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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-06-01 第174回国会 参議院 内閣委員会 第8号

その基本法のときの議論は、実は、それが法律上、特別職というふうに位置付けていません。今、林議員がまさに正確に御答弁されたように、別のスタッフ職特別職と位置付けたんです。それはいろいろ議論の結果、幹部職特別職とは基本法上位置付けていないんです。じゃ、一般職と位置付けているかというと、そこも明確にはしていなかった。  

松井孝治

2009-11-20 第173回国会 衆議院 法務委員会 第3号

裁判官報酬は、裁判官は、国家公務員法上、特別職という位置づけにされております。また、特別職国家公務員の中でもまた、裁判官というのは司法に属するということ、そして、その地位や職責に特殊性があり、さらに憲法の上で、すべて定期に相当額報酬を受け、この報酬は在任中減額することができない、こういうふうにも規定されております。  

千葉景子

2006-10-25 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

農業委員会は、農地の権利移動等許可転用許可等を行う事務を行っているわけでございますけれども、このような業務に携わっております農業委員は、法律上、特別職地方公務員ということに位置づけられております。したがいまして、このような公務員職務遂行に関しまして金品を授受した場合、さまざまな例等があるわけでありますけれども、場合によっては収賄罪が成立する、また、そのような事例もございます。  

高橋博

2000-10-24 第150回国会 衆議院 本会議 第6号

一般論として申し上げれば、一般職国家公務員または地方公務員については、職務上知ることのできた秘密または職務上知り得た秘密を漏らした場合、国家公務員法違反または地方公務員法違反に問われることがあるものと承知しておりますが、国会議員については、国家公務員法上、特別職国家公務員とされており、国家公務員法規定は適用されないため、このような処罰を定める法令はないものと承知しております。

保岡興治

1990-06-22 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

したがって、法律に定める関係上特別職公務員ということになりますけれども、実費といいましてもその旅費日当というようなことで、遠くへ行くわけでもございませんし、それぞれの警察署の中での問題地域についてのいろいろな調査であるとか啓蒙活動であるとかということをやりますから余り旅費というようなこともありませんし、日当ということも特別な場合を除いては余り考えられない。

金澤昭雄

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

澁谷政府委員 いま先生御指摘のように、公立学校学校医地方公務員法上特別職公務員になっておりまして、地方公務員法公務災害補償対象にならない。そこで特別の法律ができておりまして、公立学校学校医学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する法律というのが制定されまして、考え方は大体国家公務員の場合の公務災害補償に準ずる考え方をいたしております。

澁谷敬三

1967-03-23 第55回国会 衆議院 決算委員会 第3号

大体いまの知事や副知事は、いかなる事情があろうとも、身分上特別職だからいいのだというものの考え方ではいけないと思う。戦前の内務省の官僚の方もおられると思うけれども、戦前知事は、いろいろな——愛国婦人会からは奥さんがもらう、赤十字からは知事さんがもらう、いろいろなところからもらって、年末には二万円もらえた。それはほんとうかどうかわかりませんよ。いまの金でいえば三百万円、五百万円に相当する金だ。

華山親義

1963-12-17 第45回国会 参議院 内閣委員会 第4号

山本伊三郎君 それでは準備の関係上特別職給与に関して若干基本的な問題を質問したいと思います。  特別職は、御存じのように、人事院勧告外給与の問題ですが、今度の特別職給与の引き上げを見ますると、必ずしも人事院勧告内容に沿ったものでない点が相当あるのですが、特別職についての給与考え方はどういうことで給与を設定ざれるか、この点をひとつまず聞いておきたい。

山本伊三郎

1963-05-30 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

ただ、御承知のように、一般職の一番高い部分は、事実上特別職とのバランスということを考えざるを得ないような職であります。また、人事院勧告をいた、します際に、民間調査をいたします対象の職というのは、大体二等級相当民間の職種というか、これを調べるわけでございますしたがいまして、一等級のところは、むしろ特別職との関連において従来人事院の案を決定しておるような状況になっておるのであります。

瀧本忠男

1963-05-30 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

つまり、特別職給与の体系を全般的に再検討しなければならないということは、私ども感じておるわけでございますが、公務員最高クラスに屈する人々の給与問題でもございますし、特別職職員の相互間、ことに形式上特別職から離れるものにつきましても、立法司法、行政を通じましての最高の国権に関与しておられる方々のバランス、こういったところを慎重に考えなければなりませんので、私どもとしましては、全般的な検討については

平井廸郎

1963-02-12 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

ただ、今申し上げましたように、国家公務員法上、地方公務員法上特別職になる、その規定の仕方は、雇われた日に限って、その日に就労した時間において、その間法律地方公務員特別職である、こういうふうな規定になっておるわけでございます。いわゆる非常勤の、就労したとき、その間だけのいわゆる特別職、こういうふうな規定法律上はそういうふうになっております。

三治重信

1959-03-03 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

○佐藤(朝)政府委員 防衛庁職員は、お話の通り総理府の外局の職員でございますが、ただいまの建前といたしましては最初に申し上げました通り防衛庁職員特別職であります関係上、特別職給与ということになりまして、われわれが直接関係しているところではございませんで、大蔵省の主計局防衛庁の次に第二次的に管轄しているものであります。

佐藤朝生

1953-07-31 第16回国会 参議院 労働委員会 第24号

藤田進君 私がお尋ねしているのは、そういうところにもつと具体的に、政令二百一号によつて従来違法とされていたと言いますか、争議行為などが、ここを見ますと、地方公務員法上特別職であるため、従来は政令二百一号によつて一切の争議行為を認められなかつたのであるが、昨年の十月二十四日、同政令の失効によつて法律の間隙を生じた。

藤田進

1952-05-31 第13回国会 参議院 人事委員会 第22号

従いまして今お尋ねの点につきまして、特別の立法措置を講じなければどういうことになるかと申上げますと、現在国家公務員法上特別職として定められております進駐軍労務者が、今度身分が変りまして駐留軍労務者なつた暁において、これが果して依然として国家公務員であるのかどうかということにつきましては、それが身分が変りますならば、これは特別職でなくなるということも、恐らく第一段階には明らかであろう、特別職でなくなるならば

岡部史郎

1952-05-29 第13回国会 参議院 内閣・郵政・電気通信連合委員会 第2号

第九十九條の二から第九十九條の十までは、電波監理審議会の組織、委員の任命その他につきまして委員身分国家公務員法上特別職とされている他の審議会の例及び現行電波監理委員会の例に準じて規定したものでございます。第九十九條の十一は、郵政大臣電波監理審議会に対して必ず諮問しなければならない事項を定めた規定でございます。

寺本齋

1951-08-18 第11回国会 参議院 議院運営・人事・法務・外務連合委員会 第2号

併し実際上特別職とどう違うかということになりますと、仰せの通り実際においてさほど違いはないとは申し得ると思いますけれども、この国家公務員法の附則の十三条におきまして、これも御承知通りその職務特殊性に基いて最も適切なる特例を設けようということがありまして、人事院規則に委ねられておるわけであります。人事院においてその職務にふさわしい特例を設けるということは、法律が授権しておるところであります。

佐藤達夫

1950-12-02 第9回国会 衆議院 地方行政委員会人事委員会文部委員会労働委員会連合審査会 第1号

その点から考えますと、私は公立学校教職員は、これは本質上特別職に入らなければならぬじやないかと思うのですが、特別職に入つていないで、やはり一般職になつているわけなんですが、この公立学校教職員特別職にせずに一般職にしたこの法案に、大臣は同意されたと思うのですが、その同意されるときの理由を、はつきり承つておきたい。

坂本泰良

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