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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-27 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

これを見ると、やはり、意見聴取という手続を間に入れても事実上ほとんど簡単に延長できてしまうというようなことではないかなと思うわけでありますが、この意見聴取が大して実態上歯どめにならないのではないか、事実上、特に反対意見も出ずに、延長し放題ということにならないのかという懸念に対して、大臣のお考えを伺いたいと思います。

井坂信彦

2015-04-17 第189回国会 衆議院 法務委員会 第8号

このことは、手続の拡大に事実上歯どめをかけるということになってきたのではないかというふうにも思うんです。  ところが、通信傍受法を改悪しようということで法案が出されておりますけれども、憲法によって保障された通信の秘密、プライバシー権が侵害される可能性がさらに拡大されるということが明らかになってくるのではないでしょうか。上川法務大臣の御認識をお伺いします。

畑野君枝

2002-04-24 第154回国会 衆議院 外務委員会 第12号

それは、私は事実上歯どめがないということを認めたというふうに言わざるを得ません。  もう一つ伺います。  自衛隊法百三条、これは、今までの法律国民の物や人をいわば徴用できる、昔の言葉で言えば徴用です。今度は、公用令書というのを発動して、そういうことができるわけです。防衛出動時の業務従事命令が含まれて、医療、土木、建築工事または輸送を業とする者を動員するという。  

松本善明

1993-06-08 第126回国会 参議院 本会議 第23号

第四に、法文上歯どめのない危険性について。  安全性が確保できなければ自衛隊機は派遣しない、安全性が確保されているから現地で武器を使用することも戦闘機の護衛をつけることも考えていない、こういった趣旨衆議院における政府答弁はありますが、しかしながら、これは法文上何らの明記も保証もありません。政府のこの口約束をもって信用しろという方が無理な話であります。

藁科滿治

1988-11-08 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

このほかにも、目的外利用外部提供についても、例外が多過ぎて事実上歯どめがなく、マニュアル処理規制対象から外されております。  このような法案が果たして個人情報を保護する法案と呼ぶことができるのでしょうか。したがって、日本社会党護憲共同は、国民プライバシーを保護する法律が早急に必要であることを強調し、本法案に強く反対するものであります。(拍手)

田口健二

1985-02-06 第102回国会 衆議院 予算委員会 第5号

防衛費GNP対比一%以内と設定してきたことは政府として一つの見識であり、また、この十年間防衛費の性格上歯どめとして役立ってきたことを民社党は認めております。  昭和五十一年、三木内閣による一%の閣議決定は、「当面」という表現と「めど」という二つの弾力性を持たせた言葉であった。それが、歴代内閣国会対策上逃げの答弁に使い過ぎた。ついに政府の公約と姿勢であるかのごとくすりかえられてしまっております。

塚本三郎

1982-03-10 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

渡辺国務大臣 いきさつをつまびらかにいたしませんが、本来プレミアムは株主のものであるという考え方があって、それを勝手に使ってしまうということでは株主の権利が守られない、重役独裁独裁と言ってはなんですが、重役が勝手にし過ぎることを法律上歯どめをかけよう、少なくとも二分の一は資本に組み入れろ、そういう趣旨ではなかったろうかと思います。

渡辺美智雄

1980-03-27 第91回国会 参議院 外務委員会 第3号

だからそういうふうな言い方で、事実上歯どめがあるなんていうようなことは、これは私はもってのほかの言い分であって、事実上いままでの経過から見たって、これは政府自身がそういう負担を負うべきではない、勉位協定に関してですね。明確な態度、区分をはっきりしておく必要があると思うので、アメリカが負担すべき内容というのは何なのかということをはっきりしておいてください。

立木洋

1975-07-03 第75回国会 参議院 本会議 第21号

また、国民生活優先立場から国民が強く成立を望んでいる独占禁止法改正案は、五党一致修正衆議院より送付されたにもかかわらず、議長は、一党でも慎重審議を求めるところがあれば慎重審議をせざるを得ない、として事実上歯どめをかけているのであります。一方、公選法においては、慎重審議を求める声が強いにもかかわらず、審議の促進を図ったことは全くの矛盾であります。

上林繁次郎

1973-06-25 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

それから循環器系疾患、これも二・五倍程度でございますし、それから呼吸器系疾患、これはいわゆる結核が伝染病に入っておりますので、一般的な意味の呼吸器疾患、それから消化器系疾患、これには統計上、歯の問題も入っておりますけれども、いずれにいたしましても増加傾向が顕著でございます。そのほか減少しているものに出産期の死亡はやや減少傾向でございますが、きわめて微々たる減少でございます。

滝沢正

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