1971-03-23 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
そうして、私先ほど申し上げましたのは、法律については二つのカテゴリーがあるであろう、第一のカテゴリーはいままさしく上原先生が御指摘になった部分でございます。その部分につきましても、特別の事情がない限りなるたけそのままやっていこう、こういう方針でございます。
そうして、私先ほど申し上げましたのは、法律については二つのカテゴリーがあるであろう、第一のカテゴリーはいままさしく上原先生が御指摘になった部分でございます。その部分につきましても、特別の事情がない限りなるたけそのままやっていこう、こういう方針でございます。
○藤原道子君 私は、上原先生のようなお気持ちで政府が企業に当たってもらいたい。たいへんいい御意見を伺いました。 私、ちょっと資料の要求をしたいと思います。きょう質問するつもりでしたが時間がなかったのですが、いまやたいへん問題になっておるのは、ごみの処理だと思います。 私、この間、ある国立病院へ参りました。二、三行ったんです。
○国務大臣(内田常雄君) 上原先生のお説、よく承りました。公害の対策を進めるにあたりましては、これはもういつも私どもが責められるわけでありますが、私どもが企業寄りだということを始終攻撃を受けまして心外でございますが、企業を敵としてはこれは公害対策はできないと思います。
優秀なやつだからといって賃金を支給しながら——中には、上原先生のところは、何かこの間調査に行きましたら、一切経費をもって薬科大学にやっているような例もありますがね。そういう企業主というものはまれなんです。だから、これはほとんど不可能だと思う。したがって、定時制なんです、おもに。その場合、大学の場合だって定時制あるのですから、短期大学にしたって、あるいは四年制の大学だってあるでしょう。
そうすると、上原先生言うように、その原因がはっきりしてきたわけですから、その原因を取り除けばいいのです。取り除くためにはいろいろな問題があるわけですから、一挙にはいかないわけですよ。取り除くことが一つと、一つには賃金を保障してやること、あるいは病気にかかった者には徹底した療養期間を設けてやること、いろいろな問題があるわけですよ、この問題には。
○吉田忠三郎君 基準局長ね、上原先生は上原先生の考え方も含めて聞いているのです。ぼくの場合、まだ自分の考え方というものを一つも出してないわけです。出してないので、これからだんだん意見を含めながら聞いていくのだけれども、きょうはまだそこまで言いませんが、あなたの言う許容限度というのは一体何か、あるいは許容の基準というものはどこに置くかということが非常にむずかしいと思う。
○大橋和孝君 私は、いま上原先生から出ておったような質問は次回に譲って、もっといろんな方面で農林省にも厚生省にも聞きたいと思っております。
そうすると、いまの上原先生の御質問のときに、増量剤は添加物であるかどうかと言ったら、添加物でないという局長のお話でしょう。そうすると、その二%をこえてやっているのを取り締まるとおっしゃるのは、増量剤が添加物でないなら、その二%という法律は適用できないんじゃないですか。
私がちょっと脳裏に浮かぶだけでも、正力松太郎さん、上原先生、近藤先生、中曽根先生あるいは二階堂先生、今日の鍋島長官まで、とうてい枚挙にいとまのないほど大臣がおかわりになるわけです。
中身はかくかくで、こういうことをやるんですよと、ここに日本一の企業家の大正製薬の上原先生がおられるが、御本人を前に置いて参考に申し上げるのはたいへん恐縮ですが、上原さんが大工場をたとえば建てるというときに、初めは埼玉県がいいとか神奈川県がいいとかいうことをお考えになっていろいろと検討なさるでしょうが、さて予算を組んで工場をいよいよ建てるというときは、この土地代が幾らで建築費がそこに建てたら幾らということはやはり
○政府委員(倉八正君) いま上原先生御指摘の最初の問題ですが、不補充というのが原則でございますが、特許庁につきましては、滞貨山積して事務が渋滞しておるんじゃないかということで、特許庁に限りましては、特に行管あるいは人事院と話しまして、解除をしてもらいまして、事務職員を埋めたわけでございます。それでそのうちの八名というのはこれで埋まったわけでございます。
○政府委員(中野正一君) いま上原先生の御指摘になった点は、かねがね中小企業者の皆さんからそういう要するに、両者が平等のベースに立って競争するという形にしてもらいたい、片方だけ恩典があって、自分たちにはないじゃないか、自分たちにも同様な恩典を与えるか、あるいは員外者利用をやらしている場合には相手の恩典をなくさせるか、要するに共通のベースに立って競争できるように、向こうも商売をするのだから、中小業者にもそうするのがいいじゃないかということもございまして
先ほど上原先生がお話しになりましたとおり、私どもは、自分の恩給が少なくても、それがほかの後進の方とか、そのほかいろいろな不運な境遇にある方に多く上げたいという切なる気持を持ち続けておるものでございます。したがって、高級将校からは、私の知っている限り、自分たちの恩給を増してくれということはだれも申したことはございません。
○大谷贇雄君 先ほど上原先生の教科書無償の問題につきまして、そのことが国定化への誘い水になるのではないかというようなお疑いの御発言がございましたが、私ども与党の者としましては、憲法にある義務教育無償の原則に基づいて、少しでも国民の負担を軽減したい、こういうことから、純粋の意味において来年度から教科書を無償にしたい、こういうことで政府は提案をしておるわけです。
○山本杉君 私の伺いたいことは、皆様からも話が出ましたから今さら伺う必要もないのでございますけれども、最後に一つだけ今の上原先生の御質問に関連して、先ほど来局長さんのお話の中に、薬事監視ということをおっしゃった、それから事実上の指導をしていきたいということをおっしゃったのでございますけれども、昨日も私現場へ行って見ておりますときに、さっきお話が出ましたように、一般の買いに来ておる大衆というものは安ければ
とにかく阿具根委員の指摘したように、保安監督員の扱いについては、行政指導でできるのじゃなかろうかという上原先生の質問に対して、大臣は、それはやりましょうという御答弁なんですからね。
○阿部竹松君 今の上原先生の質問に対する御答弁ですが、行政指導でできるとおっしゃったのですか、できないとおっしゃったのですか、もう一度。お声が低かったので。
それから次に、上原先生も、池上さんの午後の御公述でいろいろお話があるということで、よく聞けとおっしゃっておりました。上原先生の方では、現行の教育委員会法と今度の新法案とを比べてみると、今度の新法案は行き届いた、体裁の整うた法律だと、こういうお話でございます。
○公述人(池上隆祐君) 上原先生の公述について、私も聞いておりましたけれども、上原先生は、この新法は文部大臣を長として非常に行き届いたというのは、そういう形になっておるといったわけでありまして、それに対して価値判断として、だからいいとか悪いとか言ってはおられなかったのであります。
その学校の内訳を申しますと、東京大学長矢内原先生、それから学習院大学長安倍先生、東京学芸大学長木下先生、それから元東京大学長南原先生、お茶の水大学長蝋山先生、法政大学長大内先生、早稲田大学長大浜先生、一ツ橋大学教授上原先生、それから慶応大学教授務台先生、こういうふうにこの声明が出ましたことだけでも、国民は相当考えさせられた、こう思うわけでございます。
私どもは裁判官ではございませんから——今上原先生は、東大の評議会が十九回もやつて苦労したのは、必ずしもマイナスじやない、非常に意味があつたとおつしやいましたが、それは意味もあつたろうと考えます、相当重大なテスト・ケースであつたと思うのでありますが、しかしながら、ああいう仕方をどうしてもしなければならないかということについては、私は深い疑問を抱くものであります。
○松本(七)委員 そうしますと上原先生の御意見は、大体根本においては現行法でいい、ただ公開審理をする場合の運営について、もう少しこれが円滑にできるような手続上の規定等を改正したら、それでいいんじやないかという御意見でありますか。