2019-11-26 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
分蜜糖とは、ミネラルなどを含む糖蜜を遠心分離機などで結晶と分離して作る蔗糖だけを精製した砂糖で、ざらめ糖、三温糖、上白糖、グラニュー糖などが精製糖の仲間となります。これに対し含蜜糖は、搾った汁をそのまま煮詰めて、蜜分を残して仕上げた砂糖で、沖縄の黒糖などがこれに当たります。 沖縄にとって、サトウキビ生産の支援があっても、肝腎の製糖工場がなくなればサトウキビ農業が成り立たなくなってしまいます。
分蜜糖とは、ミネラルなどを含む糖蜜を遠心分離機などで結晶と分離して作る蔗糖だけを精製した砂糖で、ざらめ糖、三温糖、上白糖、グラニュー糖などが精製糖の仲間となります。これに対し含蜜糖は、搾った汁をそのまま煮詰めて、蜜分を残して仕上げた砂糖で、沖縄の黒糖などがこれに当たります。 沖縄にとって、サトウキビ生産の支援があっても、肝腎の製糖工場がなくなればサトウキビ農業が成り立たなくなってしまいます。
それで、まあまあまあまあということで、ちょっとその導入は後回しにしようやということで、ある意味でちょっと事実上白紙に戻した。 ところが、また何か国家試験導入という訳の分からないことを強引に厚生省の当局が押し付けてきまして、いや、今の局長さんじゃないからね、あなたじゃないからいいんだけど、それで結果どうなったかというと、十年前に半分になったでしょう。
実際のところ、現在では事実上白紙委任の状態ではないかというふうに思われるということです。府令で定めるということになっておりますので、事業を制約するような新たな義務付けについても、担当省庁である消費者庁の裁量で決めるという可能性が出てくるのかなというふうに思っております。
でございまして、インターネット等を利用した通信販売は、食品を含め、大規模な市場を形成するに至っておりますけれども、新食品表示法における統一された食品表示基準の策定に当たりましては、食品表示法案の仕組み自体が持つ問題といたしまして、今回の食品表示法案上では、食品関連事業者等は、食品表示基準に従い食品の表示をする義務が課せられるとするのみでございまして、肝心な基準の内容というのは消費者庁が作成する府令に事実上白紙委任
第三の理由は、安倍政権が、安全が確認された原発は再稼働する、二五%削減目標をゼロベースで見直すと明言し、地球温暖化対策本部の方針でも同様な立場を示すなど、温室効果ガス削減目標の大幅後退、原発の再稼働、新増設政策の推進などが盛り込まれることになる地球温暖化対策計画の策定を事実上白紙委任するような改正となっていることです。
○菅国務大臣 先ほども申し上げたように、いずれにしても、予算というのは歳出と歳入とがあってでき上がるものですので、今は歳出についての御指摘ですが、まだ細かい段取りまでは決めてはおりませんが、私なりのイメージでいえば、昨年は、選挙が終わった翌日が前の政権の概算要求の締め切り日になっておりまして、それを事実上白紙に戻して、改めて概算要求を受けるときに、シーリングという考え方はとらないと。
今回の第五条、根拠条文と言われる第五条は太陽光発電に関する固定価格買い取り制度を事実上白紙委任しているんじゃないかというふうに思いますが、どのようにお考えでしょうか。
まず、道路運送法において白ナンバーによる有償サービスが禁止されているわけでありますが、実は、これは、三十年も前から実際上白ナンバーによる有償サービスが延々と行われておりまして、現状では約三千団体が白ナンバーによる有償運送をやっている。
一つ、今回の共同声明は、実質的にはクラスノヤルスク合意を事実上白紙に戻すことであり、二〇〇〇年末までに平和条約を締結することは断念したものであると私は判断しますが、いかがでしょうか。 二つ、プーチン大統領の厳しい対応は事前に十分予想されたことです。余りにも日本側の対応は戦略に欠けていたのではないでしょうか。
先般の日ロ首脳会談において署名されました平和条約問題に関する声明に関し、この声明はクラスノヤルスク合意を事実上白紙に戻すものであり、二〇〇〇年末までに平和条約を締結することを事実上断念したものではないかとの御指摘がありました。
それ以外に、ことしの四月から粗糖輸入関税を撤廃し、卸値を約七円引き下げ、さらに、砂糖メーカー各社のコスト削減で三円を引き下げ、結局、ことしの十月から上白糖の卸値を二十円下げようというわけであります。 さっきから出ておりますが、このことから製糖メーカーの再編合理化のあらしが引き起こされてきているわけであります。
私は、財政上白紙委任をするような法律そのものは、国民の税金を払う立場からして非常に危惧があるということを申し述べて、質問を終わります。 ありがとうございました。
同じ日に、きのう住友信託銀行の高橋社長が記者会見をされまして、外的状況が大きく変わった、そして長銀との合併を事実上白紙撤回することを表明したということがきのう記者会見で述べられているところでございます。
それで、こんなこと一本やりでやっていたってなかなかうまくいかないということで、貯蔵工学センターというのは事実上白紙に返したと申し上げているわけでありますけれども、この計画は撤回をしたわけであります。 それで、新たに地層処分の研究ということで再出発したわけでありますから、今までの考え方と完全に頭を切りかえてやっていくということだろうと、私はそういうことでなければならないと、こう思っております。
こうあるために、実際にできる内容が省令に事実上白紙委任になっているという問題があるわけです。司法書士法は、こういう業務に関しても、範囲について省令委任条項はない。加えて税理士法、弁理士法でも同様にこの種の白紙委任条項はないわけです。 私ども、社会保険労務士の方の御意見も聞きました。社会保険労務士の審査請求代理権は、国民の権利の一部をなすものである。
このことで記者団に対しては白紙撤回ではないと答え、翌二十七日には谷垣長官が、事実上白紙撤回ととらえて構わないと原子力局長の発言を軌道修正する発言をいたしました。
それが三月二十三日付で参っておりますが、これに対しまして昨日付で、大臣が発言しましたとおり、事実上白紙に戻したものである旨を私の名で回答させていただきました。昨日、それを担当課長が北海道庁に持っていったわけでございます。
科学技術庁としては、先ほどおっしゃったような長い経緯を踏まえまして、さきの計画を取りやめるという重い決断をしたところでございますから、これは結果としてさきの計画がなくなった状態にある、こういう意味におきまして、貯蔵工学センター計画を事実上白紙に戻したものだと考えております。 さっき先生が御指摘になりました衆議院の予算委員会では、事実上白紙に戻したものでありますと考えておりますと。
このことについて、翌二十七日、長官は記者会見をされたのでしょうか、その際の御発言として、科学技術庁としては取りやめて新しい提案をするという重い決断をしたのだ、白紙撤回かと問われると、事実上白紙撤回ととらえて構わないという御発言があったというのですけれども、どうもこれをめぐっても、なお胸にすとんと落ちないという思いがするわけです。
先生、今明らかにせよとおっしゃいましたが、結果として前の計画がなくなった状態になっているということでありますから、これは貯蔵工学センター計画を事実上白紙に戻したものだというふうに私は考えております。考えていると言うと、何だ、おまえだけが考えているのかということになりますから、事実上白紙に戻したものであると言い切らしていただきたいと思います。
これによって、普天間の返還問題は事実上白紙に戻ったことになります。しかし、今回の名護市長選挙では岸本氏が僅差とはいえ当選したことは、名護市民が海上ヘリポート建設を必ずしも全面的に否定しているわけではないことを示しています。私は、現時点において、普天間飛行場の移転実現のためには、名護沖にこだわらず、海上ヘリポート建設が唯一の解決策であると考えます。
今回の埋め立てられる海域は、海藻がいっぱい生えていて、また砂で、サンゴのあるところは、全部とは言いませんけれどもほとんどないということ、それから、新予定地の南寄りの海域に見られる枝状ハマサンゴ、枝状ミドリィシはリーフ寄りに分布しておりまして、なぎさ線から六百メートルくらい離れておる、こういうことから、自然保護上白保に比べると問題なく、空港建設地としては適しているのではないかという判断をしているわけでございます
何か中曽根内閣当時にございました政府の統一見解を白紙に戻す、事実上白紙、拘束されずにというふうに総理は答弁されております。そうして、何か来年の秋までにやろう、ことしの春中曽根内閣ができなかったことを竹下内閣で来年の秋やるんだ。重大な問題であります。私はこれは税制の問題としても重大だと思います。
本法案は、登記のコンピューター化に伴う重要事項はすべて政令に委任されており、また、民事行政審議会に聞くとして、事実上白紙委任にしております。本法案は、全体で六条のみという簡単な形式をとり、重要な事項については白紙委任にするというもので、法案の体裁からいっても全く不備であります。 第四の反対理由は、コンピューター化を理由に職員を減員しようとしていることであります。
そうしますと、大臣や皆さんにも見ていただきたいのですが、ここに特上白というのができます。これは主食に回します。その次に上白というのが出ます。その次、特中白というのが出てきます。それからさらに並み白というのがつくられます。さらに今度は白ビール用のお米になります。そして今度黒ビール用のお米も出てきます。