1979-03-22 第87回国会 参議院 地方行政委員会 第4号
高岡が入っているわけですから、そういう面から見れば滑川などが入らない理由はないし、先ほど上林議員の質問の中にもありましたように、現実には飛行機が離陸の際にそれていっておる部分だってたくさんあるわけだし、ですからそういう面から見ると、こういった、言うなら政府の施策の方向に基本的には賛成しながら、なおかつ被害を実際受けながら、つくられた区域がちょっと外れておるということだけでやられることについては、これはなかなか
高岡が入っているわけですから、そういう面から見れば滑川などが入らない理由はないし、先ほど上林議員の質問の中にもありましたように、現実には飛行機が離陸の際にそれていっておる部分だってたくさんあるわけだし、ですからそういう面から見ると、こういった、言うなら政府の施策の方向に基本的には賛成しながら、なおかつ被害を実際受けながら、つくられた区域がちょっと外れておるということだけでやられることについては、これはなかなか
また、ことしの参議院の代表質問でも、大平総理にその見解を伺っておりますし、またわが党の上林議員も昨年の十月の十九日に、参議院の地方行政委員会でこの問題を取り上げております。ただ、いずれも答弁が、私にしてみますと不十分、不明確な点が非常に多いものですから、そういうものを踏まえながらこれから質疑をさしていただきたいと思うわけです。
ただ、先ほど上林議員の質問に対する財政局長の答弁にありましたとおり、地方財政計画にも計上されておることでございますし、建設省といたしまして、道路整備特別会計並びに河川特別会計におきましては、当該年度の収入、地方負担金を含む収入で当該年度の事業資金に充てることになっておりますので、年度を越える延納ということはないわけでございます。
○国務大臣(町村金五君) あるいは税務局長から詳細にお答えをいたしますけれども、この前のたしか地方行政委員会で上林議員からもお尋ねがあり、当時私もお答えをいたしたつもりでございますが、今回の大幅な電気料金の値上げに伴いまして、現行の免税点なりあるいは税率をもっていたしますれば、かなりの大幅な税負担になるということでございますので、政府といたしましては、今回の値上げによりまして、特に税負担を過重にするという
○国務大臣(渡海元三郎君) 補完行政としての県の消防に対する行政事務というものが非常にあらゆる面から強化されなければならない、これはいま上林議員御指摘のとおりでございます。立ち入り検査権の問題につきましても、ほかの委員からの御指摘もございました。しかし、消防という本来の任務、これは基礎的地方自治体であるところの市町村が第一義的に責任を持たなければならぬ行政である。
市街化農地の問題でございますが、これの法制化は先ほど来答弁さしていただいたとおりでございまして、実情に即した措置をきめこまかくやってまいりたいと考えておりますが、御指摘のとおり、各種農業団体からの反対意見もあり、また、地方議会におきましても八五%は条例を制定いたしておりますが、その他の町村において、いま上林議員御指摘のような状態にあることは事実でございます。
というのは、私は行きませんでしたけれども、同僚の上林議員が行っておるんですが、京都に、この参議院公職選挙法改正特別委員会のメンバーが正式に調査に参りましたときにも、有権者の側からは、そういった大臣のおっしゃるような声は出てなかったのです。これが何よりの証拠でございます。もう一つは、有権者本位の考え方だとおっしゃるけれども、党利党略の一つに尽きるということは、はっきりした証拠があるじゃありませんか。
そのケースは、いまの小野議員の御質問、上林議員の御質問は聞いておりませんからわかりませんが、たぶんそんなようなケースを言われているのではなかろうかというふうにいま考えましたので、いまの厚生省の御答弁は、審議会にかけてどうとかとおっしゃいますけれども、かつて厚生省はそのようなあたたかい御処遇もされたことがございますので、これは審議会の答申はしかるべく——いまの違いますか。
○国務大臣(斎藤昇君) よい十分な医療を提供することはもちろんであるが、早期発見、あるいはふだんからの国民の健康管理体制が肝要でないかというお尋ねは、先ほど上林議員にもお答えいたしましたとおり、まことに同感でございます。
ほんとうは上林議員が本日も質問する予定でありましたけれども、別に急用がございまして、私は行っておりませんが、上林議員からも詳細に現地の状況を聞きました。また、現地の地方議員からも聞きました。その結果において、私は質問するわけでございます。また詳細の説明は、さらに私自身が現地に伺ってから聞きたいと思いますが、ひとつできる限り明快に御答弁をお願いしたいと思うわけでございます。
○西村(力)委員 それからもう一つだけ付言いたしておきたいのは、他の委員から、中に入って話し合いをまとめた、それを破ったものは労働組合だ、こういうような発言がございましたが、この経緯をずっと申し上げればわかるのですが、それは略しますけれども、前の紛争が発生した場合、ここにおられる上林議員が仲介に立たれまして、第一次協定、第三次協定というものを結んでおる。
全体の動きは、要するに、私及び田中、上林議員に対する一つの容疑を作り上げようとする意図、こういうものが中心になっておる。それで、そのために約三カ月間村へ警官が出かけていって、警察官が個々に調査をする。働き場所まで出かけていく。それから参考人を連日にわたって取り調べておる。被疑者以上の取り調べをやっております。
○三浦義男君 私は、ただいまの上林議員の動議に賛成いたします。
○林(百)委員 これに関連して、上林議員のご発言を、われわれも立場は違いますが、絶対支持したいと思います。それで私の方からもやはり二十九度以南の諸島の主権が、完全に日本にすみやかに復帰するようにしてもらいたいという請願がたしか出ておると思いますが、できるならば、この場合あわせて御答弁願いたいと思う。