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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

この間の接待問題も含めて、国会議員あるいは上級官僚まさに上級国民は宣言中であっても銀座で豪遊あるいは接待パラダイス、他方で一般国民は時短だ自粛だ、何なんだと。  なぜ謝罪もされずに、逆切れして、何が問題なのかと副長官はおっしゃった。私は驚きましたよ。どう考えても、これ、厚生労働省の二十三人の大宴会の反省、全くしていないじゃないですか。謝罪してください、ここで、副長官

柚木道義

2009-05-07 第171回国会 衆議院 予算委員会 第24号

私は、六十歳まで定年まで働けるようになったら、この上級官僚のためのハローワークは同時に廃止すべきだと思います。  しかし、官民人材交流は必要だと私は思っているんです。それならば、実際にある今日のハローワーク官民人材センターの機能というものを生かしていったらいいんじゃないですか。どう思いますか。

伊藤公介

2003-05-13 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

上級官僚特殊法人公益法人の渡り歩きと高額の退職金役員報酬改革も不十分です。  また、今回の改革出発点は、公益法人政官業癒着汚職の温床となったKSD政界汚職事件ですが、改正案では、この癒着の問題は棚上げされ、公益法人の政治献金問題は不問に付されております。  このように、今回の改正案は、天下り、癒着の問題を放置し、国民の求める抜本的な公益法人改革とはほど遠いと言わざるを得ません。  

井上美代

2002-12-04 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

キャリアと呼ばれる上級官僚への猛省を求める声は強まる一方であり、行政改革を幾ら唱えてみてもむなしく響くばかりであります。  さて、平成五年三月二十五日、当時の大臣官房厚生課長が著書を著し、これを農林水産省共済組合が発行いたしました。そして、その費用は厚生省の特別保健福祉事業助成金で充当されております。その後、この行為は著作権の侵害として現在訴えられております。

高橋嘉信

2002-04-03 第154回国会 衆議院 法務委員会 第5号

そこで、今、調査結果の報告がありましたが、法務省は、本省入管行政に関与していた者、また、今審査担当者から事情調査したという趣旨答弁をされましたが、肝心の当時の東京入管局長、また次長、その下に位する審査最高幹部である審査監理官、こういう上級官僚から事情はきちっと聴取したんですか。

木島日出夫

1998-03-25 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

また、さらに、接待の効用について、お役人さん方は、民間情報を仕入れることによってその情報行政に生かす、行政に生かすことが国民の利益なんだとよく主張されておりますが、そのように官民交流が非常に有効だとするならば、アメリカのように思い切って上級官僚政治的任命制を導入したらどうかと考えております。  

矢上雅義

1995-02-22 第132回国会 衆議院 予算委員会 第16号

上級官僚の方については、役所から特殊法人に天下りで行って、そしてまた渡り鳥などという、特殊法人を渡り歩く、やめるとそこで相当な退職金をいただくというようなことに対する国民皆さんの御批判庶民感覚からいっても確かに納得できないものがあるんですね。  私ども調べて見たけれども、目に余るものが確かにあるようです。

佐々木秀典

1990-12-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第1号

第二に、政府は既に昭和四十六年、期末・勤勉手当特別調整額、いわゆる管理職手当加算措置を導入して職務給制を強化しましたが、今回の措置はこれに加えての改悪であり、上級官僚を優遇する上厚下薄職務給制をより一層強化するものであります。  第三に、役職別加算の財源は、もともと一時金の官民比較公務員が低く算出される、いわゆるすき間を埋めるため関係労働組合が長年にわたって要求してきたものです。

吉川春子

1981-05-28 第94回国会 参議院 内閣委員会 第11号

つまり今度の定年法につきましては、そういう点について、つまり上級官僚といいますか上級官職とそうでない人たちに非常に感情的な問題を残す。同時に、上の方の方々は定年法とは全く無縁で、ちゃんと六十歳以上も働ける場を保障する、こういうことが現実になお明確に出てくる。これはきわめて重大な問題であろうと思います。

片岡勝治

1981-05-28 第94回国会 参議院 内閣委員会 第11号

しかし、上級官僚の場合にはそうして途中で乗りかえて行き先が長くなる、そうでない人たちは六十歳で強制的にやめさせられていく、そして自分自身でまた別の道を探し回らなきゃならぬ、こういうことになっていくと思うんです。つまり今度の定年法の制定というのは、別な意味でそうした問題をはらんでいるのではないか。

片岡勝治

1980-11-11 第93回国会 衆議院 法務委員会 第5号

いまは指定職という一つの線を引いて、ストライキ権団交権団結権も失われているが、まあまあ私ども上級役人でございます、上級官僚でございますという若干の誇りがあるから、苦虫かみつぶしながらも上級職役人様は黙っているけれども、腹の中は煮えくり返っていますよ。この連中が一番苦しいのだから。それが毎日の行政に、仕事の上に反映してこないという自信が一体ありますか、あなた。

小林進

1975-04-17 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

十三万四千人の郵政労働者の中でどうしても必要な上級官僚と言われる諸君の人事について、いま申し上げるようにわが国はそんな人がいなければ仕事ができないという組織じゃないのです。法治国なんですよ。常に通達とか告示というものをもってちゃんとそれを皆読めるのです、日本人はいま。したがって、その基準を示しておけば、当然その基準に従って逓送関係は動いていくわけです。

土橋一吉

1970-03-05 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そうすると、幾ら一生懸命やっても、出足が間違っておると——これは肩たたきという話がありましたけれども上級官僚のこういう人たち肩たたきはしない。こういう上級甲の肩をたたいて、おまえさんやめませんか、そんなことはとんでもない、ちゃんと予定されているのですから。そのことに対して批判があるのです。長官が期待した、総裁が期待したような肩たたきではない。

大出俊

1962-04-28 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

上級官僚になるとそういう近代化を行なわない。これは残念です。ですから、私の言う近代的な労務管理ということは、皆さんの場合にはどういうことを意図しているだろう。人事局をお作りになった場合には、まず何を第一、第二、第三というふうにお始めになるだろう。これをちょっと聞かしてもらわないと、弾圧だということになりますよ。

石山權作

1961-03-15 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

行政官庁が関係いたしておる場合には、これはもう前例といってよろしいくらい、課長補佐あるいは係長といったものが生命を縮めていって、そうしてその死によって、いわゆる上級官僚責任も雲散霧消してしまいまして、ほんとうの原因の探求もまたうたかたのごとく消えていくというのが、わが日本における行政のあり方であります。

小林進