1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
当時は上海−福岡便、上海−北京でしたけれども、今は大連便もやっております。そのときに、私は中国に何度も行って、航空局も何度も参りました。相手を説得したのは、九州は東アジアを目的地とする限り、距離のロス、時間のロスがないということなのです。
当時は上海−福岡便、上海−北京でしたけれども、今は大連便もやっております。そのときに、私は中国に何度も行って、航空局も何度も参りました。相手を説得したのは、九州は東アジアを目的地とする限り、距離のロス、時間のロスがないということなのです。
○楢崎分科員 ごく最近日本と中国の国交正常化の前の段階として、通商代表部の相互間の設置、あるいは新聞記者の交換、あるいは航空機の相互乗り入れということがいわれておりますが、いろいろな政治的な観点も含めまして、現在長崎——上海間の航路はあるのですし、航空機の乗り入れの場合に、上海——福岡間の航路というのは、非常に有望になろうと思うのですが、これらの板付の乗り入れについての将来性について、検討されておりますれば