1975-03-26 第75回国会 衆議院 文教委員会 第6号
学長が上申手続をとっておらないわけですが、いわば学長が上申手続をとれば、通例なら文部省は機械的にこれを発令するということですけれども、二十二名というかなりの数の方がそのままに残されています。これは嶋崎議員からの質問もありましたが、その当時は文学部は手続が整っていないので上申ができないどいうふうな話を聞いたように思うのです。
学長が上申手続をとっておらないわけですが、いわば学長が上申手続をとれば、通例なら文部省は機械的にこれを発令するということですけれども、二十二名というかなりの数の方がそのままに残されています。これは嶋崎議員からの質問もありましたが、その当時は文学部は手続が整っていないので上申ができないどいうふうな話を聞いたように思うのです。
そこを見てみますと、「保安林の公益性等をも充分検討のうえ選定し、スキー場の指定上申と同時に、別途これらの指定解除の上申手続をとらなければならない。なお、当該地域のスキー場の指定は、保安林もしくは保安施設地区の指定の解除をまって行うものとする。」そうすると、どういうことですか。あなた方やったことを自分で破壊しているでしょう。
ましてや「スキー場の指定上申と同時に、別途これらの指定解除の上申手続をとらなければならない」というこの事実も、私の調べたところではないのです。もしあったとすれば、その日にちとそれを出してください。こういうことがいま現実に行なわれているということについて、農林大臣の御見解を承りたいと思います。
結果的には二カ月ほどおくれて上申手続が済んだわけでございますが、しかし、これは通常のことならば、たとえば十二月十七日の教授会の決定があるならば、早ければ一月一日付あるいは少なくとも一月十六日付で発令ができるはずであろうかと思いますが、二カ月ほどおくれた。
○嶋崎委員 そうしますと、文学部の教授会でそういう上申手続をとろうとしてもうまくいかなかったとおっしゃいましたが、この間委員会で文部省との間でいろいろ議論しましたら、教授会で教授人事ないしは助教授人事を決定したにもかかわらず、それを学長に上申するという手続を文学部長がとっていないということを局長がおっしゃったのですが、その点は文学部はどういう考え方でございますか。
そのうちの一件の方は他大学に転出されましたので、現在残っている案件としましては七件でございますが、特にもう一つ申し上げたいことは、そのうちの二件に関しましては、人事選考基準が評議会で決定される以前に教授会で議決があり、学長に上申方の手続をとったにもかかわらず、いま評議会でこういうことが問題になっているのだから、上申手続を待てということで、いわば上申手続をしてもらえなかったという件が二件ございます。
ついては、この種の事案に対する適正、かつ、 公平な取り扱いを期するため、上申権者におい ては、本人から出願のあったもの以外の各事案 についても、関係機関との緊密な連絡のもとに、 その犯情のほか、行状、犯罪後の状況等を勘案 のうえ、恩赦相当と認められるものについては、 できるだけすみやかに職権により恩赦上申手続 をとられるよう特段の配意を煩わしたく、命に より通達する。
もちろんこの問題につきましては、私どもも十分に監督の責任を痛感して、非常に遺憾なことだと存じておりますので、局長以下、職責処分につきましては、厳重な御処罰をいただきたいと思って上申手続をいたしておる次第であります。
思うに福住炭鉱は、北海道においては、租鉱とは申しながら、中小炭鉱としては優秀なる炭鉱であり、昭和三十三年五月、部長指定乙種炭鉱となり、昭和三十六年十二月一日付で甲種炭鉱の指定方を上申手続中であったにもかかわらず、今回の事故を招来したということであります。 石炭産業の斜陽性が叫ばれる今日、中小炭鉱は大手にも増して年々労務者の年令層が老齢化しつつあります。
○松本証人 適当な答弁じゃないと思いますが、結局成規の手続と申しましたのは、さっき申し上げましたように、財務局が評価をし、それを法務省に上申手続をとったということで、きめられた手続でやったということなのでありますが、先ほどの御質問にありますように、一方を売って、売ったものは国庫の所有とし、それから買うものは、きちんと予算で買った方がいいのではないかということ、それも方法であると思います。