1973-07-12 第71回国会 参議院 外務委員会 第19号
○政府委員(成田壽治君) ことしの三月、アメリカの上下合同原子力委員会で公聴会が行なわれまして、これに対してアメリカ、ヨーロッパいろいろな関係国の代表が出ましたが、日本からも原子力産業会の代表、これは中部電力の副社長の渡辺さんを出したわけでありますが、出席させまして、日本の実情を強く訴えて、特に次の点について改善を要望したのであります。
○政府委員(成田壽治君) ことしの三月、アメリカの上下合同原子力委員会で公聴会が行なわれまして、これに対してアメリカ、ヨーロッパいろいろな関係国の代表が出ましたが、日本からも原子力産業会の代表、これは中部電力の副社長の渡辺さんを出したわけでありますが、出席させまして、日本の実情を強く訴えて、特に次の点について改善を要望したのであります。
あなたのほうで出した「原子力潜水艦による放射性廃棄物の海洋投棄の基準」で、いま言いました一九五九年の四月十一日、十五日の二日間にわたって、原子力潜水艦スキップジャックの艦上での、アメリカ合衆国議会の上下合同原子力委員会の公聴会、そこにこういうのがあるわけです。
一九五九年の四月十一日、十五日の二日間にわたって、原子力潜水艦のスキップジャックの艦上での、アメリカ合衆国の議会の上下合同原子力委員会の公聴会の記録で、原子力潜水艦については五十二号をとっているというのは明らかなんです。
○政府委員(福井勇君) 御指摘のアメリカ側からアイゼンバツド氏が参られたことを私も新聞で拝見いたしたので、これから会見したいという私の考えを持つておるのでありますが、先般数日前にこの件で来ておられたんでない上下合同原子力委員会の委員のパストール氏と私は会見をいたしまして、その委員はすぐアメリカへ帰られるというような話でありましたので、十分このいろいろ善後処置について私の考えを述べておいたのでありますが