2008-12-17 第170回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
ただ、ものづくりといいますのも、ちょうど私、去年、ある調査で上田社長のところにもお邪魔をしたんですが、ただこつこつと今までの仕事を継いでいくというだけではなくて、今の急速な技術革新やグローバル化、こういうことに対応していけるような、そうした科学的な知識や新しい技術の知識をどんどん取り込めるような人たちというものが何より必要になっていると思うのでございます。 ものづくりだけではありません。
ただ、ものづくりといいますのも、ちょうど私、去年、ある調査で上田社長のところにもお邪魔をしたんですが、ただこつこつと今までの仕事を継いでいくというだけではなくて、今の急速な技術革新やグローバル化、こういうことに対応していけるような、そうした科学的な知識や新しい技術の知識をどんどん取り込めるような人たちというものが何より必要になっていると思うのでございます。 ものづくりだけではありません。
そして、もちろん人件費も非常に安い、すべてが安いという中で、特に金型などは日本が一番優れていると私も思っているんですけれども、こうした問題を、今、上田社長は、打つ手がない、どうしたらいいのか、今こうしてほしいというのは思いはあるけれども。
ところで、上田社長、もう久しぶりにお会いすることになったわけでございますけれども、本当にこの下請でいろんな実態があっても、実際のところ、次の報復といいますか、報復を恐れて、実際問題なかなか訴えるとか改善措置を正々堂々と言い出すということができなくて泣き寝入りをしているというのが現在の実態だろうと思うんですね。
これは上田社長それから横尾専務理事、お二方にお伺いをしたいと思うんです。
上田社長が逮捕をされた。そのときの査察官が役員になって入っていらっしゃいますね。間違いありませんね。
これを公団として中止したかどうかは知らないけれども、明らかに上田社長の方はこれを利用しているかもしれない。このような危険性を、こんなものを滋賀県で出せば使われるということについての危惧は持っていなかったのですか。
この竜王の土地に何らかの形で最初から公団はかかわり合いを持っていたことがうかがわれるのでありますが、総裁はこの上申書で上田社長の言っていることを認めますか、否定されますか。
ではそのときにも上田社長は合意の契約だと政府側に答えておったのですか。
ああいう災害も目の前に出ておりますが、あれも資本主義的なものの考え方でいえば、上田さんという人も気の毒だ、あの災害のために自分の身上を棒に振るくらいみんな災害者の方々に弔慰金をやったり、見舞い金をやったりしたというので、自分のためた金はなくなったということなんだけれども、あれほどの大きな災害を起こした原因は一体何にあったかといえば、先ほどから繰り返しておりますように、やはり上田社長が、この石炭山を通
○田中(榮)政府委員 実は、この前豊州炭鉱の災害の場合、それから上清炭鉱の場合にも、たぶん私多賀谷先生と御一緒に現場を拝見しまして、上田社長を呼びつけていろいろ注意を与えておると思いますが、やはり今回の糒炭鉱の災害が起こりました際に、上田と聞きまして同じような感じがいたしました。ははあ、また爆発したかという感じを私も起こしたわけです。
従いまして、それから相当期間もたっておることでございましょうし、また先日はかつて大蔵省におられた上田社長も上京してこられまして、あなたともお会いになったでありましょうし、当然また大蔵大臣その他関係者との接触もあったろうと思いますが、これに対してはどのように対処しておられるのか、まずその点を一つお伺いいたしたいと思います。
○山田(長)委員 どうも理解のできないことばかり続きますが、さらに、あなたが行ってからまだ調べがされていないようなことですが、この間、実は私たちが千葉へ行って上田社長に会っただけでも、この米は湯浅商店を通じてヘルス・センターへ行っている、こういうふうなことが上田社長の口から出ているのです。
○増山説明員 上田社長はそういうようなお話をしていた——あるいはそういうふうに思っていたかもしれませんが、私は上田社長には直接そういうようなことは申しておらぬわけでございます。
○山田(長)委員 食糧事務所は、あなたの場合だったと思うのですが、上田社長に告発をしないでもらいたい、そういう意向のようだったということで、上田社長は刑事事件にした方が自分ではいいと思ったが、しなかった、こう言っておるのです。上田社長に、何かあなたはこういうことに関して、告発を控えてくれというような意向を漏らしたことがあるのですか。
これは農林省とか食糧事務所から告発されたのではなくで、この倉庫のかわる前の社長が盗み出してやったのでしょうが、かわった上田社長が、社員の須田を千葉地方検察庁に出頭させて、口頭で告発させたが、千葉地検よりは当社に対して現在まで調査が何ら行なわれておらない、こういうことが書いてあるのです。
○淡谷委員 これは上田社長は、一切の書類、もうほとんど自分たちとしてはあと調べることができないほどのたくさんのものを持っていかれたと言っておりまするが、どうも増山所長に言わせますと、少ない分量のものしか持っていっておられませんが、大体何々を持っていかれたのですか、会社から。
それらの倉敷料を会社側の方で上田社長がとれるわけだ。ところが、その金はとらないかわりに政府の方へ賠償金として入れよういう意図じゃなかったのですか。