1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
もちろん御指摘のように、冗費を省くということについては、われわれとして何ら異議を申し上ぐべき筋合ではないのでございまして、執行にあたりまして、は特に留意いたしたいと考えております。
もちろん御指摘のように、冗費を省くということについては、われわれとして何ら異議を申し上ぐべき筋合ではないのでございまして、執行にあたりまして、は特に留意いたしたいと考えております。
従いまして斡旋委員の選任に関しましても、全然労働委員会が協議をいたしまして、誰にするかということをきめるのでありまして、その点につきまして我々のほうからどうすべきであるということを申上ぐべき筋合ではないと考えております。
○國務大臣(北村徳太郎君) 只今の御質問の趣旨は、これは物價廰或いは安定本部でお答え申上ぐべき筋合だと思いますし、安定本部長官がまもなく参りますと思いますから、むしろその方が妥当であると思います。ただ最近に安本か物價廰か存じませんが、賃金統計を発表した。これは実は閣議で誰も知らないのであります。
英米法の沿革なぞをここで申上ぐべき筋合ではございませんが、ただ私は結論として申上げまするならば、まあこの制度は英法にその端を発しておりますが、英國においてなぜこういう制度ができたか。これは英國の……まあ英國でも同じでありますが、廣い意味の司法制度、裁判制度、これが二元的な構想を持つている。
○直江説明員 本請願に對しまする安本としましての決定的な意見につきましては、擔當局の局長あるいは次長がはつきり申し上ぐべき筋合だと思いますが、ちようど出張中でございますので、もつぱらこの事務を擔當しております私から、この請願に關しまして、どう取扱うべきかということについての御参考になるかと思いますので、現在私たちのやつております事務の状況を御報告申し上げておきたいと思うのであります。
併し私は本日総理大臣のこのことについて、私が総理大臣を代表して、総理から米價決定に当つてどういうような方法をとり、どういう手段をおとりになつたかということは私から申し上ぐべき筋合ではないのでありまして、その点は一つ適当な機会に総理大臣からお話のあることであろうと考えます。