2014-02-07 第186回国会 参議院 予算委員会 第4号
でございますが、こういった市場の動きから、大変アベノミクスに対する不安の声もあるようですけれども、私は、この株式市場は、これは為替市場も同じですけれども、グローバルな要因によって多少乱高下があってやや下げたときもございますけれども、これは基本的には私は心配はない、やはりアベノミクスをこれからも積極的にこの今の路線でしっかりと進めて日本経済のファンダメンタルズを良くしていけば株式市場というのはもう必ず上昇軌道
でございますが、こういった市場の動きから、大変アベノミクスに対する不安の声もあるようですけれども、私は、この株式市場は、これは為替市場も同じですけれども、グローバルな要因によって多少乱高下があってやや下げたときもございますけれども、これは基本的には私は心配はない、やはりアベノミクスをこれからも積極的にこの今の路線でしっかりと進めて日本経済のファンダメンタルズを良くしていけば株式市場というのはもう必ず上昇軌道
やれることはいろいろとやっていきますが、全てこれは言ってみれば、料理で言えばサイドオーダーでありますから、メーンディッシュというのは経済をちゃんと正常軌道に、デフレから脱却して動かしてきて、それが各般のプラスの波及効果を及ぼすと、それが本論だと思いますから、そこを担当する私としてはその本論の経済を好ましい姿で上昇軌道に向けるということに全力を投じたいと思っております。
むしろ、脱却することを前提としなければいけないと思いますし、景気も幸い緩やかな上昇軌道を今現実的には描いていると思いますが、これを確かなものにしていく政策の集中が必要だと思っています。
この中でどうやってこれを回復して上昇軌道に持っていけるか。潜在的能力というものは二%はあるんだということも言っておられます。私もそう信じますけれども、それだけの力は日本経済は構造的にはあるということですけれども、現時点における状況、また、過去数カ月あるいはここ一、二年の状況を見ましても、これからどうなるのかという不安がかなり一般にあると思うのですが、この点についてはどうお考えでございますか。
私ども自由党は、景気を確実な上昇軌道に乗せるためには、規制緩和、税制改革などを中心とする抜本的な構造改革、これこそが必要だと考えております。株価にも端的にあらわれているとおり、経済界及び市場も、現在審議されている予算案について否認しているのではないでしょうか。 政府は、現在の予算案により我が国の景気及び地方財政の状況が本当によくなると確信しているのでしょうか。
もう一つの大事なことは、経済を上昇軌道に乗せる一方で、一日も早く財政構造改革に取り組む必要があるということであります。責任与党として、財政構造改革という道しるべを国民の皆様方の前に明らかにする時期が私はもう来ているのではないかと思うのです。 確かに、あの金融危機で日本経済がどん底にあるとき、小渕前総理、森総理は、思い切った財政の出動をし、政策を総動員して経済の再生に取り組んでこられました。
例えば、もう完全に景気が底を打って上昇軌道に乗りましたというときは、何かいつも経済企画庁は学者を大勢集めて、そこで判定会みたいなことをやって、もう物すごくおくれちゃっているわけですね。世の中のスピードは速いわけですから、そんなことはしていられない。 もう一つ申し上げれば、スピードということで、今度の東京都の石原銀行特別税は、やはり政府の税制調査会のスピードのなさが、ある意味では間隙をつかれた。
現下の日本の経済、これがこのような状態で横ばいで推移しておるということについては、何とかしてこれを上昇軌道に持っていくということが大事でございますが、経済企画庁の月例経済報告を見ますと、ここ四カ月間ほとんど同じような表現で、緩やかな改善が続いておるという表現でございます。
昨年十月の金大中大統領の訪日により、日韓の過去の問題に一つの区切りがつけられ、未来志向の日韓関係が着実に上昇軌道に乗っているとの認識が日韓両国民の間に広まりつつあるものと認識していますが、今後とも、日韓双方で協力して、天皇陛下の御訪韓を実施できる環境づくりに努めたいと考えます。 委員の御指摘は、頭の中にきっちり入れておきます。
日韓関係、現在上昇軌道にありますが、そうした日韓友好協力関係の潮流は着実に両国国民の間に浸透していると感じております。政府としては、引き続き未来志向の日韓関係を前進させるため、両国国民のレベルでの交流を深め、より強固な日韓両国の信頼の基盤を構築していきたいと考えております。
○高村国務大臣 昨年十月の金大中大統領の訪日によりまして、日韓の過去の問題について一つの区切りがつけられ、未来志向の日韓関係が着実に上昇軌道に乗っているとの認識が日韓両国民の間に広まりつつあるものと認識をしておりますが、今後とも、日韓双方で協力して、天皇陛下の御訪韓を実施できる環境づくりに努めていきたいと考えております。
○橋本内閣総理大臣 そして、その局面局面におきまして努力をしてまいりましたけれども、今、財政再建という我々が持たなければならない目標はきちんと掲げながら、この経済情勢の中で景気を上昇軌道に乗せることに全力を挙げております。
今後、景気をさらに上昇軌道に乗せていくためには、円相場への機動的な対応とともに、公共投資基本計画の量質両面にわたる拡充見直し、土地流動化・有効利用促進対策の早期策定が望まれます。特に、公共投資基本計画については総理の国際公約とも言えるものであり、このような内需拡大策の具体的な推進方策をお聞かせ願いたいのであります。次に、規制緩和、行政改革について質問いたします。
やや明るい指標も出ているとの説もありますが、果たして中期的な上昇軌道の始まりなのでしょうか。あるいは、一時的な現象と分析をしておられるのでしょうか。企業内失業や来年の新卒者の採用がどうなるか、多くの人たちが心配をいたしております。深刻なこの雇用情勢の中、一体あなたはどんな対策をおとりになるのか、お答えください。 また、円高が最近まで引き続いて進んできたことも忘れてはなりません。
それ以降、一昨年の春から日本銀行、公定歩合を上げたわけでありますが、その間の政策環境というのを振り返ってみますと、ようやく景気は上昇軌道に乗ってきておりまして、物価は円高もございまして、消費者物価、国内卸売物価ともにゼロインフレのような状態が続いておりました。ただ、いわゆる不均衡、対外不均衡の是正というのはいま一つ進まなかった。
しかも、今日なお、わが国経済は、依然好調な輸出と、民間設備投資と個人消費の着実な伸びを背景に、順調に上昇軌道を歩みつつあるのであります。しかしながら、その一方で、輸出の伸びに比して、内需拡大のテンポになお力強さが欠けること、業種間、地域間格差が顕在化しつつあることも否めません。
○長田委員 昨年十一月を境といたしまして、わが国の物価情勢はそれまでの安定鎮静化傾向から一転して上昇軌道に入っておるわけでございます。これは卸売物価が昨年十一月以来六ヵ月連続いたしまして上昇を続けております。この四月の上昇率は前月比一・七%、年率換算では二二・四%を超える異常な上昇を示しております。そういう点ではきわめて危険な情勢に入ったのではないかと思われるわけであります。
一方、景気の方は、どうやら逐次着実な上昇軌道に向かっておるということでございますが、まだこれも必ずしも一〇〇%安心するには至らないということで、当面景気の上昇を定着させることと同時に、物価問題にも多大の関心を持って、両にらみという形で政府としては施策を行ってまいるというのが基本的な考え方でございます。
また、国内的には景気をとにかく上昇軌道に乗っけなければいかぬ、このように考えておるのです。 〔山下(元)委員長代理退席、委員長着席〕 五、六月というお話でありまするが、もう毎日毎日というぐらい、毎月毎月、そういう目標に向かって経済がどういうふうに動いていくか、これを注目してまいりたい、こういうふうに考えています。
○貝沼委員 それでは、質問の第二番目には国債政策の基本にかかわる問題ということで、わざわざ「第二は、」という言い方で質問しているわけですが、財政インフレの危機それから公社債市場の育成、それから景気が上昇軌道に乗った場合のクラウディングアウトの危険性についてただしてあるわけであります。
また、五十二年度においてもし景気が上昇軌道に乗れば、いわゆるクラウディングアウトの危険も生じてくるのでありますが、こうした国債と金融政策の調整をどうなさろうとするのか、御答弁願います。