1983-03-22 第98回国会 参議院 文教委員会 第3号
○国務大臣(瀬戸山三男君) 自由民主党では実際上兼任がなかなか仕事を運ぶのにむずかしいですから、内閣に入る入らないにかかわらず、ほかの担当をしておりましても、また別な重要な担当になりますとその席を交代するのが普通になっております。
○国務大臣(瀬戸山三男君) 自由民主党では実際上兼任がなかなか仕事を運ぶのにむずかしいですから、内閣に入る入らないにかかわらず、ほかの担当をしておりましても、また別な重要な担当になりますとその席を交代するのが普通になっております。
ボクサーの利益が守られにくい理由の一つに、マネジャーであるジム経営者がプロモーターまでを事実上”兼任”していることがあげられる。 マネジャーは、本来、契約下にあるボクサーのあらゆる利益を守る義務がある。適正な試合相手、報酬の確保から健康管理まで、仕事の幅は広い。そのために三三%という高率のマネジャー料が認められているのだ。 一方、プロモーターは、主催する興行からの利益追求が目的だ。
○小林(與)政府委員 事務局の職員の兼任の道を開いたのは、今お話の通り、議会と各行政委員会全部についてその道を開いたのでありますが、これはそれぞれの条文をごらん願えばわかります通り、たとえば議会ならば任免権は相変らず議長にあるのでありまして、議長がただ県の事務局一般吏員の職務と兼ねさせることができるというだけでありまして、助役につきましても、助役は法律上兼任がむずかしい規定がありますので、兼ねさせることを
從いましてこの際参議院の運営委員会においては、國会法によりますと、議会役員は官吏を兼ねることができないということに相なつております関係上、兼任できない職務にあとから本人が御承諾になつて選任されておれば、その前に持つておつた役目は当然に解職となるという解釈をいたしまして、そういうような取扱いに相なつております。