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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そういう経過から富士宮誘致が来たので、受ける側の富士宮市も、当時は山川という市長でしたけれども、市を挙げて現地としての誘致態勢をつくろう、それで候補地も、そういうこともあるので、上井出地域という、個人の土地ではなくして、よくあるいわゆる財産区の共有土地をしようではないか、そう言って、町も地元も挙げて貿易研修センター受け入れ態勢準備会をつくってやってきた。

前島秀行

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そして、その当時のその地域地元の皆さんの気持ちを代表しているあれとして、研友社という管理会社があるのですけれども、その十周年のときに、当時区の職員であり出張所長であった、しかも上井出の住民であった木本さんがこういう文章を書いているのですよ。   先祖代々から承け継がれた由緒ある土地自分達の代で勝手に処分することについては、区民の一人一人が苦悶されたことであろう。

前島秀行

1982-03-23 第96回国会 衆議院 環境委員会 第3号

この土石流は、上井出という部落がございますが、ここを襲いまして、老人ホーム等浸水しておりますし、富士宮地区では、床上二十一戸、床下二百十戸、たんぼの流失が二十一ヘクタール、浸水が七ヘクタール、埋没五ヘクタール、冠水三ヘクタール、道路の損壊が十七カ所、橋梁の流失が五橋、堤防の決壊二カ所、また山崩れを起こしておりまして十カ所程度、こういうふうな災害が、最近の災害では大きな災害として出ておるわけであります

近森藤夫

1980-10-28 第93回国会 参議院 建設委員会 第2号

特に中流部にかかわりまして、地図で見れば一番説明が簡単にいくんですが、上井出林道から北山林道、いわゆる営林署で言いますと、六番官舎から十一番官舎に行く道ですね。これと大沢とぶつかっているところがある。この地点ですね。これは昨年十月の水害では決壊しちゃいまして車が通れなかったんですよ、ずっと。

勝又武一

1980-10-28 第93回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員小坂忠君) 私ども四十七年七月の豪雨、それから四十九年七月の台風八号による豪雨、これが非常に大きかったというふうにとらえておるわけでございますが、その際の状況から申し上げますと、やはり大沢崩れからの土石流によりまして上井出地区災害というのが非常に卓越しておる。また先ほど来先生の御指摘野渓下流地域浸水被害もやはり顕著であったというふうに見ております。

小坂忠

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

ただ、この砂防工事関係で、上井出の国立療養所がある付近の大沢川橋中心にして上流数百メートルが非常によくなりました。あすこはもともと沢みたいで、道路と川が別々でなくして沢の中を車が走るという状況でしたから、一番初めに手をつけたと思うのですが、あの周辺は非常によくなりましたが、あの上流ですね。上流のいろいろ、扇状地になりますか、この地域はもう少し進めていただかなければいけない。  

渡辺芳男

1973-06-07 第71回国会 衆議院 運輸委員会商工委員会建設委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

たとえば東京大阪の一つの団地、小さい団地対象にして調べてみたのですが、東京上井草四丁目団地、ここは一千百五平米で十六戸大体一戸当たり六十九・一平米。それから大阪の堺市の原山台団地は二千三百十平米で三十六戸、二戸当たり大体六十二・二平米。このように一戸大体六十平米ないし七十平米の面積で建っておるわけです。ということは、すべてが高層化しておるわけです。

北側義一

1972-06-09 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

もう一点は上井出を中心にして今度も避難の命令を出したようです。市が独自にですね。で、これについてはやはり警戒体制という問題をもう少し深刻にいわゆる指導しておかなきゃできないのじゃないか。あるいは報知機どもやはりちゃんとセットしておかなきゃできないのじゃないか。少しいまやっている扇状地工事に安心し過ぎて、そして非常に被害の出た際にそれに対処し得るような体制というものが十分でないのではないか。

松永忠二

1972-05-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第15号

藤原房雄君 それでは道路局長にちょっとお伺いしたいのですが、先ほど最初報告の中にちょっとあったのですけれども県道一八五号、白糸滝——大坂線ですね、上井出地区河底橋土石流に流されて交通が遮断しておるという、ここは幼稚園子供さんやまた小学校の子供が通うということで通学路になっているわけですね。

藤原房雄

1972-05-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第15号

政府委員川崎精一君) 潤井川のいわゆる河道閉塞状況でございますが、これを静岡県の報告によりますと六カ所に分けて調査をいたしておるようでございまして、その埋塞土量の総計は約二万九千立米余りになっておりまして、上井出地区が約五千六百立米狩宿地区が千二百立米上条地区外神地区がそれぞれ三千七百、八千二百、阿原口地区が七千百、大中里地区が三千三百、こういった状況でございます。

川崎精一

1972-05-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第15号

政府委員高橋国一郎君) 御指摘県道白糸滝——大坂線上井出地区河底橋につきましては、ただいま河床の復旧とあわせてかけかえする考えを持ってすでに静岡県においては調査を開始しておるという連絡が入っております。われわれといたしましても、今後河底橋の早期かけかえについて静岡県と協議を進めて、できるだけ早い機会に橋にかけかえて学童等交通に支障のないようにしたいというふうに考えております。

高橋国一郎

1970-09-10 第63回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

鈴木強君 旧陸軍西富士演習場それから旧陸軍少年戦車学校土地がもともとこの払い下げをした国有地であったわけですが、これが農林省昭和二十二年の十月二日に所管がえがなされて、その後富士開拓農業協同組合に売り渡されたのが二十七年七月一日、それから上井出薪炭林組合に売り渡されたのが昭和三十六年三月二十八日。それからが問題でしてね。

鈴木強

1970-09-10 第63回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

そのうち百七十二町三反六畝というのが昭和三十六年の三月二十八日に任意団体である上井出薪炭林組合に売り渡された、そのときの反当は百七十五円だったんですね、いまのお話では。そうすると、いま上井出薪炭林組合からそれぞれのところに転売をしておる、売り渡しておるわけだけれども、それで幾らもうけたことになるのですか、上井出薪炭林組合は。トータルは幾らになるのですか。百七十五円が幾らになるのですか。

鈴木強

1970-07-13 第63回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

鈴木強君 えらい不確定なお話なんでしてね、正式に言うと、さっき私が、国が払い下、げた場所というのは上井出地区の旧陸軍西富士演習場、それから少年戦車兵学校のあったところですね。だからこの西富士のこの地区が建設省の考えておる砂防十カ年計画ですね、大沢くずれの計画の中にかかっているのか、かかってないのかということは、これはきわめて私の重要な質問をしようとするところの要素なんですね。

鈴木強

1969-02-28 第61回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

三十六年でしたか、集中豪雨があって、あの辺から上井出地区に至る被害が相当ありました。これから万が一そういう集中豪雨に見舞われると、たいへんな状況になると思うのです。  ですから、計画をどういうふうにこれから進めていくか。たとえば、一番下の扇状地から砂防堰堤をつくっていくのか、途中のほうも何かやっていくのか、こういうふうな計画というものをいまお持ちなんですか。

渡辺芳男

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

現状は、御存じだと思うのですけれども富士宮市の上井出部落まで土砂がずっと流れてきているのですね。推定によると、一年間十万立方メートルぐらいくずれてきているんだ、こういわれていますね。六トントラックにしても三千二、三百台分くらいあるでしょう。これは大量なものですね。しかも潤井川に暴風雨などによりますと流れ込むわけです。

渡辺芳男

1962-03-08 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

私は昨年ちょっとあそこの富士宮上井出の地帯酷農地帯開拓者の所を視察したわけなんですけれども、片方のほうのちょっと下がった富士宮地帯におきましては非常に大きな成果を上げて、静岡県もこれに対しての草地造成をして、ことしは相当の収入を得られ、これからの段階は住宅を改装していくのだ、こういうような方向なんです。

安田敏雄