2010-04-09 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
右側に小さくかいてある境川、この反対側が横浜市、それでこちら側、この団地がかいてあるところは大和市の上和田というところでございます。 これは四号棟あって、実は自治会もすべて一緒の、四つある建物なんでありますが、地図の左側の方が防音工事の対象範囲内、いわゆる第一種区域線、それから右側の方は区域外、ここは防音工事の対象外ということなんであります。
右側に小さくかいてある境川、この反対側が横浜市、それでこちら側、この団地がかいてあるところは大和市の上和田というところでございます。 これは四号棟あって、実は自治会もすべて一緒の、四つある建物なんでありますが、地図の左側の方が防音工事の対象範囲内、いわゆる第一種区域線、それから右側の方は区域外、ここは防音工事の対象外ということなんであります。
それから、安倍さんの秘書の清水二三夫、中曽根さんの秘書の筑比地康夫さん、それから竹下さんの秘書の青木伊平、それから中曽根さんの太田英子、同じく上和田義彦、これはあれですか、明確になっておると思うのですが、これはいわゆる今言った人々であることは否定しますか、どうです。
○山花委員 これまた、私は、法務省、検察当局の姿勢の問題だと思うのですけれども、さっきからちょっと例を挙げました中曽根元総理の八億円の事件のとき、五十一年、四つの政治団体、例えば近代政治研究会、代表は上和田義彦秘書でありました一あるいは山王経済研究会、代表は太田英子秘書でございました。
中曽根さんが国会で言うたのは、そうは言わないで、二万九千株を、それぞれ上和田氏と筑比地氏とそれから太田さんですかに渡ったんだ、こういう趣旨の証言をしているわけです。 ところが、ここで書かれている十万株という数字、これでいきますと、秘書の分と言われた三千株というのは全部のけて、中曽根さんには二万株行ったんだという計算をして初めてこの十一名に十万株という数字が出てくるんです。
例えば中曽根総理について、上和田秘書について、新聞に出ておりましたけれども、取り調べを行ったのかどうか、具体的にそこだけ伺っておきたいと思います。
○中曽根証人 上和田秘書の報告を申し上げたわけでございますが、上和田秘書はまことに誠実な人間でございまして、信用しております。これ以外にはないと私は思います。
当時、上和田秘書あるいはその後も筑比地秘書等から聞きましたが、私は総理大臣に任命されましたときに上和田秘書を呼びまして、たしか砂防の事務所であったと思いますが、自分は総理大臣としての国務に挺身する、一切選挙区とかあるいは会計経理の問題は君がやってくれ、そういうことで、私は総理大臣公邸に住み込んで二十四時間仕事をする、いざどんなことが起きてもすぐ指揮がとれるようにする、そういう意味で五年間総理大臣公邸
○中曽根証人 上和田秘書の報告によりますと、上和田の分は上和田の持っておる固有の貯金の口座、それから筑比地の分は筑比地が主宰して責任者になっておる任意団体の通帳、それに入れた、そういうことです。
その名称は、近代経営問題調査会、近代政治研究会、昭和文化協会、創造文化研究会、中曽根会、朋友会でございますが、これら六団体の昭和六十一年分及び昭和六十二年分の収支報告書の寄附に関する欄を調べましたところ、寄附者の氏名の記載欄には筑比地氏あるいは上和田氏の氏名の記載はございません。
中曽根康弘氏、上和田、筑比地両秘書、太田英子氏などの証人喚問をこの際重ねて要求をしたいと思います。 総理の周辺にも起訴された者のところに行ったのと同じ性質の非公開株が同じ時期に行っているわけであります。総理の秘書が事情聴取されたと報道されておりますが、事実でありましょうか。総理に伺いたいと思います。
○橋本敦君 そういう中曽根さんの近いところに、つまり上和田、筑比地秘書、太田氏を含め二万九千株という株が行っておる。これは秘書名義である、中曽根さんは全然知らぬ、こう言っていますが、しかし、中曽根さんは知らぬと言いながら、それらの金が慶弔費に使われた、あるいは盆暮れのあいさつに使われた、こうみずから言っておる。
今、一つ一つ問題にしていきたいと思いますが、中曽根氏は、コスモス株の譲渡の事実を知ったのは総理をやめた後、上和田君に任せていた首相在任中の会計財務の報告を受けたときに聞いたと、こう述べているのでありますが、上和田氏に任せていたのは政治家としての中曽根氏の会計財務なのであって、この報告のときに秘書個人の株売買の話を聞くというのはおかしい、この株が中曽根氏あてのものであり、中曽根氏の政治資金の会計財務に
リクルートから上和田さんに三千株、筑比地さんに二万三千株、太田英子さんに三千株、この差益が約六千万ぐらい出てきている。これが本来ならば中曽根さんの政治団体に入っていって、そしてそこでもって政治資金規正法でもって届け出をして、そうして使う、こういうことになるわけですね。
○佐藤(敬治)委員 株を買ったかもしれないけれども、このリクルトトの場合のように明らかにこれから大きな利益が出てくる、その中で操作しておるわけですけれども、例えばこの上和田——中曽根さんの場合には上和田、筑比地、こういう人たちが自分の名前で買っておるわけです。そして、中曽根さんの政治資金として使っている。こういう場合はどうなるのですか。
我々の調査では、竹下総理周辺に持っていったのは複数で、一人は間宮だとわかっておりますけれども、間宮が逮捕直前に朝日新聞に語ったところによりますと、中曽根前総理の上和田秘書官のところにもリクルートコスモスの非公開株を持っていったということであります。 それとの関連で重要なことを聞きますが、中曽根前総理の秘書の筑比地秘書にも数回事情聴取をされていると聞いております。
その中で、中曽根さんの関係が太田英子さん三千株、筑比地さん三千株、上和田さん二万三千株、合計二万九千、それに藤波元官房長官関係が一万二千、渡辺秀央、元か前か知りませんが、副官房長官関係が一万株、合計五万一千株。全部の政治家の、六十年四月二十五日割り当ての、トンネル会社、トンネルして渡ったうちの政治家の全株数が十一万七千のうち、中曽根さんの側近の関係が五万一千です。約半数です。
そうなってくると、中曽根前首相の筑比地秘書官、上和田秘書官、太田秘書に対する二万九千株も、竹下首相の青木秘書への二千株、それから、当初リクルートは竹下幹事長あてで一万株持ってきて、青木秘書が、幹事長だからというので避けて首相の御親戚の福田組の福田正社長に取り次いだ一万株、合わせて一万二千株も、リクルートにとっては、中曽根周辺への二万九千株、竹下周辺、主な対象はあなたです、一万二千株だということになると
○和田教美君 証人は、中曽根前首相、それから衆議院議員の藤波孝生氏ですね、あるいはまた中曽根さんの秘書の上和田あるいは筑比地、この両氏、藤波さんの秘書の徳田氏、こういう人たちと面識はございますか。
九千株を考えてみますと、それぞれ三千株ずつ筑比地さん、上和田さん、太田さんと、こうなっている。安倍さんのところ、森さんコースから一万五千株行っておる、清水さんに二千株、竹下さん、福田コースで一万株、青木さんに二千株と。どうも政治家には二万とか一万五千とか一万と、万単位でおやりになる。
○柳澤錬造君 そうしてきますと、リストの中にいろいろ出てくるけれども、そんなに大勢のことを取り上げても意味ないですが、竹下総理の場合には青木秘書の名義になっている、中曽根前総理は上和田秘書の名義になっている、宮澤蔵相の場合だと服部秘書の名義となっているんですけれども、これはどうしてこういうことになっちゃったんですか。
○内藤功君 中曽根当時総理大臣の秘書官ですが、筑比地さん、それから上和田さん、それから秘書の太田さん、こういう方に合計二万九千株行っておると。これは渡した目的、趣旨はどういう趣旨ですか。
ここから先は私の推測ですけれども、中曽根康弘前首相は、いろいろあります、東郷民安氏の「罠」という本、あれを見ますと、これは有名なことだけれども、裁判でも明らかになっているけれども、中曽根氏が、二十五億円、株公開の際にひとつ総裁の選挙のための資金を欲しいということを申し入れて、五億円が上和田秘書の口座に払い込まれた、これは事実なんですね。
「当初から上和田秘書官、筑比地秘書官、太田英子さんに直接お話をさせていただいたものであり、最初から秘書官という認識を持って、現実に秘書官と受け渡しをさせていただいております」、きっぱり、非常にはっきりと秘書官、この認識で中曽根さんの秘書官にも、また宮澤さんの秘書官にも接触しているんです。そういう証言。 それで、接触の場所です。宮澤さんは、複数の事務所のどれかだと、はっきりしなかった。
そこで、あなたは政治家の秘書や家族の方は存じ上げておりません、こういうふうに言われておったわけですが、このリストでは、明らかにされた分で言えば、当時の中曽根首相がリストに挙がって、そして中曽根首相の秘書であった太田英子さん、上和田義彦さん、筑比地康夫さんというふうに、その人たちを介して中曽根さんに渡そうというリストアップをされたのか、中曽根さんとは関係ない、有力な人は、多くの信頼ができる人はこの秘書
○江副証人 中曽根総理に私がお話を、私並びに私どもの関係者がお話をしたことは一度もございませんで、当初から上和田秘書官、筑比地秘書官、太田英子さんに直接お話をさせていただいたものであり、最初から秘書官という認識を持って、現実に秘書官と受け渡しをさせていただいております。
そうしますと、この中曽根前総理について、筑比地秘書とかあるいは上和田秘書、これが一万三千株あるいは三千株ですか、等々いろいろ報道もされておりますが、そうしますと、中曽根総理に関しても、この二人の秘書名義の未公開株の譲渡についてもそのスーパーコンピューターの輸入にかかわるものじゃないか、こういう疑いがあるという報道がたくさん今出ております。
それから中曽根さんの秘書の上和田義彦さんでございましょうか、これが三千株。渡辺喜美さんでございましょうか、渡辺政調会長だろうと思うのですが五千株。それから森喜朗代議士だろうと思うのですが、これが三万株。それから加藤六月先生の秘書あるいはお嬢さんでございますか、二人名義で一万株。それから加藤紘一さん五千株。
また、上和田秘書に対して東郷さんから頼まれて名義を貸して、その口座を使ったということも証言なさっております。 だから、これまでもとのようなことは、非常に政治家が資金を集めるための常套手段として行われてきたのではないか。
そういう点でいいますならば、私はこの問題については中曽根康弘氏、竹下総理の秘書の青木伊平氏、宮澤大蔵大臣の秘書官の服部恒雄氏、それからその友人の河合康文氏、中曽根康弘氏の秘書の筑比地康夫氏、上和田義彦氏、それから安倍幹事長の秘書の清水二三夫氏、渡辺政調会長の秘書の、長男でもあります渡辺喜美氏ですかの証人喚問、それからリクルートの江副浩正前会長、これは江副氏が抜けていましたけれども、江副氏も証人喚問をもちろん
報道でございますけれども、上和田義彦さん、筑比地康夫さんというのですか、この両秘書に合計二万六千株譲渡されて、売却益は約一億二、三千万、このように報道をされております。総理大臣が任命するようになっておりますが、実際はどのようにされるかというと、それが八条にあるとおり、「庶務」というところに「調査会の庶務は、内閣総理大臣官房内政審議室において大蔵省主税局及び自治省税務局の協力を得て処理する。」
売却額は千六百五十万の上和田義彦秘書は、殖産住宅事件では東郷民安氏が証人として証言をした際に、中曽根さんの方が先に証言をしているのですが、中曽根証言を否定する形で、中曽根氏に五億円を上和田秘書の名前で預金しておいてくれと言われたという、当の上和田秘書なんですよ。いずれも中曽根氏の金庫番の秘書ですよ。これは秘書が勝手にやったのだということで通らないと私は思いますね、客観的に見て。
そのときに、いわゆる殖産住宅事件、東郷民安氏が公判で明らかにした、東郷氏から中曽根総理の秘書の上和田さんの口座に五億円の金が振り込まれた、この問題について、総理は国会での証言で、「東郷君が自分の株を、自分の会社を防衛するためにいろいろ人の名前を、名義を借りて口座をつくって株式の売買をやったようです。私の同級生もずいぶん名前を使われてやられたようです。
うちの上和田もその一人に入れられておった。したがいまして、あのときの証言でも申しましたけれども、上和田は、そのことは上和田自体はたしか聞いていたということではありますが、その貯金通帳も見なければ印鑑ももちろん見ない、そういうことであったと上和田からも当時聞いておったところでございます。そのとおりでございます。
したがいまして、五億円について、その処置方について御指示を得に参りましたら、秘書の上和田義彦氏の名前で預金しておいてくれということで、その御指示どおり、陽室長にその御指示を実行させたわけでございます。 こういうふうに議事録になっておるのですが、これは間違いございませんか。
○稲葉委員 だから、この五億円は中曽根氏の指示によって中曽根氏の口座に——上和田の名義にしても、秘書ですから、振り込まれたということで中曽根氏に帰属するものだということになれば——一たん東郷に帰属して、それから中曽根氏に帰属したということなら、これはまた東郷の中の五億円に入るかもわかりませんけれども、そこは非常に微妙なところですね。
中曽根さんの方から上和田の名義にしておいてくれということで上和田名義にしたと言っているのです。そうすると、まず食い違いがあることがわかった。 それから、脱税事件ですから、五億円が税の逋脱の金額の中に入っていることは間違いないのですか。