1967-08-22 第56回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号
昭和四十二年八月二十二日(火曜日) 午前十時五分開議 出席小委員 小委員長 小峯 柳多君 奥野 誠亮君 河野 洋平君 藤井 勝志君 広瀬 秀吉君 堀 昌雄君 武藤 山治君 小委員外の出席者 大蔵省銀行局長 澄田 智君 参 考 人 (三和銀行頭 取) 上枝 一雄
昭和四十二年八月二十二日(火曜日) 午前十時五分開議 出席小委員 小委員長 小峯 柳多君 奥野 誠亮君 河野 洋平君 藤井 勝志君 広瀬 秀吉君 堀 昌雄君 武藤 山治君 小委員外の出席者 大蔵省銀行局長 澄田 智君 参 考 人 (三和銀行頭 取) 上枝 一雄
本日は、参考人として三和銀行頭取の上枝一雄君、第一銀行頭取の長谷川重三郎君の両君が御出席になっております。 本小委員会では、金融制度及び金融機関のあり方について調査いたしておりますので、両参考人には忌憚のない御意見をお述べいただき、そのあとに質疑を行なうことといたします。 それでは、まず長谷川参考人からお願い申し上げたいと思います。
の出席者 大蔵事務官 (主計局給与課 長) 秋吉 良雄君 日本専売公社総 裁 阪田 泰二君 参 考 人 (三菱銀行副頭 取) 中村 俊男君 参 考 人 (三和銀行頭 取) 上枝 一雄
○公述人(上枝一雄君) ただいま木村先生のお話しのとおり、先ほども私申し上げましたが、国際収支が非常に大事である、国際収支をなんとか均衡を保とうとする場合に、三十九年度だけを取り上げた場合には、私は非常に悲観的に見ざるを得ないのです。
○公述人(上枝一雄君) 具体的にお話し申し上げるということは非常にむずかしいわけでございまするが、一般論になるかもわかりませんが、心配をしていきますと、これはきりがないと思います。全体といたしまして、日本の経済それ自体は結局日本人が運営しておるわけでございますし、日本人自体が世界に非常に優秀な頭脳を持っておりますし、非常に誠実な人間であるということも、これまた私どもは疑いたくないわけです。
三七君 米田 勲君 牛田 寛君 渋谷 邦彦君 基 政七君 須藤 五郎君 林 塩君 政府委員 大蔵省主計局次 長 澄田 智君 事務局側 常任委員会専門 員 正木 千冬君 公述人 三和銀行頭取 上枝 一雄
また、商工会議所におきましては、三和銀行頭取上枝一雄氏、東洋紡会長阿部孝次郎氏、百又社長寺田八十二氏、大阪スタジアム社長浅田敏章氏等の各氏から、日本経済の現状に対処する予算編成のあり方の問題、国際収支の赤字克服のための抜本策をはじめとし、物価安定、資本蓄積、輸出振興、都市問題、中小企業対策、近畿経済圏の問題等、各部門にわたる意見の開陳があり、これをめぐってわれわれとの間に活発な意見の交換を行ない、非常
磁君 通商産業事務官 (重工業局長) 島田 喜仁君 通商産業事務官 (軽工業局長) 倉八 正君 通商産業事務官 (鉱山局長) 川出 千速君 委員外の出席者 参 考 人 植村甲午郎君 参 考 人 (三和銀行頭 取) 上枝 一雄
本日は、石油政策に関する問題についての参考人として、植村甲午郎君並びに三和銀行頭取の上枝一雄君が御出席になっております。なお、出席を求めました和田完二君からは、病気のため出席できない旨の通知がありました。また太田垣士郎君からは、現在米国に滞在中の旨の連絡がございましたので、申し添えておきます。 この際、両参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。