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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-18 第120回国会 参議院 運輸委員会 第6号

この中で、平成三年度に上場できるように我々は準備検討しておったわけでございますが、それでは清算事業団の予算に株式処分収入を上げるかどうかという問題があり、上げないで上場・処分する場合の問題あるいは上げてしない場合、いろいろなケースがございますが、少なくとも現在は上場の方向で準備検討を進めておりますので、全体の清算事業団収入支出に大きな影響を与えない仮置き的な姿ということが明示できるように、三社平均

大塚秀夫

1991-04-16 第120回国会 参議院 運輸委員会 第5号

JR株式上場処分JR完全民営化への道であると同時に、株式売却収入によりまして清算事業団の抱える膨大な長期債務を円滑に処理するという国鉄改革の一層の進展のための任務を持っているところでございます。  本州三社の株式売却上場に際しましては、現在保有機構からリースを受けております巨額の新幹線資産と、これに関係します債務を確定する必要があること。

大塚秀夫

1991-04-16 第120回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員大塚秀夫君) JR株式上場・処分には二つの目的がございまして、一つJR完全民営化、もう一つはこの処分収入による長期債務償還でございます。 そういうものを総合的に判断して行うわけでございますが、最近の株式市場が流動的であることからその先行き等について、私も素人でございますからなかなか予見も判断もできません。

大塚秀夫

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

大塚(秀)政府委員 国鉄改革趣旨から、JR完全民営化を進めるためできるだけ早期かつ適切にJR株上場処分していく必要があると考えておりますが、この時期については現在、学識経験者から成るJR株式基本問題検討懇談会検討しており、一昨年暮れの閣議決定の線に沿ってその準備検討を進めているところでございます。  

大塚秀夫

1991-03-08 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

承継しました清算事業団、先ほど申し上げましたように、確かに今までは土地が十分売れなかった等で債務が膨らんでまいりましたが、今後この長期債務の大きな償還財源でございます土地処分、特にこの法案をできるだけ早く成立させていただいて引き続き運輸委員会で御審議願いたい清算事業団法の改正によりまして、汐留の株式変換予約権付特別債券発行等をやりまして土地処分にアクセルを踏むというようなこと、また、JR株式上場処分

大塚秀夫

1991-02-22 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

大塚(秀)政府委員 JR株式上場処分の問題は、一方でJR完全民営化を図るため、また他方では清算事業団の抱えております膨大な長期債務償還財源として、緊要な課題となっております。その際、株式上場の前提としてJR各社財務基盤を強化する必要がございますが、現在の四新幹線新幹線鉄道保有機構が一括保有してJR三社にリースしている形をとっております。

大塚秀夫

1990-05-29 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

大塚(秀)政府委員 JR株式上場処分につきましては、このJR株式というものが清算事業団の抱える膨大な長期債務の主たる償還財源であるということが一方にあり、また他方国鉄改革趣旨にかんがみJRをできるだけ早期完全民営化する必要があるという点からも、現在国鉄改革に残された重要な課題であると認識しております。  

大塚秀夫

1990-04-20 第118回国会 衆議院 予算委員会 第12号

大塚(秀)政府委員 国鉄清算事業団の抱えます二十七兆円に上る膨大な長期債務につきましては、最も中心的な償還財源清算事業団の持っております土地JR株式でございますので、私どもとしては、この土地をできるだけ適切、迅速に処分したい、またJR株式についてもできるだけ早く上場処分したいということで、現在検討を進めております。  

大塚秀夫

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