1954-04-22 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第38号
二十八年度に計画されたものより非常な上まわりを示したということは、必ずしも末端の需要がふえたのではなくて、いわゆる取引所の作用によるところの需要がふえたと見るべきであろうと思う。つまり取引所として最も厳に留意しなければならぬところの、から売買が行われるということです。日本の輸入が制限されておるのに先物売買がされますと、から売買になるのです。
二十八年度に計画されたものより非常な上まわりを示したということは、必ずしも末端の需要がふえたのではなくて、いわゆる取引所の作用によるところの需要がふえたと見るべきであろうと思う。つまり取引所として最も厳に留意しなければならぬところの、から売買が行われるということです。日本の輸入が制限されておるのに先物売買がされますと、から売買になるのです。
また三万六千円といたした場合、従前の給付額との上まわり分を、保険財政にやつかいをかけないで、政府からお出しを願うというようなことを考えました場合、大体どれくらいの国費の負担に相なりますか。これを精細に御計算なさるにはもちろん三、四箇月を要すると思うのでありますが、きわめて簡単な数字でけつこうでございますから、そうした資税を御提出を願いたいと思うのであります。
要するに六十四条に基いて、いわゆる債務利子を下まわつてはいけないというから、ちよつぴり上まわりをしたんだ、こういうことで、その目的は社会公共のために不当なる利益等を目標とせざるという理由においてそうなつたのであろうと想像がつくのでありますが、それはさように考えてよろしいのでありますか。
一月の渇水期といわれた時期におきましても、政府は電力の特配について非常な努力をいたしまして、十四万一千トンの計画に対して二万トンの上まわりを示した状況でございます。二月におきましては十二万三千トン、特に質問者の御指摘にございました脆弱な企業に対しては電力を増配いたしております。二月の生産実績もおそらく一万トンを上まわるであろうと考えられておる状況でございます。
本年八月から十一月までの生産の状況は、生産計画を大体五%ないし一割程度上まわりをいたしておりまして、生産状況はきわめて好調であると申し上げることができます。
市の調査によりますと、大体三百六十五円程度の上まわりではないか、こういう調査になつておるのであります。やはり長年月の勤務その他の事情によりまして、平均いたしますと、市におけの職員の給与は多少高いのではないかと思います。
それらがようやく最近大体でき上るような状態になつて参りましたので、今そろそろいわゆる上まわりの、サービスに当る面の改善に力を向け出したというのが現状でございます。しかしながら、なお今後におきましても、この運転に必須な線路、車両、その他の修繕は、一番われわれは重点を置いておりますので、昨年よりもなお今年は、修繕費等におきましては、多少ながら経費を増加しておるという状態にあります。
そこで問題はこの船舶職員法が、いつかわかりませんけれども、あるいは臨時国会でも開かれた際に、これが上程されて来た場合において、これを電波法の該当條項とにらみ合せて、はたしてそれが電波法よりも上まわりするか下まわりするかしれませんが、もしそこに食い違いが起つたときには、この調節を政府当局として運輸省との間、あるいは委員会と委員会との間において、どうおとりになるお考えであるか。
超過料金は七割とか何とか言つておりましたが、そうしますと、その当然上まわります分について農民が負担をしなければならぬことになるわけです。そうしますと、ただちに米価に影響して参りますが、その場合物価庁としましては、米価を改訂する意思がありますか、それを伺つておきたい。
また車輌にいたしましても、運転に直接必要な部分は今日までにほとんど修繕をいたしまして、運転に支障なからしめるようにして来ておりますが、上まわりのサービスにあたります部分につきましては、なお幾多残つている点もあるわけでございます。
われわれはむしろこれより以上上まわりはすむかと思うから、これは破産です。
つまり経済のすべての上まわりをして行くのが、内閣に経済調査廳を置いたゆえんのものであると考える。その立場から申しますと、今人口がどんどんふえているのだが、この人口というものをどういうふうにさばいて行くか。食糧というものをどうして行くか。経済を一体どうして行くか。ここなんであります。
もし六・六の勤務時間で三千七百何がしの予算案が組まれてあるということになれば、これは八時間に延ばしますならば、その割合で数字が民間企業におきましてもずつて上まわりするということは当然だと思います。
すなわち一月から四月の合計、硫安は、計画二十六万四千九百トンに対しまして、実績は二十六万五千二十トンで、二百二十トンの上まわりでございます。石灰窒素は計画五万八千六百トンに対しまして、実績は六万一千六百九十八トンで、プラスは三千九十八トンでございます。過燐酸石灰は、計画三十万トンに対しまして、実績は三十二万一千二百十七トンでありまして、二万一千二百十七トンの上まわりでございます。
そうすると地方税務署は、その税金の割當の上まわりをとるように賦課する。こういう事柄が國民に無理な課税を強いることになりまして、税務署に對する怨嗟の聲になつてまいつたのであります。今囘課税にあたりましては、國民が納得するような課税をしていただきたいと考えます。 なお最後に希望を申し上げますことは、今囘の追加豫算を提出されるにあたりまして、會期切迫の折に御提案に相なりました。
しかいたしますると、税務署は財務当局から割当てられましたところのこの税額の上まわりをねらつて國民にかけていくのでありますから、国民は不当なる課税のために、今年の春のごときは、税務署を非難し、相当なる問題がもち上つたことは、皆さん御承知の通りであります。ゆえに、今回はかくのごとき厖大なるところの税金を割当てるにあたりましては、國民の納得するところの課税の方法をとつていただきたいと存じます。
たとえば、収穫が、責任収穫の下まわりをした場合には、町村食糧委員會に申し出てその是正を求めることができるようでありますが、もし収穫が上まわりをしたときにはどうするか。やはりこれを全部供出の對象とするということであるならば、これは今までと一つも變らない。こういうことではせつかくおつくりになつても、何かそこに一つの缺陷があるのではないか、こういうふうに考えるのであります。
その他の重要化學肥料につきましては、今日具體的な數字はもつておりませんが、石灰窒素、燐酸カリ等につきましても上乗の上まわりをしておるのでありまして、來肥料年度については、相當期待に副い得るようにいたす自信をもつて具體的計畫を立てております。肥料の報奨政第についてはあてがないわけではないということをこの際明言しておきます。