1989-11-28 第116回国会 衆議院 法務委員会 第7号
○冬柴委員 せっかく森井参考人、上条参考人にお越しいただきましたのに、私からお尋ねする時間がなくなってしまいました。まことに申しわけないと思いますけれども、後の安藤委員にそれはお譲りいたしまして、私の質問はこの程度で終わります。
○冬柴委員 せっかく森井参考人、上条参考人にお越しいただきましたのに、私からお尋ねする時間がなくなってしまいました。まことに申しわけないと思いますけれども、後の安藤委員にそれはお譲りいたしまして、私の質問はこの程度で終わります。
次に、上条参考人にお願いいたします。
○栗林卓司君 上条参考人と富田参考人にまずお尋ねをします。 比例代表制というのは国民の政治意思の広がりの近似値を議会につくっていこうということだと思います。ですから、普通小会派が賛成でありまして、大会派が反対というのが比例代表制だろうと思うのです。それと全く逆な姿がなぜ起こっているのだろう。
○近藤忠孝君 次に上条参考人にお伺いしますが、先生は主に政治意識の方の御研究でかなり造詣深いように聞いておりますが、その中で、政治意識というのは、まず一つは個人一人一人が政治的関心を持っているということ、それからそれが正しい政治的な知識に基づくということ、そしてそのみずからの自発的かつ自覚的な判断で政治的判断を行う、そのことが私は民主的な政治がより進む、またそれがさらに欄熟していくというぐあいに先生
それでは、まず上条参考人にお願いいたします。上条参考人。