2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
これは、江戸崎パーキングエリアと菖蒲パーキングエリアのほぼ中間となる坂東市内のパーキングエリアでございまして、これにつきましては、今、東北道へ向かう上り線側のパーキングエリア等については坂東市による用地買収が進められておりまして、また今年二月にはNEXCO東日本による作業ヤード造成のための伐採工事も完了いたしまして、三月から造成工事に着手したところでございます。
これは、江戸崎パーキングエリアと菖蒲パーキングエリアのほぼ中間となる坂東市内のパーキングエリアでございまして、これにつきましては、今、東北道へ向かう上り線側のパーキングエリア等については坂東市による用地買収が進められておりまして、また今年二月にはNEXCO東日本による作業ヤード造成のための伐採工事も完了いたしまして、三月から造成工事に着手したところでございます。
三月二十七日に、上信越自動車道の佐久インターチェンジから碓氷軽井沢インターチェンジの間、八風山トンネルの長野県側坑口付近の上り線側で、盛り土部で変状を発見いたしました。 このことから、この箇所を重点的に監視をしておりましたところ、さらに変状が大きくなってきましたものですから、利用者の安全確保を最優先に考えまして、四月八日の午前一時二十分から上り線側の通行どめを実施したわけでございます。
○池口副大臣 お尋ねの、福島県新地町小川地区における歩道の整備ということでございますけれども、まず、現状、調査をしているところでいいますと、一つには、上り線側には歩道があるというふうに聞いております。それと、平成十七年度の道路交通センサスによりますと、昼間の十二時間におきましては、歩行者交通量は七人で、自転車の交通量は十二台ということです。
私は、犠牲者の方々が立っておられた遮断機の前、つまり外側の上り線側に立ってみましたが、目の前を、時速九十キロ以上であろうと思うんですけれども、通過する列車のスピードに大変驚く思いでございました。
最も脱線がひどかった最後尾の一号車は、車輪が一・四メートル外れて上り線側に大きくはみ出し、約三十度傾いてとまっておりました。 次いで、小千谷市に移動し、市内中心部の被災現場を視察いたしました。 斜めに傾いている家屋が多く見られましたが、中には、二階建ての一階部分が跡形もなく崩れ落ちた家屋もありました。
尼崎について言いますと、尼崎市としまして毎年二回定点測定をしておりますが、四十九年七月の測定結果によりますと、最高は八十五ホン、これは尼崎市小中島字孤原というところでありますが、側道端の上り線側であります。国鉄は、この騒音対策としまして、防音壁のかさ上げあるいは吸音板の設置を実施をいたしましたけれども、その後もこれが出ております。国鉄の約束をした数値を満たすものになっていないわけであります。
このときに、電車の多くの乗客が上り線側の方に下車をいたしました。そうして歩行を開始いたしたのであります。ちょうどおりから三河島駅に二分おくれて到着する予定で進行して参りました上り電車、これは九両編成でありますが、これが前に申しました下りの電車に接触をいたしまして、前から四両目まで脱線大破をいたしました。うち二両目と三両目とが築堤下に転落をいたしたのであります。
このとき、この電車の多くの乗客が上り線側に下車して歩行を開始したのであります。折柄、三河島駅に二分おくれて到着する予定で進行して参りました上り第二〇〇〇H電車(九両編成)が、前に申しました下り電車に接触し、前から四両目まで脱線大破し、うち二両目と三両目が築堤下に転落いたしたのであります。なお、このとき、下り電車の前から二両目までが大破いたしたのであります。
このとき、この電車の多くの乗客が上り線側に下車して歩行を開始したのであります。おりから三河島駅に二分おくれて到着する予定で進行して参りました上り第二〇〇〇H電車、九両編成でございますが、これが前に申しました下り電車に接触し、前から四両目まで脱線大破し、うち二両目と三両目が築堤下に転落いたしました。なお、このとき、下り電車の前から二両目までが大破いたしたのであります。
それからたるみましたたるみが、先日も実地検証をやつて大体資料はまとまつておりますが、切れたのは、上り線側で切れておりますが、下りから電車が入つて来ましたときに、渡り線から今度は上りの線路に切りかえになりますが、そのときに切れたたるみが、四号で切れましたのが、七号、八号間のところで約三十センチぐらい電車線が下にたれさがつておる。
そうしますと、けがはない、大丈夫だ、こういうふうに言われたので、私も安心したものの、もう上り線側には電車は入れることはできない、こう思いまして、自然とそこに集まつて来た工手に、それでは電車を止める手配をしよう、架線の復旧工具材料を心配して来るから、現場は頼む、こう言つて私は信号所へかけて行つたのであります。
もう入られたらこれは最後だと思いまして、飛び込むとすぐに、上り線が断線したので、上り線側に入れてもらつては困る、頼む、とこう力を入れて言いましたら、上りがだめなら下り線はどうかと向うでも力を入れてこう聞きましたから、私は、下り線に入れる分にはさしつかえない、こう言つたのに対して、信号所の方は、そうかとまた向うも力を入れたのであります。