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96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-05-07 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

また、上田哲委員に対して、九月三十日ですけれども、池田国務大臣が「これはあくまで部隊行動じゃございませんで、自衛官個人の判断に基づき、自衛官個人としての主体において武器を使用するものでございます。」と。この中で部隊行動という言葉が出てきますけれども、今回の改正によって上官の命令で発砲した際、これは部隊行動に当たるのか当たらないのか、そこをお答え願えますか。

辻元清美

1993-03-25 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

上田(哲)委員 今回、私は、半世紀近い長い経過と私自身国会論議の集大成として、NHK国会関係のあり方について根本的な原則をしっかり確立しておきたいと思います。  私は、次のように考えます。  「国会は、NHK放送の自由を保障する。NHKも、国会を通じて国民に勇気と真実を保障する。」私はこう思いますが、まず会長、この考えについていかがですか。

上田哲

1993-02-22 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

上田(哲)委員 第二の驚きは、NHK番組づくりNHK自身自主制作だと思っていたのに、今回の「ムスタン」ほどの数千万円をかける番組に派遣されたチームでも、NHK側制作者チーフディレクターとカメラマンの二人だけ、あとは外部委託制作者だったという事実です。責任ある番組づくりとは責任ある一貫制作であり、以前のNHKはきっちりそうしていたはずです。

上田哲

1993-02-22 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

上田(哲)委員 放送を愛する者の血の出るような声を聞きたいのです。この数年間NHKのたどってきた道を考えると情報産業としての巨大化を目指して余りにも象徴的な言葉であった「ユナイテッド・ステーツ・オブ・NHK」。おごりではありませんか。間違いではありませんか。NHKを変質させようとしたメディアミックスという横文字は、一体どんな文化とのかかわりを持っていたのか。

上田哲

1992-03-26 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

上田(哲)委員 できるだけいいドラマをつくれるような環境を、その答弁のように、NHK局内で自主的にやっていける体制をぜひ考えていただきたいものです。  おとといのこと。最近の目玉人事だと言われた番組制作局長小林由紀子さんが退任された。報道によりますと「番組をつくりたいから」だということなんですね。これは今のNHK番組がつくりにくい状況だということを反映していることになるのですか。

上田哲

1992-03-26 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

上田(哲)委員 そういうわけですから、元号でも西暦でもどっちでもいいということになっているわけです。私がここで西暦で一九九二年度予算案と言おうが元号で言おうが、これはいいわけですね。このことはこの議事録にも残るはずですが、これは衆議院事務次長が来ていますから、しかとそれでいいんですね。確認しておきます。

上田哲

1992-03-26 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

上田(哲)委員 同感であります。大いにその線を復権していただきたいと思います。  そこで、その収入にかかわる問題点の中で、NHK関連事業からの収入を非常に重視してきたというこれまでの流れがある。無理にといいましょうか、事実上の赤字体質を無理に黒字にして本体に吸い上げるという傾向があったように聞いております。その辺はいかがですか。

上田哲