1989-06-15 第114回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号
殊に今おっしゃいました五月二十四日以降の百四十二円から、けさの寄りつきが百五十円でございましたが、この上げ幅等についてはかなり一時的な要因であり、大蔵省筋でもかなり投機筋の動きを見ておりますものですから、そういうような分析の方がよろしいかと思っております。
殊に今おっしゃいました五月二十四日以降の百四十二円から、けさの寄りつきが百五十円でございましたが、この上げ幅等についてはかなり一時的な要因であり、大蔵省筋でもかなり投機筋の動きを見ておりますものですから、そういうような分析の方がよろしいかと思っております。
○国務大臣(森下元晴君) 過去の上げ幅等から見れば、確かに足踏み状況に近い状況になっておりまして、御指摘のような御意見もあるかもわかりませんけれども、厳しい財政事情の中で極力努力をしたということだけは申し上げたいと思います。
○大和田政府委員 大学の問題をちょっと離れまして病院と診療所における診療報酬の観点から申し上げますと、これは先生御承知のとおり、従来の診療報酬の上げ幅等を見ますと、やはり病院、診療所、これは格差がついておるということが言えるわけでございます。
直接予算に関係のある国立大学の授業料でありますとか、あるいは国鉄運賃等公共料金につきましては、厳しい財政事情にかんがみまして、事業の徹底的合理化を図るとともに、やむを得ないものに限り最小限の負担を求めるものでありまして、実施時期、上げ幅等につきましては、物価、暮らしへの影響等に十分配慮して調整をしていく考え方であります。 以上、お答えをいたします。(拍手) 〔国務大臣野呂恭一君登壇〕
○山根政府委員 実施時期、上げ幅等につきましては現在最終的な詰めを行っている段階でございますが、実施時期等につきましては、やはり料金徴収所におきまして料金等のコンピューターのいろいろなプログラムの改正等が必要でございますので、そういった時間も必要であろうか、こういうぐあいに考えておるところでございます。
現実に定価を改定しまいります際には、たばこの売れ行きでございますとか、外国たばこの状況とか、そういうふうなものを考えながら、定価の改定が必要な場合に、その上げ幅等につきまして種々検討をする、そうしてその情勢に応じた判断によりまして定価改定というものも考えてまいらなければならないわけでございまして、そういうふうな企業的な企業対応というものをするためにもぜひともこういうような、お願いしておりますような、
目下道路公団の方におきまして鋭意検討を加えておりますが、認可に当たりましては、運輸省、経済企画庁等と協議をいたしまして、慎重に上げる時期、上げ幅等について検討させていただきたいと考えております。その際におきまして、いま兒玉委員御指摘のトラック運送業その他に及ぼす影響等を考えまして、十分配意いたしまして検討させていただきまして実施をいたしたい、このように考えております。
これらにつきましては、四月一日の予算編成に際して、五月二十日までそれを繰り延べるということ、また上げ幅等につきましては、運輸省と十分連絡をして、極力抑えてもらうということ、また、消費者米価値上げ、これは五十四年度ではない、五十三年度でございますが、この消費者米価による食管の赤字を三年で消そうという提案がございましたが、われわれはこれを五年で消してくれ、ということは、つまり消費者米価値上げのもたらす国民生活
部分的な走行規制、同時に防音効果のあるいろいろなことを国鉄がやると同時に、一定のスピードダウンをしながら、その中で買い上げ幅等を考えていけばまた効果は違ってくる。
ですから、その点は今後改めていくべき点が多々あると思いますので、それはそれで進めていきたいと思いますが、やはりそれは運賃の上げ幅等にも関係をしてまいりますけれども、現状は貨物運賃についてやはり引き上げなければならないと、私はかように考えて、再建案のそれを一つの大きな柱にいたしておるわけでございます。
しかし物価政策の問題もあるから、時期、上げ幅等についてある程度の配慮、指導をお互いにしていこうじゃないか、こういう趣旨というふうに私は理解をいたしております。
是正しなければなりませんけれども、政府の考え方といたしましては、まだ物価が非常に重要な段階だ、そこで限られたものだけをひとつこの際五十年度には行うにとどめたいと、こういうので、酒とたばこ、それから郵便料金、しかもその実施の時期、それから上げ幅等につきましても細心の注意を払いながら、この三つのものはやっていきたい。
先ほどの御質問にお答え申し上げましたとおり、今後、九月以降の配合飼料価格については、各種の原料価格の動向を見て、その値上げせざるを得ない場合の幅等もかたまってくる場合もございますし、またわれわれはそれを極力抑制しておるわけでございますが、その上げ幅等を見まして、対策等についてもいかなる対策をとるかというふうに考えておるわけでございます。
こういうような経緯でございまするから、その価格の上げ幅等の点からはいろいろ御意見がございましょうが、一応合理的上げ幅であると私は思うのです。
この上げ幅等もいずれきまってくるということになりますと、いろいろ大きな要因が次々と変わってきておる、こういう段階でございます。そのつど一々この計画をお話しのような審議会、閣議にかけておりますと、それぞれまた手続をとらなければならないというようなところにまいりますので、私としてはこれを重要な参考にする。
○国務大臣(西村直己君) 米の上げ幅等につきまして、あるいはそれの付帯的な事柄につきまして、亀田議員から説明せよというお話がございました。そこで、政府といたしましては、すでに御存じのとおり米価審議会を開きまして、政府の参考試算案を提示をして、これに対する答申はもらっております。ただその間におきまして、政府は最終的に責任をもってきめる場合に、政府与党の問におきまして十分に意見を調整せねばなりません。
○国務大臣(西村直己君) ただいま大蔵大臣から答弁あって尽きておりますが、生産者米価の上げ幅等についての御質問でございます。生産者米価につきましては、過日、米価審議会の答申は受けました。その後、政府と与党の間におきまして慎重に意見を調整しておる段階でございまして、私といたしましては、食管法の適正な運用に基づきまして、すみやかに決定する考えでございます。
○小暮説明員 御承知のようにまだ生産者米価の扱い、あるいはこれと関連して消費者米価の扱いをいかがいたしたらよろしいかということについて、慎重にこれから政府部内で検討いたす段階でございますので、本年の消費者米価の上げ幅等について申し上げる段階にございません。
しかし、消費者米価を上げるということは重大な問題でありますから、上げること自身、また上げ幅等についても、十分御審議をいただかなければならぬ問題だ、かように私は考えております。ただいまのは、予算編成上、一応計上せざるを得ない状況にあったということを御了承いただきたいと思います。
やはり時期を区別しよう、同時にまたその上げ幅等もそういう意味で考えようと申して、ただいま取り組んだのであります。