1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
ただ、ホームの幅との関係でどうしても技術的に、あるいは構造的に上り下り両方できない場合もございますので、この場合だけは例外的にやむを得ず上下どちらかの方向にしておるわけでございます。ただその場合でも、駅を大改良するというような場合には当然それとあわせてエスカレーターについても上下両方向に、あるいはついてない場合には当然つけるようにということの指導をしていくつもりでございます。
ただ、ホームの幅との関係でどうしても技術的に、あるいは構造的に上り下り両方できない場合もございますので、この場合だけは例外的にやむを得ず上下どちらかの方向にしておるわけでございます。ただその場合でも、駅を大改良するというような場合には当然それとあわせてエスカレーターについても上下両方向に、あるいはついてない場合には当然つけるようにということの指導をしていくつもりでございます。
隆道に入れるというのは地下に入れるのではなくて、今の国鉄にトンネルをかぶせるということなんでございますが、これにかぶせた上を道路に使う、そして各駅に連結できるところ、上り下り両方の端から駅舎につながれるように一つの駅に二本ずつ建つわけでありますが、高層ビルをつくれば相当土地対策がいくのじゃないかということで発表したんですが、当時いろいろ関係省庁で話し合いをしたのでございますが、最終的に、安全の確認ができないということになりました
しかし、ただいま御指摘の近鉄の事故を起こしました踏切は、いま初めて伺いましたが、昔からの道路でございましょうし、それから上り下り両方の隣の踏切の位置を調べますと、この踏切の自動車の通行を禁止しますと、ちょうど一キロメートルにわたって自動車が渡れなくなるようでございます。
上り下り両方ですね。複線で通っているのです。その側線のあるところは、現在の線路のある部分だろうと推定されるのです。そうなりますと、そういうところに専用線の側線なんというものがあったということは現場では考えられないのですよ。これは私、現場を見て、門鉄局にも行きまして、門鉄局の用地台帳なり用地図なり見て、そしてその指摘をしてみますと返答ができないのです。
○岡田宗司君 ぼくらはしろうとでよくわからないのですが、常識的に考えて、上り下り両方のルートがあるのがあたりまえじゃないか、こう思うのですが、いま聞いてみると、種々の関係で下りルートが先で上りルートはこれからだと言うのですが、その種々の関係というのは具体的にどういうことをさすのでしょうか。