2012-11-08 第181回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
米軍施設・区域の上空周辺におけるオスプレイの飛行経路について、できる限り学校や病院を含む人口密集地域上空を避けるよう設定されるとしています。しかし、普天間基地は、御承知のとおり、市街地のど真ん中にある基地です。一体どうやって人口密集地域を避けるのですか。
米軍施設・区域の上空周辺におけるオスプレイの飛行経路について、できる限り学校や病院を含む人口密集地域上空を避けるよう設定されるとしています。しかし、普天間基地は、御承知のとおり、市街地のど真ん中にある基地です。一体どうやって人口密集地域を避けるのですか。
○岡田直樹君 日本が将来仮に十分なミサイル防衛の能力を持ったとして、そして日本の上空周辺を通過する弾道ミサイルが第三国、特に我々の同盟国に向かって飛んでいく、そしてそれを本当に指をくわえて見ていなければならないというのは誠に理不尽な感じがいたしますし、これは本当に集団的自衛権云々の問題なのかなと。先ほど申しましたように、これは国際社会が共同で対処すべき人類の敵とみなし得る場合もあると思うんです。
それから、試合開催時につきましては、競技場の上空周辺、これは飛行禁止というような措置を取っていく必要があると、こんなふうな判断もしておりまして、国土交通省が直接の所管でございますけれども、併せて警察との間で検討、調整を進めているのが今の状況でございます。
○草川委員 今運輸省の方から、自衛隊の訓練・試験空域というのは、エリアKというのですか、渥美半島の上空周辺、こういう答弁がありました。防衛庁の先ほどの説明によりますと、ホバリングは上がったままのあれですから飛行場でやるのは当たり前ですけれども、その他の訓練は飛行場周辺、こういう答弁がありましたね。この救難教育隊のヘリの訓練はどうして自衛隊の訓練・試験空域で行わないのか、お伺いします。
基地上空周辺を飛行しながら故障排除の処置を講じたが、回復しなかったため、十四時四十五分団司令は下げ翼を使用しない着陸の困難なことを考慮して、僚機を通じ事故機に脱出を命じた。 黒木三尉は、地上被害を避けるため、機を海上に誘導し、十四時五十分に脱出し、間もなくヘリコプターにより救助された。機体は一瀬川の河口東南約五キロの海上に墜落した。原因については目下調査中であります。
従って、原則として、米軍が管理をしております飛行場上空周辺から生ずる騒音につきましては、調達庁でもって措置をして下さっておるわけでございます。また、自衛隊の管理しておる飛行場、あるいは管理は運輸省であっても自衛隊の航空機が常駐しておりまして、従って、そこから発住する騒音に対しては、防衛庁でもって処置をいたしております。
○沼尻説明員 先週終わりの、去る五月十一、十二日の両日、午後三時ごろから四時ごろにわたりまして、東海村の原研施設の上空を航空機が旋回飛行したというような記事が新聞に掲載されて以来、あるいはこの原研の土を飛んだ飛行機は在日米軍機ではないかというような疑問が生じてきましたので、本件につきまして、その当日における米軍機の演習状況、東海村上空周辺における航空機の飛行等について、さっそく、この一両日来米軍の見解