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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-03-11 第48回国会 衆議院 決算委員会 第13号

間に対しては——上椎葉ダムなんか漏れて、ずいぶん民間が迷惑している。これは鹿島がやった。それだからあなた方が、間にやらせれば工事が安全である、体験者だから、大きなダムだから、どうせやるなら間のほうでやってもらいたいというようなことで言ったのか。あるいは電発とか間の関係者が、これは間にやらしてくれと頼んでくれと言われて頼まれたのか、この点なんです。どうも社会党の諸君の質問はおかしいと思う。

田中彰治

1965-03-09 第48回国会 衆議院 決算委員会 第12号

田中(彰)委員 あなた、この間上椎葉ダムの問題を話したときに知らぬとおっしゃいましたが、少なくとも重工業局の次長をしておれば、新聞等に、日刊紙ですか、福日にも出ておればここの新聞にも出ておるんだ。ここに、五十八億の工費の超過、不当支出の疑いで技術上の手落ちということで、こうやってどんどん新聞に出てやられたこのことをあなたはお知りにならない。

田中彰治

1965-03-04 第48回国会 衆議院 決算委員会 第11号

まず一つ言ってやれば、九州上椎葉ダムだ。大問題を起こした、ここで。それを知らぬで、どうして請負させたのです。なっておらぬじゃないか。そういうことは刑事課長もお知りにならぬかもしれぬが、それをもし知られたら、そういういろいろな失敗をした体験があって、国会でも問題を起こしている。そこに値段を高くしてやればいい工事をするというような目的なもとにやったということは——高くなるでしょう、いい工事とは。

田中彰治

1965-03-04 第48回国会 衆議院 決算委員会 第11号

そうしてしかもこの鹿島にきまるのにあなた方いろいろな工作をしたということはわかっているけれども、いい仕事をするためには値段が高くてもいい、国民の血税がどんなにかかってもいいというなら、鹿島がいままで上椎葉ダムでも取り調べられておる、審査されておる、鹿島がどういう工事をして、どういう結果に終わったかということを調べないで、どうしてこういうことをやるのだ。知らぬとは何だ。

田中彰治

1965-03-02 第48回国会 衆議院 決算委員会 第10号

この中で鹿島が一番、上椎葉ダムその他において、ダムのことにおいてはそそうをしている。こっちもそうなんだ。大成だって熊谷だって前田だって奥村だって、何でもない。それであなたが八・五%とったからこうだと言っても、それじゃ九%とったっていいじゃないか、八・九とったっていいじゃないか、たとえば七とったっていいじゃないか、ほかにどうして落ちないのだ。

田中彰治

1960-02-19 第34回国会 衆議院 決算委員会 第6号

そこで、九州電力というものは、これ一度ではなくて、昭和三十一年に上椎葉ダム工事をやるときに、ここに会計検査院の事務総長がおいでになっておりますから、御記憶あると思いますが、この工事がおくれて、そうしていろいろなところに迷惑をかけた。それのみでなく、工事をやったあとが非常に漏って、これもまた非常な迷惑を及ぼした。

田中彰治

1960-02-12 第34回国会 衆議院 決算委員会 第4号

田中(彰)委員 そこで九州電力が、昭和三十一年にここの委員会で問題になったのですが、上椎葉ダムというものを作った。そのときの請負金額が、鹿島建設が一番大きな仕事をしたのですが、十一億七千四百七十四万三千一円、これで請け負いした。今度この十一億七千四百七十四万三千円の基礎となる請負金額増加した金額が、二十二億八千四百四十三万三千円、増加額の方は、倍以上の増加をした。

田中彰治

1956-09-21 第24回国会 衆議院 決算委員会 第44号

そこで私はこの人たちに言いたいことは、ここに上椎葉ダムというもときまったものがある。さっき佐々木さんが、弁護士のこの方が非常に大きな声で国民税金々々と言われたが、きまらない交渉中のことよりもこの上椎葉のきまったものがある。これはやはり国民税金が入っておる。これは鹿島組が当時工事をやったときには十一億七千四百七十四万三千円というものがこの工事決定額です。

田中彰治

1950-10-19 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第9号

それで護岸工事なんかをやられる場合には、より以上に練石なんか使つて丈夫に築堤していただくことは地方でいたしておりますが、今後九州方面には椎葉ダムまたは私らの方にも矢部川にダムをつくる、つくらないで、何だか新聞にはさもできるように——本省課長や局長さんの皆さんはにつちもさつちもいかぬように、さもきまつたように新聞で書いておりますが、今後そういうことについてはよほど研究してもらいませんと、現在私らの

高橋權六

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