2011-10-05 第178回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
○平野国務大臣 こうしたかさ上げ予算、例えば集団防災移転事業等々の中でもできますし、これは三次補正が成立すれば対応が可能でございます。 なお、ここを例えば全面的にかさ上げするのがいいのか、あるいはまた応急措置として、大潮のときに水が入ってこないように、ある程度先に低い堤防をつくってしまう方がいいのか、そういった工法の選択の余地もあろうかというふうに思います。
○平野国務大臣 こうしたかさ上げ予算、例えば集団防災移転事業等々の中でもできますし、これは三次補正が成立すれば対応が可能でございます。 なお、ここを例えば全面的にかさ上げするのがいいのか、あるいはまた応急措置として、大潮のときに水が入ってこないように、ある程度先に低い堤防をつくってしまう方がいいのか、そういった工法の選択の余地もあろうかというふうに思います。
あるいは特定公共事業に係る自治体の最低義務負担率、これは二割であったものを一割に引き下げるというような形で自治体の財政支援対策を講じておりますが、午前中来議論がございますように、自治体の財政問題というのは、自治省によりますいろいろな交付税制度の問題もございますし、それから公共事業実施官庁の関係各省の予算あるいはそのかさ上げ予算といったものもございまして、関係各省にもお願いをしながら、こういった点について
道路公団は建設省その他と折衝して、財源について別ワクのかさ上げ予算を確保されたのかどうか。
予備費の問題はあとで御質問いたしたいと思いますけれども、現実にはほとんど使用されておらないのでありまして、この予算は、げたばき予算と申しますか、かさ上げ予算のような感じを強く受けるわけでございます。
元来、昨年九月十日、三十三年度予算編成要綱が決定されましたときには、減税のげの字もなく、いわゆる渋い予算、完全たな上げ予算、輸出中心のそれでありました。
好転と申しましたゆえんのものは、外貨事情が好転するということが、今度の予算編成に当っての最大の重要眼目でございまして、それからインフレにならないということが、いわゆる、私が先ほど申した好転でございまするが、他の面からするならば、中田さん御指摘のように、一般的に、いわゆる景気そのものが必ずしもよくならなくとも、場合によっては、今のたな上げ予算を使うという状況になった場合にどうかということだと思いますが
努力したのだが四月から十月までの賣上げ高というものは四百九十八億で、結局本年度のタバコ賣上げ予算の千百二十一億円の四四%しか得なかつた。これは事実でしよう。事実でありますが、これはどうしてそういうような結果になつたか。この説明を見ますと、主としてピースが当初予定した通りの賣れ行きを示さなかつた。こういうふうに説明してあります。