2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
今できる制約の中でこのバリアフリーの設置を着実に進めていくというのは頑張りますが、それだけじゃなくて、もう少し工夫をしながら、一番大事なのは居住者の方が階段の上りおりという負荷を回避できるような工夫も加えながら、バリアフリー化を全体で進めるというのは私も大賛成なので、そうしたことはしっかりと知恵を出して取り組んでいかなければいけないかなと思っております。
今できる制約の中でこのバリアフリーの設置を着実に進めていくというのは頑張りますが、それだけじゃなくて、もう少し工夫をしながら、一番大事なのは居住者の方が階段の上りおりという負荷を回避できるような工夫も加えながら、バリアフリー化を全体で進めるというのは私も大賛成なので、そうしたことはしっかりと知恵を出して取り組んでいかなければいけないかなと思っております。
この踊り場着床型は、一棟に対して複数のエレベーターの設置をしなきゃいけないことや、各階段の踊り場ごとに停止するために、各住居まで半階分の階段を上りおりをしなきゃいけないという、完全なバリアフリーになれないということもありますけれども、しかしながら、設置によって、利用者の利便性もそうですし、また、工事中の居住者への負担が少ないというメリットもあって、設置が進められているというふうに思います。
だけれども、池袋でおりるとホームを変えなきゃいけない、階段を上りおりして。ですから、次の目白駅に行ったわけです。目白駅は、大塚と違ってホームが狭いんです。端っこは特に、彼が落ちた目白側は特に狭い。足を、股を広げると点字ブロックが両方に触れるぐらいの幅なんですね。それを恐らく彼はいつもの大塚のホームと思ったわけですね。それで落ちた。
市営住宅の高層階にお住まいの高齢者の方は、階段の上りおりで膝が痛い、何とかしてほしい、このようにおっしゃっておりました。早期復旧に向けた体制確保が今後の課題であります。 ただ、復旧作業は、救出とはこれは質が異なります。特別な資格は必要とされておりませんが、例えば、高い専門性が必要で、ロープが緩んでいないのか、ひっかかっていないのか、目視や試運転で確認しながら行う作業は危険も伴います。
私も以前ボランティアサークルに所属をしておりまして、車椅子利用者の介助などをして、これはするだけじゃなくて、もう一つは、車椅子に乗ってみる、そして階段を上りおりされてみる、さらには、アイマスクというんでしょうか、目の見えない状況にしてみて一人で歩いてみるという、当事者の立場に立って行動することによってわかってくること、そして、さまざまなバリアを感じてくるわけでございます。
ただ、階段を上りおりすることもあると思います。そうした、特に高齢者や障害者などへの配慮が非常に必要だというふうに思っております。 そしてこの大東案のそばには、札幌市が所有する北五条西一丁目の広大な土地、今青空駐車場になっておりますけれども、これは札幌市が今再開発を進めようとしています。この再開発のリンクも非常に重要だというふうに思っております。
重い買物を下げてお年寄りの方が四階、五階に毎日上りおりされている、私もよく見ますけれども、若いお母さん方も、これは高齢者の方だけではなくて、左手にベビーカーを持って買物をして、子供を抱えて三階、四階、五階に上がっていく。これは、お年寄りや女性に優しい政策とは私はなかなか言えないのではないかと思っております。
陸橋には屋根もありませんので、雨の日などは傘を差して階段を上りおりすることになり、本当に大変な思いをしておられます。 この駅の一日当たりの利用者は三千人を超えていると認識しておりますが、ここのバリアフリー化の計画は、国土交通省、どうなっておりますか。
一方で、三月十四日発売の週刊現代には、甘利氏は元気で、運動不足とストレス解消のために、宿舎の階段を一階から二十七階までエレベーターを使わずに上りおりしていたと、これは自民党議員の証言ということで載っているんですね。ほかにも、何かマスコミの人と飲んでいたというような話もうわさでは聞いております。
私たちも急峻なあの「ましゅう」の階段を何回も上りおりして、ああ、こんなものなのかと。三名の大切な命が失われています。それに対してこれは何なんだろうと。こんなことを国民に説明できるだろうかと。しかも黒塗りで。
これは、調べましたら、昭和五十年の六月当時に、厚生省の薬務局長の通知によると、薬局は、同一フロアもしくは患者さんが上りおりできる専用の階段を持っていないとだめだということで、無菌調剤をある程度想定した設置基準になっていなかった。
もちろん、それは、五階建ての階段を上りおりするのは大変だ、そういう物理的なこともある。居住面積が狭くなってきておる、老朽化しておる、そういう物理的な面もありますが、実は、物理的な面よりも、生活保護世帯ぎりぎりの線で家賃を支払わざるを得ない層というのが年々ふえてきているということなんですね。 そういう意味で、果たして公的賃貸住宅の家賃が近傍同種家賃でいいのかどうなのか。
しかも、宝塚駅というのはエレベーターとかエスカレーター設置もなく、階段の上りおり。結局、一人のお母さんが言われました。この駅は子供を連れてはおりられない、乗れない駅なんだというふうにおっしゃっておりました。
でも、こういうことをやって十メーター歩けたから、それが速く歩けるようになったからといって、市営住宅の四階や五階に住んでいる人が、階段を上りおりして、五百メーター先のスーパーに行って帰ってくることができるのかということなんですよ。 十メーター速く歩くのと、これで自分の生活の能力がどれだけ改善したかということがどんな因果関係があるでしょうか。
一分一秒を争うこの緊急事態の中で、先ほど申し上げた、三十分を超えればそれだけ高い死亡率に上がってきてしまう中で、早く医師としては患者の容体を見て適切な処置をしたいという状況の中、なかなかそれがかなわなかったという状況で、結局のところ、高速道路にはおりられずに、百メートル以上も離れた敷地、別の敷地におりて、そこから担架で上りおりをして、その高速道路の壁面を上りおりして患者を運んだという事例があったわけでございます
それで、お年寄りにとったら地下鉄の駅をいつも、私も委員会で質問していたんですけれども、あの長い階段を上りおりしなくても済む。バスのリバイバルというのですか、そういうのを私、問題意識等を持っているんですけれども、この辺は、バス・ロケーション・システムというのはどういうふうに展望されていくのでしょうか。
あるいは、階段の上りおり、大変急な階段を使う。 そんなような状況からかんがみて、そして、それを利用する方々が非常に高齢の元島民であるという実情からかんがみると、もう少し安全性の高い、居住性のいい、専用の船舶を準備した方がいいのではないかというのは、だれが考えてもそういうふうな認識を持つだろうと私は思います。
○扇国務大臣 今玉置委員がおっしゃった交通バリアフリーとハートビル法、おくれてハートビル法ということになったんですけれども、交通バリアフリーは、主として、名前のとおり、交通の上りおり等々のバリアフリー、ハートビル法は建物、ビル等々の公共のものに対してのバリアフリーというふうに、旧建設、運輸とか環境とか、以前は行革がありませんでしたからそれぞれの省庁から出したわけですけれども、昨年の一月六日から国土交通省
ただ、残念なことに、いまだに駅などで車いすの障害者が駅員の介助によって階段を上りおりしているのを見ることがございますが、一日も早くエレベーター、エスカレーターなどの設置によって、駅員の介助、早くこれを解消していただきたいと思っておるわけでございます。 また、この法律では、乗降客の人数によって設置するとかしないとかの基準がございます。
でも、一つの駅の一つの階段で、一回目の踊り場の警告ブロックの敷設の仕方と二回目の踊り場の警告ブロックの敷設の仕方が違えば、白杖を使って階段を上りおりする方は、その白杖を打つリズムと全然合わなくなってしまうわけですから、階段につまずいたり、あるいは階段から転がったりということが起こってくるわけですね。
そのほかにも、今御指摘がございましたように、おなかの大きい方だとか子連れの方だとか、いろいろな意味でなかなか交通機関、あの階段を上りおりするのは大変だという方がいらっしゃいます。そういう方々の配慮のためにも、まずは、少し運輸省、交通の関係が先行した形になりますけれども、交通バリアフリーという形で今回この制度が整備されるわけでございます。