1968-05-24 第58回国会 衆議院 外務委員会 第25号
たとえばリオ・ブランコ州ではタイアーノ移住地に十三戸、ボア・ビスタ移住地に四十二戸、アマゾンの奥地のロンドニア州のトレーゼ・デ・セッテンブロ移住地に二十二戸、それからアマゾン川の北岸のアマパ直轄領にはマカパ移住地十五戸、マタピ移住地六戸、それからパラ州の上流沿岸地帯が、バリンテンス移住地に二戸、サニタアレンに三十戸、アレンケール移住地に六一尺モンテアレグレ移住地に二十五戸、こういうふうに分散しておる
たとえばリオ・ブランコ州ではタイアーノ移住地に十三戸、ボア・ビスタ移住地に四十二戸、アマゾンの奥地のロンドニア州のトレーゼ・デ・セッテンブロ移住地に二十二戸、それからアマゾン川の北岸のアマパ直轄領にはマカパ移住地十五戸、マタピ移住地六戸、それからパラ州の上流沿岸地帯が、バリンテンス移住地に二戸、サニタアレンに三十戸、アレンケール移住地に六一尺モンテアレグレ移住地に二十五戸、こういうふうに分散しておる
汚濁源は京都府の下水、染色工業の廃水、上流沿岸工場廃水等でありますので、これを解決するためには流域別下水道の整備など、府県、市町村にまたがる広域的施策が望まれるのであります。
したがって、隈川の水を、予定いたしておりますところの二百四十八万トンの水は、十年確率からいえば確保できる水であり、かつ上流沿岸の既得水利権も侵さずに利用できる水という立場で設計、計画を立てておるわけでございます。それで御指摘のとおり、私どもも、ここの干拓地における農民に配分し、農業をいたす地帯でございますので、水がなくて配分できず、ものがつくれないということになっては絶対ならないわけです。
それから次は三二三九号でございますが、これは、久慈川の河川改修につきましての、おもに大宮町地内の問題でございますが、大宮町地内の用地買収を今明年中に完了されたい、那珂町地内の河床工事を早急に実施されたい、でき得れば上岩瀬地内の旧堤を補強されたい、それから久慈改修と並行して支流の玉川改修を急速に実施されたい、直轄工事を大子地内の上流沿岸まで拡張されたい、それから久慈川河口を改修してくれ、茂宮川の合流部
安岐町におきましては、町中を流れる安岐川の大道橋に上流沿岸の流失家屋三戸の流木材がたまり、水は堰とめられ溢流し人家に及び、川沿いの家屋は二階まで浸水するに至ったのであります。また荒木川との合流地点でははんらんした水が大分交通国東線を寸断し、防潮堤を砕き海に流れたのであり、このため町内外は廃墟と化し、二十名の死者を初めその惨状は目を覆わしむるものがありました。
それらの被害額等はお手元に差し上げてございます泰阜発電所水利使用期限伸長に対する訴願の中の参考文書でございます門島ダム上流沿岸の被害調査書、下伊那地方事務所工事課調査、これの被害総額十八億九千六百八十七万七千円という数字を出しておるわけであります。これらの被害に関係いたしまして昭和二十一年に長野県知事は川路村・竜江村間の——泰阜発電所水利使用期限伸長に対する訴願の五でございます。
従ってこれに対してこの地元の上流沿岸の、このダムによって被害を受けておる者は、水害予防の措置とか、さらに進んでこのダムの撤去の要求ということを訴願できるものであるかどうか、この点をお伺いしたい。
この小貝川上流沿岸には、この問題のために第二の佐倉宗五郎となる者が幾人あるかということも御承知おき願いたいのです。このわずかの反対のために、茨城県の過半を占めるこの耕地が被害を受けるという問題については、茨城県の生産に非常な影響を持つておる、容易ならざる問題と私は思う。これまでの水害の状況を見て、痛切に私は感じ、ぜひともこれが断行を願いたい、以上を申し上げておきます。