運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1977-03-16 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

らかということは、確たることはわかりませんけれども、源泉分離選択をされた場合には、それは二五%よりも高い税率の方が二五でとまってしまう、それこそが特別措置による効果ではないか、したがって、二五%を超えるような所得の方が大体所得分布と同じように預貯金を持っておられるとしますと一その前提自身、ほかにないからそうしておるわけでございますが、そうすれば利子所得平均上積み税率は理論的にはどれくらいになるだろうか、理論上積み計算

大倉眞隆

1956-02-23 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

所得額で控除いたしますから、いわば上積み計算になるわけでございまして、適用税率関係があります。たとえば所得が相当大きくて、その人の適用を受ける最高の税率が五割である場合におきましては、八万円の額は税額にしても四万円になるわけであります。さらに六五なんという税率を使われる場合には、これはもっとふえる。そのかわり、下の方の税率を使われる場合におきましては、これはもっと小さくなるわけであります。

渡邊喜久造

1949-11-29 第6回国会 参議院 予算委員会 第9号

併し所得税年税であります関係上、年末におきます賞與、手当いろいろなものを合わして行きますと、十三%十八%取つておつたのが所得の上に乗つかかつて参りまして、上積み計算によつて三十なり四十なり税率が出ることになり、こういうことで年末調整をした関係上一月に殆んど俸給がなかつたという非常に異例な場合が起きたのであります。

池田勇人

  • 1