運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1977-02-16 第80回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○佐野(憲)委員 どうも私、そんな予算書の内容はもうわかってしまっておるわけですから、そういうことをお聞きしておるのじゃなくて、私、先ほど冒頭に申し上げましたように、世界の人たちが、日本高度成長を助けた一つの大きな面として、地方自治体が国の上意下達機関になってしまっておる、自治は奪われた日本公共団体だ、こういう指摘をしておられる。やはり私も考えてまいりますと、たとえばドイツを見てまいります。

佐野憲治

1970-08-21 第63回国会 衆議院 商工委員会 第34号

けれども、恒久的に私の言うところの信頼感というものが相互に生まれるか生まれないかということを考えますと、いまエッソは率直にいって上意下達機関であります。私がこもごもあらゆる人に聞きましたところ、アメリカ的な、もうほんとうに合理的といいますか、非人情的といいますか、徹底した合理主義でやっておるようで、マネプラなり、あるいはスタンドの人たちの言う意見というものはほとんど聞かない。

横山利秋

1969-04-10 第61回国会 参議院 内閣委員会 第10号

山崎昇君 勤務評定制度そのものは、これはあなたと私とやり合う問題でもありませんし、人事院もからみますから、別にしたいとは思いますが、ただ私は、幾つかのこういう事件をずっと見ておりまして、いかにいまの制度というのは、職場民主化ともからんできますし、あるいは私が承知する限りでは、どうもいまの中央の職場というものは、上意下達機関であって、必ずしも下級職員の声というものが正確に反映しない、あるいは十分ものが

山崎昇

1956-02-24 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

補助金にささえられた団体が、政府の農業政策に対してそういうするどい批判等を投げかけることが一体できるのかどうか、結局は上意下達機関になってしまうのではないか。そういう心配多分にある。むしろ逆に言うならば、それは昔の自力更生運動改訂版にしかすぎない。こういうことでは、心配なのは、翼賛青年団的なものができてしまう、あなたの考え方とは全く逆なものができてしまう心配多分に蔵されている。

小川豊明

  • 1