2019-04-03 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
当該出資金をもとに、四法人全てにおいてベンチャーキャピタルが設置されまして、同ベンチャーキャピタルが管理するファンド総額五百五十億円のうち、大学ベンチャーに対して、平成三十年度上期現在約六十六件、総額約百五十億円の投資が実行されておりまして、平成三十年二月には第一号の上場案件も出ているという状況でございます。
当該出資金をもとに、四法人全てにおいてベンチャーキャピタルが設置されまして、同ベンチャーキャピタルが管理するファンド総額五百五十億円のうち、大学ベンチャーに対して、平成三十年度上期現在約六十六件、総額約百五十億円の投資が実行されておりまして、平成三十年二月には第一号の上場案件も出ているという状況でございます。
なお、財務状況でございますけれども、過去の上場案件がありまして、利益剰余金がありますので、これにつきましては国や出資者に迷惑をかけるという状況にはないんですけれども、御指摘のとおり、しっかりスリム化なり、めり張りをつけた、そういった運営をして、効率化を図っていく必要があるというふうに考えてございます。
こちらは、新規上場案件で上場半年以内に業績を下方修正したところの具体的なリストです。 まず、東証並びに取引所自主規制法人の書簡に関して質問したいです。
こちらでは、最近三年間の新規上場案件で上場後半年以内に業績予想を下方修正した銘柄、二十銘柄について、その詳細について整理をされているものでございます。ここでは、該当の会社名、それから上場している市場、それから主幹事証券会社名、それから業績予想の修正日、それから時価総額につきまして、新規上場時の時価総額と業績予想修正後の四半期末における時価総額、両者の比率等を整理させていただいたものでございます。