2008-03-27 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
また、陸上トレーニング場につきましては、トレーニング効果を上げるために砂地走路、傾斜走路及び床反力が計測できるフォースプレートを設置するなど、走路上屋根付きの四百メートルの六レーントラックのトレーニング場でございます。
また、陸上トレーニング場につきましては、トレーニング効果を上げるために砂地走路、傾斜走路及び床反力が計測できるフォースプレートを設置するなど、走路上屋根付きの四百メートルの六レーントラックのトレーニング場でございます。
それから、車両の構造上、屋根の上に落ちた場合どうなのかという御質問でございますが、五〇〇系、七〇〇系につきましては、これは高速化のために軽量化をいたしておりますが、従来の新幹線車両と同様に、車両の最高速度に見合った形で、動揺あるいは車内外の圧力変動、自重も含めた荷重等に対しまして十分な強度を確保した構造設計を行っておりまして、〇系と比較しまして、私どもは大差ないと考えております。
○柴田(益)政府委員 経営の多角化のためにいろいろ設備の近代化をしなければならない、あるいは取り扱い商品を拡大する、あるいは上屋根面積を拡大するとか、いろいろ必要でございまして、消防法とどうしても関係が出てまいります。できるだけ消防庁の方に強力に折衝してまいりたい、そういうふうに考えておるところでございます。
それで、それに先生御指摘になりました九ミリのボルトで上屋根を固定しておるということになっておりますが、これが、雨が吹き込んで、走っているうちにさびが進行して材質が薄くなってきたのじゃないかというふうに考えております。
「新幹線は九十万キロ(約二年)走ると全般検査を行い、その一部をサンプリングして、精密検査を実施するが、上屋根の台座までは調べていなかった。」
原因は、詳細調査をいたしましたところ、上屋根を取りつけております金具がございますが、その金具の一部が腐食しておりまして、これが強風にあおられたためにはがれたんだろうというふうに推定しております。
車両の検修設備につきましては、先生御指摘のとおりでございまして、交番検査以上の車両は全国的に上屋根のあるところでやっておりますが、寒冷地におきましては仕業検査でも屋根がないとなかなか作業がむずかしくなりますし、十分な検査も大変ですし、検査に携わる人の苦痛というものも相当なものでございますので、これは早急にそのような設備を整備するように考えております。
○説明員(前田光嘉君) 去る十一月二十六日に、神宮プールの上屋根が落下いたしましたので、その概況について御報告申し上げます。お手元に「神宮プール上屋根落下事故概要」という印刷物を配付申し上げましたので、ごらんいただきたいと思います。 事故の起こりましたのは十一月の二十六日の午後三時ごろでございます。場所は、新宿区霞ケ丘町五、神宮水泳場でございます。