくりました行川駅は、実は東・西線の中で一番駅間距離の長いところで、上総興津−安房小湊の間は七キロございまして、あとは平均大体三キロぐらいでございます。駅間距離が非常に長うございます。そういった立場からここに臨時乗降場を設けた。また将来、地元の方の御要望もございますのでここを本駅にしたい、こういう経過でございます。
○説明員(伊江朝雄君) 大体現在の臨時乗降場から少し三百メートルばかり東のほう、つまり上総興津のほうに寄ったところが一番適当なところだろう、こういうふうに考えております。
○説明員(信沢利世君) いま先生の上総興津構内の浸水の件でございますが、これは国鉄の上総興津駅の構内の浸水ではなくて、駅から数百メーター離れております土井口函渠というところの溢水の問題ではないかと思うのでございますが、豪雨によりまして、この一メーター八十の四角い函渠があるわけでございますけれども、それが上流からの水がのみ込めずに、かつそこののみ口に自動車あるいはドラムかん等も流されてきて、若干口をふさいだというようなことで