2004-04-12 第159回国会 参議院 決算委員会 第8号
一方、予算執行の柔軟化の要請から、その性質上、次年度に繰り越される場合が想定される経費等については、予算の柔軟かつ効率的な執行を確保する観点から、繰越明許費として国会の議決を経て翌年度に使用できることが財政法上も規定をされておりまして、真に必要な場合に活用されているというふうに理解をしております。
一方、予算執行の柔軟化の要請から、その性質上、次年度に繰り越される場合が想定される経費等については、予算の柔軟かつ効率的な執行を確保する観点から、繰越明許費として国会の議決を経て翌年度に使用できることが財政法上も規定をされておりまして、真に必要な場合に活用されているというふうに理解をしております。
次に、容器包装リサイクル法では、市町村はそれぞれの市町村域において分別収集、選別、圧縮、そして保管をしなければならないのですが、通常収集に比べて分別収集だけでも倍近い経費がかかっており、その上、次年度繰越分が出ると長期保管をしなければならず、余りにも負担が大き過ぎるので、保管場所は幾つかの市町村、特に小さい市町村ではまとめて保管することが望ましいと思うのであります。
しかし、その範囲におきましても、予算の大部分を使ってしまうというような非常に大きな問題が起こったとか、あるいはそれは形の上で単年度の予算のワク内で処理し得るようではあるけれども、それを行なうことによって実際上次年度以降についても日本の方策、あるいは財政に影響を持つというようなものにつきましては、やはり国会にはかられるのが妥当であろうというふうに考える次第でございます。
現在のところは、昨年九月に発足した例の傷害特約制度、これはおかげさまでたいへん評判がよくて軌道に乗りつつあるわけでございますから、まず当面はこれにひとつ精力的に力を注ぎまして、これが軌道に乗りました上、次年度においては、いまの二つの問題の実現に取り組みたい、このように考えております。
しかし、それが前年度比に比べてみてあまり減らない状況にあるので、一体四十一年度は前年度に比較してみて新規受信者の増加率というものは、これは危惧したようなものではなしに、ここ当分続くのではないかという判断をして、その意味では過小に見積もっていないかということなので、これはあの予算編成上いろいろいま言われたような引き算足し算あるわけですけれども、やはり実際上次年度にいってみて余裕金がうんとふえてくるような
ただ、問題の性質上次年度に継続しないものも多々あることは事実でございます。
これによりまして、さしあたり今のあいておりますベッドは来年のこの予算が通過いたしますれば、一応満たされて、さらにその上、次年度の予算はその実績に基きましてまた増加する必要があれば増加する。そういたしますと、並行してあるいは増床も必要になるかもわかりません。これは明年の様子でやる、かように存じております。
費用が去年より、二十八年度よりも減つておるということにつきましては、前回私がここに参りましたときに同じ木村委員から御質問がありましてお答えしたのでありますが、これは今回の提出予算編成の上の理由がどうあろうとも、政府といたしましても政府の重要政策の一つとして住宅問題を打出しております関係上、次年度におきましてはできるだけの財源を割く工夫をしようと、そういうふうに考えておりますが、今のこの個人以外の営利会社
この点は、関係省である大蔵省方面とも十分打合せの上、次年度以降におきまして、相当研究すべき課題ではないかと思うわけでございますが、二十九年度では、実はそれらのことにつきましては、いろいろ打合せもしたのでございますが、二十九年度ではまあ一応現状維持で行くことに話合いがきまつたわけでございますが、二十九年度以降三十年度になりますと、そこらの問題は大きな研究課題になると思う次第でございます。
○菊池政府委員 改修の必要性は認めるが、他に整備の急を要する箇所が相当あるので、緩急順序を考慮の上次年度において考慮したい。 —————————————
○菊池政府委員 必要性は認めるが、道廳より要望がないから、意向を聽取の上次年度において考慮したい。 —————————————
○熊本説明員 必要性は認めるが、縣よりの要望もなく、他に整備の急を要する箇所が相当あるので、緩急順序を考慮の結果、縣の意向を聽取の上、次年度において考慮したい。 —————————————
○熊本説明員 林産物の資源、豊富であり、その必要性は認めるが、道廳よりの要望もなく、他に整備の急を要する個所が相当あるので、緩急順序を考慮の上、道廳の意向を聽取の上次年度において考慮したい。 —————————————
○熊本説明員 道路網の見地より、また農産物搬出道路としてその必要性は十分認めるが、多量の資材と資金を要する上、技術上十分調査の必要があるので、縣当局とも連絡の上次年度において考慮したい。 —————————————
○熊本説明員 請願の趣旨は認めるが、縣からの要望もないから縣の意向を聽取の上次年度に考慮したい。 —————————————