1957-02-12 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第4号 れをしたものでありまして、アメリカ側の立場から申しますと、日本に果して十分な受け入れ態勢があるかどうか、またそれに対して十分な計画を持っておるかどうか、そしてこの兵器の中で秘密を要するような部分を日本において十分保護し得るかどうかというような点を、はっきりさせたい希望を持っておりますので、要求はいたしましても、果してどの種類をどの程度いつ日本側へ渡すかということは、今後さらにわが方の準備態勢のでき上り工合いかん 小滝彬