1977-10-27 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号
先般先生からの御質問もございましたように、農林省の上北馬鈴薯原原種農場につきましては第二次基本計画の中に入っておりまして、これにつきましては、私どもといたしましては、先般先生にも申し上げたかもしれませんが、この移転につきまして県から本年の一月に農林大臣あてに要請がございました。候補地につきましては、青森県の天間林村柳平地区が推薦されております。
先般先生からの御質問もございましたように、農林省の上北馬鈴薯原原種農場につきましては第二次基本計画の中に入っておりまして、これにつきましては、私どもといたしましては、先般先生にも申し上げたかもしれませんが、この移転につきまして県から本年の一月に農林大臣あてに要請がございました。候補地につきましては、青森県の天間林村柳平地区が推薦されております。
○古寺委員 次に、やはりこの中にございます農林省の上北馬鈴薯原原種農場の移転の問題でございますが、この点については、農林省は了解をしたわけでございますか。
次いで、開発計画の実施により移転する予定の上北馬鈴薯原原種農場からその実情を聴取し、さらに、開発地域からの移住者を受け入れるため六ヶ所村千歳地区に建設された新市街地の現況を調査いたしました。 以上、調査の概要を簡単に御報告いたしましたが、調査結果の詳細につきましては、委員長のお手元に報告書を提出しておきましたので、本日の会議録に掲載されるようお取り計らいをお願いいたします。
次に、現在の開発区域内に農林省の上北馬鈴薯原原種農場というのがございますが、農林省おいでになっていると思いますが、これは移転するとういう前提に立っているようでございますが、なぜ移転するのでしょうか。
今回のむつ小川原開発第一次基本計画の区域内に農林省の上北馬鈴薯原原種農場が含まれておるわけでございます。今後開発計画が実施されまして、同地における農場の存続が困難となります場合には、同農場の重要性にかんがみまして、当然その移転が必要になるということになります。私どもといたしましては、地元の青森県と協議いたしまして、適当な移転候補地の選定を行なっていく考えでございます。