2015-06-08 第189回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
よく言われることなんですけれども、東京都では、複式簿記、発生主義による財務書類が作成をされているということで、システム上、局別の財務諸表、財務書類というものが作成、開示をされているわけです。この政策別コスト情報、これは、私は、東京都における局別のコスト情報、ストック情報、こうしたものに近い考え方なのではないかなというふうに思います。
よく言われることなんですけれども、東京都では、複式簿記、発生主義による財務書類が作成をされているということで、システム上、局別の財務諸表、財務書類というものが作成、開示をされているわけです。この政策別コスト情報、これは、私は、東京都における局別のコスト情報、ストック情報、こうしたものに近い考え方なのではないかなというふうに思います。
管理という言葉の本来の意味は、これは法律用語辞典を引用するのですが、当該機関に対する主任の大臣の指揮監督権が、内部部局に対する場合と大差ないくらい立ち入って行われ得ることを示したもので、監督とか所轄という言葉よりも当該機関の独立性が弱く、指揮監督権が上局に強くあるというもののようです。公安委員会と警察の関係を、この管理の本来の意味に立ち返って見直すべきと考えます。
委員御指摘のとおり、被害者の視点に立ったと申しますか、被害者の気持ちを配慮した矯正教育を行うということは大変必要である、そういった認識から、本年の九月二十七日及び二十八日に行われました全国の少年院会同で、大臣の方からもその旨の訓示をいただいた上、局からも必要な指示をしておるところでございます。
東北もそのように承知しておりますが、例えば信越とか北陸とか九州は右流れが多いわけでございますが、やはり郵便局の仕事の都合で左流れが欲しいという場合には、上局である地方郵政局に郵便局が話をされて、そして郵政局から私どもの方に来る、そして私どもの方としては左流れを入れるということになっております。 北海道から来ておるものですが、今年度になってからも配備の要請があります。
しかし、この内容を見る限り、不穏当とは一体何が不穏当で何が穏当なのか、物も言えない状態になってくる、これは明らかな私はやり過ぎだと思いますけれども、今振り返ってどうこうするつもりはありませんけれども、少なくとも、上局、郵政局とか貯金センターとか保険センターというようなところは現場に対してもっと深い理解を持ち、協力を求め、一体となって事業の運行に当たらなければならない、ささいなことで処分をすればそれで
場所がないとか予算がないとか上局の指示がないとか、そういういろんなことを現場では言われるわけですけれども、そういうことを理由に消極的姿勢を取り続けていますので、これはもうとにかく解決してほしいということがきょう郵政省に一点だけ伺いもし、また約束もいただきたいことです。 現在八十一支部、郵産労の支部が全国にあります。ここに掲示板を保障しているのが三十一にとどまっています。
それが、昭和五十二年には四四・二%、昭和五十七年には五〇・二%と年々増加しておりまして、昭和四十年から五十七年の間に共働き夫婦の割合は一一・五ポイン上局まっておるわけでございます。 今後のことでございますけれども、女子の就業意欲は高まっておりますし、サービス経済化に伴いまして女子に対する需要も増加しておりますので、今後とも共働き夫婦の割合は増加すると考えられます。
御承知のように十何年前に不幸な出来事がございまして、管理者が上局に対して必ずしも信頼していないという状態がありました中で、その管理者の資質向上を図るという、これは大変難しい問題がございましたけれども、何とか実践を積み重ねることによりましてその管理者の信頼感も増しつつあるように我々も感じておる次第でございます。
ただ、先ほど言いましたように、喧騒にはわたっていないんですが、時間が非常にかかっておって、進め方としては非常に異常であるし、またそういう異常事態が一つも上局でわかってなかったということ、非常に残念でなりません。これはこの現場における非常に特殊な現象だと思うわけですが、こんなのは即刻打ち切って、これ以上苦情を聞く必要はないということで処理すべきだったことだと思います。
それと、もう一点私ここで申し上げたいことは、会計検査院は組織上、局、課、これが分かれておりまして、これは建設省なら建設省、農林省なら農林省と、こういったものにつきまして書面検査の面でも常時検査をしていく、そしてその補完的な意味で実地検査を行っていると、こういう意味合いでございまして、常時相手官庁なり公団、事業団、そういったものの実態を把握して検査をやっておる、そういうところがございます。
○説明員(森谷昭夫君) この京都新聞の記事に対してどういう対応をとったかということについてわれわれも報告を求めたわけでございますが、上局である近畿電気通信局にこういうことが出たということを報告しておりますが、その記事の内容につきまして抗議をしたかということを聞いたわけでございますが、そういう行為はしておりませんということでございました。
現場長は最終的には、皆さんがそういう話をしてきたそういう事実については上局に伝えようということでありまして、現場長自身の意思として損害賠償を取り下げるべきであるというふうなことを上局に伝えるという約束は全くいたしておらない。その組合の文書に対しましては、当該現場長は直ちに抗議を申し入れたということを申しておるわけでございます。
ところが、管理職の現認行為というのは、いまあなたの答弁なら、問題が提起をされてきたら上局から派遣をしまして、言われたような問題があったかないかということを後から調査する、こういう話でしょう。それ現認ですか、それが現認ですか。余分なことを言わないでください。
それからまた、全国的に見ましても前例のない初めてのことでございますので、当該局としては、団体交渉申し入れにどのような対応をするかということを、上局と申しますか郵政局の方あるいはまた私ども本省の方にもいろいろ連絡、どう検討するかというふうなことで待っておったという段階と聞いておりまして、私服の十六名ということは把握しておりませんが、その後何かあっせん案が出て、それから団交、話し合いの場を持ちまして、その
そういう通知があったら、指定されたところは、それこそ徹夜に次ぐ徹夜で、場合によっては上局からおりてきて一生懸命に勤務表の書きかえをやったり整理をしたりするという状態が起こっていますね。これはみんな知っていますよ。これはナンセンスなんですね。なぜそういうことをやるのだろう。
また、お尋ねの第二点目の、たとえ所属長に権限がなくても、上局にそういう団交の状況なり考え方を上げればいいじゃないか、こういうお尋ねであったと理解するわけでございますけれども、この最高裁の解釈につきまして「努力すべきものであって」というふうな点は出ておるわけですが、この点については、まだなお十分に詰めていきたい、このように思っておる次第でございます。
集団的な行為につきましてももちろん委任規定の中で権限を持っておるわけでございますが、集団性ということの公平さということから、上局の指導をまってそれをやる、こういうことになっておりますし、なおこれが数日間というふうなことでなくて、反復継続して行われるというふうな事態になりますと、郵政局の方からの指導によりましても、これをひとつ早く注意をして早くやめてもらう、早く反省してもらう、こういう意味から、迅速厳正
ただし、その場合も、特に統一的な闘争等になりました場合は、処分の公平という問題等もございますから、その上局である郵政局の方にもいろいろ連絡いたしまして指示を受けて公平になるようにやっていくという、事実上そういう指導上の行為は郵政局の方でやるわけでございますが、一般職員の場合、減給処分までは当該郵便局長が処分権限を持っておる、こういう委任規定に相なっておるわけでございます。
これは人事局長の関係になりましょうか、たとえば具体的な例が一番いいと思うのですが、小局の無集配の三人局、四人局のようなところの局長さんに非違事項があった場合には、一体だれが責任を持って上局に報告をすることになるのか。職員がおやりになったときには局長が責任を持って報告するはずです。局長が非違事項をおやりになったときには一体だれが報告をする義務があるのか、そこから入りましょう。
○山田政府委員 御指摘の国庫支弁にかかる経費につきましては、その執行について会計検査院の検査をいただいているところでございますし、本部長といたしましては、支出官の立場で上局の公安委員会にも逐一報告をいたしておるところでございます。さらに、この経費によって裏づけられる警察活動自体は都道府県警察の事務でございまして、都道府県議会の調査権に服する都道府県の事務でございます。
この問題が遅々として一向に交渉が進んでいない、これはとりもなおさず、多くの沿岸漁民が非常な被害を受けた中でますます反ソ感情が上局まってきている、日ソ友好という親善の中からも、一日も早くこの沿岸漁民の漁網、漁具に対する損害の賠償、この紛争処理の話し合いを早く進めるべきであると強い要望を申し上げたわけですけれども、たまたまその中で、最後にこの問題にイシコフ漁業相が触れまして、こういう御答弁がございました