1977-11-24 第82回国会 参議院 運輸委員会 第8号
それを台枠で全部つないで衝動を防止するとか、あるいはバウンドを強くするとか、そういういろんな構造上、組合側なりとあるいは議論された点があるわけでありますが、そのタンク車自体について安全設備をどう考えているのか聞かせてもらいたいと、こう思うんです。
それを台枠で全部つないで衝動を防止するとか、あるいはバウンドを強くするとか、そういういろんな構造上、組合側なりとあるいは議論された点があるわけでありますが、そのタンク車自体について安全設備をどう考えているのか聞かせてもらいたいと、こう思うんです。
ですから、この際において、この時期をおいて改善をする、労使間の相互信頼のともしびを相互の胸に燃やすことば、この機会をおいてなかろうと思いますから、ぜひとも、ひとつかねての懸案の問題等もろもろ——時間がございませんから、具体的な特徴的な問題について触れることは避けますけれども、たくさんお約束願いました点については、十分お考えの上、組合側とも十分相談をしてひとつ労使慣行を守るとともに、ひとつよき労使のあり
そういうような状況でありますけれども、実際上組合側の計算によりますというと、一当務の十六時間が十三・五という時間に下げることによって生ずる自然の賃金切り下げが月収にしまして二千円ないし三千円に上るというわけでございます。しかもそのことを軍が一方的にきめて押しつけてやるというやり方と、一つは県当局の強力な交渉態度がない、この点を非常に不満にいたしていると思われました。
こういう点については、殊にこれには労使双方から事情聴取するというふうに書いてありますが、事実上組合側の情報は調査できなかったと私は聞いております。むしろ経営者側との折衝の方が多かったという印象を少くとも組合は受けておりますが、そういうことは今後相当慎重にやらないと、中労委というものが全く不信な状態に陥って機能を発揮できないようになると私は考えておりますが、労働省の御意向はどうですか。
本日は準備の都合上組合側のかたがた四名にここにおいでを願つておりますが、お名前を御紹介申上げます。炭労本部執行委員、中小炭鉱対策部長の樋口明氏、北炭労働組合委員長杉淵徳治氏、九州共鬪委員会代表漆原光國氏、三菱連合会副会長の永尾浩氏、四名でございます。 それではこれより参考人より御意見を承わることといたします。
十三日夜、会社側は関係官と打合せの上、組合側の無警告ストに対抗するため、賠償工場管理保全の必要上、工場閉鎖のほかはないとの結論に達しましたので、その準備を整え、十四日午前六時までに大急ぎで仮囲いをつくり、工場閉鎖の立札を立て、板垣所長代理は奥の軍政部に状況報告に参つたのであります。ところが、この間に争議団側は囲いを突破して閉鎖工場へ不法侵入してしまつたのであります。
会社は藝術家グループの申入れを諒とし、考慮の上組合側と第二次交渉をすることにした。ここにおいて、四月十二日、会社側と組合側第二次会見は、藝術家代表を入れて折衝しましたが、結局会社側は、経理上どうしても整理を断行する必要のあることを主張し、組合側交渉員は、その旨組合に傳達することとなつて別れたのであります。併し会社は、次回四月十五日、組合側の回答あるまでは馘首を断行しないことを約束したのであります。
ただ後の二千五百圓を超える部分、即ち四百二十圓については、これはここにも書いてありますように、暫定的ないろいろの法律とか、職階制というようなものがあるでしようから、それについては勞働者、組合側との間にいろいろ折衝をするので、この折衝をする必要上組合側が委員を完全に出さないというようなことにでもなれば、それだけ遲れるというふうな意味にもなると思うのであります。
まず、二千九百二十円は妥当な給與水準であるかどうかとの質問に対し、インフレの現状にあつては二千九百二十円水準は必ずしも食つていける十分な給與であるとは思わないが、諸般の情勢上、組合側には一まずこれを受諾してもらうよりほかはない、來年度以降の分はまた新しい情勢に対應して考慮したいとの政府側の答弁でありました。
と申しますことは、大體新物價體系がきまりまして、從來の千六百圓水準というものはその實質内容を確保するために、これを千八百圓に上げる必要があることは政府も認めたところでございますが、水準そのものの決定につきましては、勞働問題の性質上組合側と團體交渉を要します。千八百圓水準を組合側として承認するか、承認しないかという問題がそこに起つてまいるわけであります。