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293件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-05-26 第159回国会 衆議院 外務委員会 第18号

まずは、この無償譲渡あるいは供与について絞って申し上げますと、例えば、トルヒーリョ元帥昭和二十九年十一月に上塚司衆議院外務委員長に対し、日本人移住者には土地無償提供する、こういうことを述べております。また、その後も、日本調査団は、日本人移住者スペイン移住者同等の権利が与えられる、これはすなわち土地無償譲渡を含めてでございますが、その点を確認しております。

鹿取克章

2004-05-26 第159回国会 衆議院 外務委員会 第18号

○川内委員 上塚さんがドミニカ政府交渉したときに、土地無償提供されるという約束だったと。それまでの交渉の経緯をいろいろお話しいただきましたけれども、私がさっき無償譲渡という言葉のスペイン語訳は何ですかと聞いたのは、上塚さんが、あるいはその他の人々ドミニカ政府交渉をされたときに、土地無償提供されるというときに使われたスペイン語は何ですかということを聞いたんです。それを答えてください。

川内博史

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

また、これは、ドミニカ移住というのはトルヒーリョ元帥の強い指導力に端を発したわけでございますが、昭和二十九年の十一月に当時の上塚衆議院外務委員長トルヒーリョ元帥とお会いしておりますが、そのときにも、トルヒーリョ元帥土地無償提供するということを述べております。  また、昭和三十年九月に吉岡調査団トルヒーリョ元帥と会いました。

鹿取克章

2004-03-31 第159回国会 衆議院 外務委員会 第10号

例えば、昭和二十九年十一月一日、ドミニカを訪問中の上塚衆議院外務委員長トルヒーリョ元帥と会見しました。その際、元帥は、積極的に移住問題に触れ、自国民と同等の地位を有する自由農業移民を招致せんとするものであること、及び日本人移住者に対して土地家屋無償提供するつもりである旨述べました。そこで、まず土地家屋無償提供という話がございました。  

鹿取克章

1981-10-22 第95回国会 参議院 文教委員会 第2号

○国務大臣(田中龍夫君) 海外の方に進出する問題は、これはただいま局長の御説明にもありましたとおり、昭和五年からアマゾンの方面に高拓生と申しまして、高等拓殖学校――ちょうど、きょうかきのうかが上塚さんという人の銅像の除幕式があるときでありますが、その高拓生について、国士舘の学生の方々アマゾンの方にずっと入植されて今日まで至っておるのであります。

田中龍夫

1966-07-27 第52回国会 衆議院 文教委員会 第1号

(金額七千七百万円)この渋谷の土地関係の内容は、今年三月までの各理事者、即ち上塚司、内海幸作新井啓蔵嘉悦正人黒川武雄、また以前の理事長であった立野信之、三十八年三月までの監事西田米蔵弁護士等がよく知っております。これが追書きにあることなんです。  なお、このことは、刑事局長ここにおられますが、これは告発状にもこの中身が盛られておったかと思う。五月十三日といえば、いまから二カ月以前です。

野原覺

1966-05-13 第51回国会 衆議院 文教委員会 第23号

それから嘉悦正人という理事長の弟、それから新井啓蔵、それから上塚さんという学外の五名であったようでありますが、すでに作家立野信之理事は、この理事長の非をいさめたけれども、聞かれないので、立野さんは、こういう者と連帯責任をとらされてはかなわぬというのでやめられたようです。それから黒川武雄理事も昨年の四月に、こういうふらちな理事長のもとで理事をやっておってはとんでもない迷惑がかかるというのでやめた。

野原覺

1963-05-15 第43回国会 衆議院 外務委員会 第15号

第三は、日本海外協会連合会の前身ですが、終戦後、当時生存されておられました村田省蔵氏を会長といたしまして、加藤勘十、上塚司、降旗徳弥、いま故人となりました今村忠助、それに私の五人で、どうしても海外移住を始めようじゃないか、それには戦前にあった海外協会中央会のようなものを復活させようということで、しばしば会合いたしまして、そういう会名をつくったわけでありますが、資金難その他の関係で、これはただいまの財団法人日本海外協会連合会

田原春次

1963-05-15 第43回国会 衆議院 外務委員会 第15号

それは、上塚司氏、松田竹千代氏、中島太郎氏、降旗徳弥氏、楠美省吾氏、吉川兼光氏等でございます。  続いて、現在議席を持っておられて、海外特に南北米日本人移住地と連絡を持ち、常にこれらの人々を激励しておる方々を思い出しますと、参議院において笹森順造氏、藤原道子氏、戸叶武氏、衆議院におきましては、千葉三郎氏、加藤勘十氏、二階堂進氏等があるわけであります。  

田原春次

1962-02-21 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

だれがこの話を聞いてみても、この間、移住の大先輩の上塚さんですか、精神の問題だと言っておられましたが、これは精神の問題もあるでしょう。しかしそういう態度では今後もまたあやまちが何べんでも起こりますよ。そこの辺はこれ以上申し上げませんが、ことしの移住関係予算を見ますと、相当大きな予算移住対策には計上されて、去年よりもふえておるのですよ。

足鹿覺

1962-02-21 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

たまたま上塚司さん、当時外務委員長をされておった方だそうでありますが、その方がブラジル帰りに寄ったところ、まあ独裁者のトルヒーヨですか、その方と会いまして、その話ができまして橋かけをした。私から考えますれば、ああいう島国でございまして、しかも砂漠が二つもある、山ばかりで何ら農業に利用されるような平坦な耕地はないというところになぜ話をつけたか。

高橋義量

1962-02-08 第40回国会 衆議院 決算委員会 第5号

        移住第四船帰国         者)      石田 友吉君         参  考  人         (ドミニカ国コ         ンスタンサ地区         ハラバコア地区         農業移住第四船         帰国者)    星川嘉一郎君         参  考  人         日本海外移住         振興株式会社監         査役)     上塚

会議録情報

1962-02-08 第40回国会 衆議院 決算委員会 第5号

ドミニカから今回引き揚げてこられました代表の方々の御体験談を伺うことができましたことは、まことに国政調査の上に大きな価値があるものと喜んでおる次第でございますが、次会においては、ぜひとも政府側の見解並びに昨年までドミニカに在住して引揚者、滞在者のめんどうを見てこられた海協連支部長であります横田一太郎さん、並びにかつては国会議員でもありましたし、とのドミニカ移住に対して一番初めに口火を切られたといわれる上塚

木村公平

1955-12-09 第23回国会 参議院 議院運営委員会 第8号

たとえば自由民主党の方からいっても、上塚さん等の人口問題、移住問題に誰が聞いても学識経験ありと認められるような人たちと、一体どう対比されて、これらの人たちがすぐれていると判断されたか。おそらくそれは答弁できないと私は思う。だから、これは野党だからそう私はひねくれてものを言うのじゃない。与党の中だって、まだまだ上塚君の如き、ずいぶん世間に聞えて移住問題にたんのうな方という方がおられる。

天田勝正

1955-07-19 第22回国会 衆議院 外務委員会 第33号

一昨日でしたか、上塚司氏を参考人として呼んで聞いたのでありますが、結局移民成功するかしないかは金の問題であるという点、私どもも同感であります。そういう点から申しますと、やはりこの会社が将来発展して、日本移民政策を、この会社を通じて積極的に進めようというならば、やはり資金の面において相当余裕がなければならないと思うのであります。

北澤直吉

1955-07-19 第22回国会 衆議院 外務委員会 第33号

実はこの前上塚または大久保参考人からお話がありましたように、行く人は非常にアドヴェンチュアなんです。だから当然それに伴いますリスクはお互いは相当考えておかなければならない。問題は起きたリスクはだれがどう処理するか、そして結末は失散に終らせるか、艱難辛苦の後に成功の結実を生ましめるかというところに問題があるのであって、そういう点で私は聞いているのです。

穗積七郎

1955-07-16 第22回国会 衆議院 外務委員会 第32号

○淡谷委員 上塚参考人にお尋ねいたしたいと思いますが、さっきからいろいろ伺っておりますと、結局ブラジル移民、これは資本がなければ成功はしないという結論になりそうでございますが、一体今まで現地では資本がどのような方法で動いておったか。特にこの資本系統がどういう系統のものであるか、その点この植民事業に深く打ち込んでおられます上塚参考人から、お教えを願いたいと思います。

淡谷悠藏

1955-07-16 第22回国会 衆議院 外務委員会 第32号

高津委員 現場の第一線の移民の実際生活しておる状態を、こまかに調べられた新しい立場からものを見られるあなたが今まで報告されたことと、それから上塚さんが上の方からお話をなさることと、まるで非常に食い違いがあるのですよ。それで上塚さんの御意見に対するあなたの立場からの御意見を承われば、われわれは非常にものがはっきりするのでありますから、あなたの御意見を聞きたい。

高津正道

1954-12-16 第21回国会 衆議院 外務委員会 第2号

予算の問題につきましてはただいま上塚代議士御説の通りでございまして、問題の最もむずかしい点は輸法力にあります。しこうしてその輸送力予算の問題に関連いたします。われわれこの移民担当者内外一緒になりましてこの予算の獲得のために種々努力しておりましたけれども、今日までのところ遺憾ながら四億しかとれませんので、四億のうちの三億八千万円は輸送力に充ててございます。

矢口麓藏

1954-12-15 第21回国会 衆議院 本会議 第4号

拍手〕     —————————————  副議長選挙投票者氏名    相川 勝六君  逢澤  寛君    青木  正君  青柳 一郎君    淺香 忠雄君  天野 公義君    有田 二郎君  伊藤 郷一君    飯塚 定輔君  生田 宏一君    池田  清君  池田 勇人君    石井光次郎君  犬養  健君      司君  植木庚子郎君    江藤 夏雄君  尾崎 末吉君    

松永東

1954-12-15 第21回国会 衆議院 外務委員会 第1号

昭和二十九年十二月十五日(水曜日)    午前十一時四分開議  出席委員    委員長 喜多壯一郎君    理事 富田 健治君 理事 福田 篤泰君    理事 大橋 忠一君 理事 並木 芳雄君    理事 戸叶 里子君         司君    佐々木盛雄君       中山 マサ君    池田正之輔君       北 れい吉君    須磨彌吉郎君       上林與市郎君    細迫 兼光

会議録情報

1954-12-11 第21回国会 衆議院 本会議 第2号

拍手〕     —————————————  議長選挙投票者氏名    相川 勝六君  逢澤  寛君    青木  正君  青柳 一郎君    秋山 利恭君  麻生太賀吉君    天野 公義君  荒舩清十郎君    有田 二郎君  伊藤 郷一君    飯塚 定輔君  生田 宏一君    池田  清君  池田 勇人君    石井光次郎君  犬養  健君    今村 忠助君  岩川 與助君    上塚

原彪

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