1960-12-20 第37回国会 参議院 社会労働委員会 第3号
○村尾重雄君 ただいま議題となりました法律について、便宜私から簡単に説明申し上土げたいと思います。 すでに皆さんの手元に配付されておりますので、法案の朗読は省かしていただきたいと思います。最後の理由に「諸般の事情にかんがみ、国民年金法は、福祉年金の特別の支給に係る規定を除いて、別に法律で定める日までその実施を見合わせる必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。」。
○村尾重雄君 ただいま議題となりました法律について、便宜私から簡単に説明申し上土げたいと思います。 すでに皆さんの手元に配付されておりますので、法案の朗読は省かしていただきたいと思います。最後の理由に「諸般の事情にかんがみ、国民年金法は、福祉年金の特別の支給に係る規定を除いて、別に法律で定める日までその実施を見合わせる必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。」。
この件は資料を差し上土げることはもちろんできます。三十六年度につきましては、まだ政府部内でも労働省省から大蔵省に話をしただけで、大蔵省側の意見が全然ございませんので、内容を資料としてお出しすることにつきましては私どもとしては差し控えたいと思いますが、委員会の方の御判断でお許しいただきたいと思います。
だから、きのう多賀谷委員が失業保険の問題と関連して御質問申し上げておりましたけれども、やはり勤労控除を増加するような——生活保護の人が働いて立ち上がっていこうとして失対に働いているんだから、その際賃金を引き上土げたら、一定の基準につきましては、そういう生活保護における勤労控除を引き上げていくとか、そういうことを相伴うてするということを、日雇いの失業保険の改善もそうだけれども、そういうことも私は一緒に
そういうことは私が申し上土げるまでもない、毎日おやりになっている建設省の責任官ですから、馬の耳に説法でありますが、そういうことがお気づきになれば、いずれ今後私は発言の機会を求めて、政府の所信をただしますが、十分に一つ研究をしておいていただきたいと思います。これは建設省、運輸省、農林省等の関係でありましょう。
私がここで申し上土げることは、単にこれは野党の立場で申し上げるとかそういうことではなくて、やはり国のいろいろな重大な問題についてまじめにこれを取り上げる態度で、決して皆さん方を追及しようとかどうとかではなく、ここで建設的な意見をわれわれは述べていきたい、こういう気持でおりますときに、委員長を除いては一人もおいでにならぬということは、私はやはり委員会軽視としてどうしても満足できないのです。
これに対しまして米側の代表は実情をよく調査究明した上で御回答申し上土げる、こういうことを約束いたしておるわけでございます。 これに関連いたしまして私若干参考事項を申し上げておいた方がいいと思いますので、調達庁がこれまでの折衝等を通じて察知いたしました事情でございますが、掃海問題は御承知の通り終戦当時日本の近海沿岸に機雷その他多数の危険物が浮遊しておる。
同時にまた合理化資金及び輸出由金融についての金利を国際水準並みに引き下げること、また税制措置といたしましては法人税の軽減、固定資産の耐用年数の短縮等々がある次第でございまして、以上概論を申し上げまして、後刻御質問等がございますればお答えを出し上土げたいと思います。
私はこの機会に、簡単に、第四次貿易協定の本質ということについて申し上土げると同時に、どういう環境のもとにこの協定が締結されたかということについてお話し申し上げたいと存じます。 御承知のごとく日中間の貿易協定は一九五二年以来、今回で四回にわたって締結されております。初めの二回は日本側では貿易協定と申しておりますが、中国側では貿易協議といって、覚書程度の取扱いしかしなかった。
○政府委員(奥原日出男君) ただいま御指摘のありました魚価対策というふうな観点から見ました沿岸漁業の安定の基本的政策というものに関しましては、漁業制度調査会におきましては、基本的な制度を取り上土げるのでございまして従いまして一方において調査会における検討を進めるとともに、当面緊急の事態に対処してそれぞれ打つ手を打って参らなければならないのではないか、かように考えるのでございます。
今後のことについては協力することにやぶさかでありませんが、今まで起きたことについては、今伺つたことで了承するものでないということを申上土げておきます。われわれ議場で起きたものであります。そういう問題が解決しておりませんから、自然了承しかねるということを申し上げておくことを、この際御了承願いたい。