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218件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

上川大臣からもコメントありましたけれども、国民の理解が十分に得られなかったことを重く受け止めて、そのままの内容で再び提出することは避けたということであります。具体的なやはり内容に触れないという点が、やっぱりもやもやとどうしても残ってしまうということであります。  

平木大作

2021-05-26 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

高井委員 それは、上川大臣だって閣議に参加してサインもしているわけですから、閣議決定している法律に真っ向反対することを言うわけがありません。  しかし、大事なのは、だから、この法律にも協力するなんて当たり前の答弁じゃなくて、その前段で言った、やはり、特定の行政目的に基づく、達成に必要な範囲でという限定をかけていますけれども、でも、これは非常に重要な答弁だと思いますよ。  

高井崇志

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

あってはなりませんが、万が一被害者となってしまったときに、泣き寝入りすることなく、加害者を立件し、罰を与えることができるような適正な法の改正と運用を求めたいと思いますが、性暴力のない社会実現を目指す自民党のワンツー議連の会長を務められた上川大臣、思いは同じだと存じますが、最後大臣の所見あるいは決意をお聞かせください。

今井絵理子

2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

上川大臣は、今年三月の京都コングレスにおいて、日本保護司制度ローマ字HOGOSHIHOGOSHIとして世界に広め、世界保護司デーを設けると宣言されました。しかし、あくまでもこの改正案を成立させるのであれば、もう一度京都コングレスをやり直して、日本更生保護行政を後退させるという旨を全ての参加国に伝え、釈明すべきだと思います。  

真山勇一

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

国家の独断的な意思によって様々な制度がやっぱりつくられていくということは、私は断じてあってならないというふうに思いますし、政治というものは現実をやはりきちっと見るべきだということをまず申し上げまして、上川大臣議論をしてまいりたいというふうに思います。  法務行政の中で、今申し上げたように、国民の世論が複数にわたってあるものの特徴的な中で、死刑制度があるというふうに私は認識しております。

難波奨二

2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号

見えないので、これはちょっとやり方に問題がありますというふうに言わざるを得ないと私は思っていて、無国籍児の問題を報じた新聞記事がありまして、その中で、上川大臣がコメントで、「この国で生まれた子ども権利の基盤がそれで失われているなら問題だ。子どものたいへん大事な問題として掘り下げたい」「私自身、丁寧にいろんな角度から取り組みたい」というふうにおっしゃっております。  

屋良朝博

2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号

上川大臣からは、法務省は、現在、誰一人取り残さない社会実現という持続可能な開発目標の理念を踏まえて、入管法による外国人の受入れを推進するとともに、庇護すべき外国人は適切に保護しつつ、日本人と外国人がお互いに尊重をし、ルールを守りながら共生する社会実現を目指す取組を進めておりますと。

吉田宣弘

2021-04-28 第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号

それはちょっと、この改正をするために今審議しているんですから、この改正をするために必要な資料というのはやはり必要ではないかなと思いますし、百歩譲って、上川大臣今審査をしている意味で自由度が妨げられるということであれば、最終報告が終わった後はビデオを開示するということでよろしいですか。

串田誠一

2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号

これも前回質問させていただいた関係ですけれども、昨年十二月に取りまとめられました法務検察行政刷新会議報告書、これについてどう取り組んでいかれるかにつきましては、前回上川大臣にお伺いをさせていただきました。残っていた何点か、時間の限りお伺いしたいと思います。  我が国刑事手続につきましては、被疑者への取調べへの弁護士の立会いにつきましては、先日、森まさこ委員質問をされました。

磯崎仁彦

2021-04-23 第204回国会 参議院 本会議 第18号

上川大臣は、先日の京都コングレスにおいて、日本保護司制度ローマ字HOGOSHIHOGOSHIとして世界に広め、世界保護司デーを設けると宣言されました。それなのに、今このような少年法改正を必要とするほど保護司による更生保護取組効果がなかったのでしょうか。大臣、明快な言葉でお答えください。  次に、改正案の具体的な内容についてお尋ねします。  

真山勇一

2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号

これは上川大臣にもいつもお話をさせていただいていて、上川大臣からは、官僚答弁に加えて御本人の気持ちというのを前回もお聞かせいただいておりますし、この子ども権利条約をしっかりと守ってほしいという当事者というのはたくさんいるんですが、上川大臣に対する期待というのも大変大きいというのは私の耳にも入っているので、是非これは、一九九四年に批准してからずっと、ほかの政権も含めてなかなか履行できていないことに関

串田誠一

2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号

○田所副大臣 上川大臣まさに現場の声をしっかり聞くようにということで、一筆書きキャンペーンを進めているわけでございます。私もいろいろ、矯正施設更生保護を見てまいりましたが、非常に重要な、そういう子供たち環境を知るということがあるんだということも分かっております。コロナで中断しておりますが、そういう機会をできるだけ取るようにして、また見てまいりたいというふうに思っております。

田所嘉徳

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

そこで、上川大臣伺いたいんですけれども、よく共生社会と言われます。受け入れた外国人と共生するということは当然のことだと思うんですけれども、そもそも、大臣は、中長期的に我が国はどういう姿を目指していくのか、どのように考えていらっしゃるのか、その点について見解を教えていただきたいと思います。

小林鷹之

2021-04-21 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

今回、上川大臣は、公正証書で決めたか決めないかということをチェックさせることで、強制執行、ハードルがあるんですけれども、それにつなげたいという御意向が多分あったと思います。僕、それ自体は否定しません。離婚届でも何でもやっぱり子供にとってちゃんと責任のある話合いをして、それなりのものがあるかどうか。

棚村政行

2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号

一般論として申し上げますと、個々の裁判官におきましては、ただいま上川大臣からも民法七百六十六条の改正趣旨について御説明あったところでございますが、委員御指摘の民法七百六十六条を含みます関係法令立法趣旨も踏まえつつ、個別の事案に応じて適切な判断を行っているものと承知しておりますが、最高裁としましても、引き続き必要な支援をしてまいりたいと考えております。

手嶋あさみ

2021-04-14 第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号

最後に、上川大臣に、先ほどからずっと推知報道質問をさせていただきましたが、大正十一年と文言は、後半部分、全く変わらない状況の中で、昭和二十三年にできたものを、今のネット社会の、非常に個人の情報を攻撃するようなことも起きるような時代の中で、このままでいいのかどうか。私は、この部分、しっかりと改正していかなければならないと思いますが、大臣の御見解をお聞かせください。

串田誠一

2021-04-09 第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号

山花委員 先ほど二〇〇〇年当選組ですよねという話をしたのは、実は、今、犯罪被害者等基本法というのがあって、上川大臣当時、大変御尽力をされていたということを記憶をいたしておりますし、実は、当時、野党案犯罪被害者基本法というのを本会議までやってもらったんですけれども、そのとき提出者は私だったものですから、それでちょっと、非常に覚えているということなんですけれども。  

山花郁夫

2021-04-08 第204回国会 参議院 法務委員会 第6号

上川大臣が熱心にお取り組みになられたワンツー議連の申入れを受けてしたものでございます。  資料七にある検討会メンバーは七割が女性を任命しました。また、新たな取組として、被疑者側だけではなく被害者側弁護士を初めて入れました。そして、被害者団体にも初めて入っていただいたということでございます。

森まさこ

2021-04-08 第204回国会 参議院 法務委員会 第6号

京都コングレスでは、議長を務めた上川大臣国際感覚が際立っていました。日本国民として誇らしかったです。  資料一と二を御覧ください。  この京都コングレスサイドイベント日本刑事司法に関するオンラインイベントは、七百人以上のアクセスがあり、カルロス・ゴーン事件を契機とする日本刑事司法制度に対する多くの誤解を解くために効果があったと思います。

森まさこ

2021-04-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第11号

三月二十五日の本会議における本改正法案趣旨説明の際、上川大臣に対して御質問をさせていただきましたが、本日は政府参考人を中心に踏み込んだ質問をさせていただきたいと思っております。  まず、少年法改正議論の中で、少年犯罪は減少しているというふうに言われております。  今お手元にお配りをさせていただいております資料一を御覧ください。

山田賢司

2021-04-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第11号

ただいま上川大臣からも、改正法趣旨等につき御答弁があったところでございますが、裁判所としましては、本法案が成立しました場合には、十八歳以上の少年に係る、強盗罪も含め、原則逆送事件につきまして、改正法趣旨を踏まえ、引き続き、家庭裁判所調査官による必要な調査を尽くし、犯行の結果など、犯情の軽重の観点も十分に踏まえた上で、適切な処分選択がされるよう努めてまいりたいと考えております。

手嶋あさみ