1965-03-10 第48回国会 衆議院 運輸委員会中小私鉄振興対策に関する小委員会 第2号
○古橋参考人 上田丸子電鉄の専務取締役の古橋でございます。 本日、私どもが平生非常に困っている問題について諸先生の前でその実情を訴え、かつ対策についての意見を述べさしていただきますことを非常に感激いたしております。
○古橋参考人 上田丸子電鉄の専務取締役の古橋でございます。 本日、私どもが平生非常に困っている問題について諸先生の前でその実情を訴え、かつ対策についての意見を述べさしていただきますことを非常に感激いたしております。
本日御出席の参考人は、北陸鉄道株式会社社長柴野和喜夫君、上田丸子電鉄株式会社専務取締役古橋喜久雄君、長崎電気軌道株式会社社長脇山勘助君、長崎電気軌道労働組合執行委員長木戸力雄君、加悦鉄道労働組合書記長中島邦雄君、北陸鉄道労働組合書記長平田宏君、以上六名の方々であります。 なお、御意見の開陳時間はお一人十五分程度にお願いをいたします。
木戸 力雄君 参 考 人 (北陸鉄道株式 会社社長) 柴野和喜夫君 参 考 人 (加悦鉄道労働 組合書記長) 中島 邦雄君 参 考 人 (北陸鉄道労働 組合書記長) 平田 宏君 参 考 人 (上田丸子電鉄
この一線区と申しますのは、二枚目をごらんいただきますと、一番上のところに上田丸子電鉄というのがございます。これが現在不通個所でございます。 本年度の被害は台風十号までで、総額におきまして約一億二千六百四十万円でございますが、不通線区は、ただいま申し上げましたものを除きまして、全部開通をしております。