2014-02-21 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
こういうことを見てまいりますと、やはり給料は上がりぎみであるのであろうというふうに思います。 あわせて、物価が上がるじゃないかと言われるんですけれども、皆さんの消費税を上げるときも、あのとき内容はどうだったかと思い出してくださいよ。 消費税を上げる条件、十年間で物価上昇率二%、そして実質成長率一%、合わせて名目で三%成長。あなた方も、二%は物価が上がるということを前提に組んでいるんです。
こういうことを見てまいりますと、やはり給料は上がりぎみであるのであろうというふうに思います。 あわせて、物価が上がるじゃないかと言われるんですけれども、皆さんの消費税を上げるときも、あのとき内容はどうだったかと思い出してくださいよ。 消費税を上げる条件、十年間で物価上昇率二%、そして実質成長率一%、合わせて名目で三%成長。あなた方も、二%は物価が上がるということを前提に組んでいるんです。
○国務大臣(与謝野馨君) 実は、大塚先生御存じのように、経済はある種の波を打つわけですが、経済が一番いいときに税を変えるのかと、あるいは底を打って上がりぎみのところで変えるのかと、この議論が実は去年ありまして、実は、経済が頂点に立ったところで税制改正をやって国民に多くの負担を求めると下降速度がすごい速くなるという危険があると。
そして、あの橋本内閣でのダウン、その後の小渕内閣、その以前のと二度あった景気対策の、少し上がりぎみの後に財政構造改革をした、そして上がりぎみの後に構造改革をした。アクセルとブレーキを大事なところで踏み間違えているという現実があると思います。 私は、やはり景気対策に対しては財政出動というのは大変効果があると思っておりますが、いかがでございましょう。
非常に長いものですから簡単に言いますと、例えば「格」と「略」について言いますと、第一画が明確でない、第二画が右肩上がりぎみである、第三画では筆送りの方向、長さかげんなどが共通している。
例えば、代位弁済率が落ちついているのか若干上がりぎみなのかとか、お手元にある資料でわかる範囲で結構です。
同時に、国債を対象とするいわゆるリパーチェーシングオペレーションについては従来以上に積極的にやっていくこと、また長期国債の買い切りオペにつきましては今までと同様にやっていきたい、いわゆる日銀による新規発行の長期国債の引き受けというものは、従来どおり、好ましくない、考えない、こういう決定でございましたが、全体といたしまして、非常に、長期に低目誘導を、短期にたっぷりした金融を提供することによって、上がりぎみな
○辻(一)委員 私の聞いたのでは、調べたのでは、この一月一日の十七時三十分にスラスト温度が若干上がりぎみだということを調べたと聞いておるけれども、あとは余り確認された時間が入ってないのですね。だから少なくも十分にそのときに気を張っておったかどうか、非常に問題がある。もう一つ、一月の四日の十時五十分ごろに、今あったこの発電所内の責任者を十人前後集めてトラブル委員会をつくっている。
また、片やフレートも、ソ連の穀物買い付け等によりまして従来よりも若干上がりぎみという点はございます。しかし基調といたしましてなお世界の穀物につきましては、在庫率等見ましても、緩和基調というのは変わっておりませんので、今後大幅に穀物の価格が上がっていくというふうに見る必要はないのではないかというふうに考えております。
それから油の価格でございまして、油の価格はちょうど予算が決まりましたときに非常に低い市況になりまして最近は上がりぎみになっております。そこで六十二年度につきましてはある程度のアローアンスを見なきゃいかぬということで三十九億円を計上いたしました。その他細々としたものは七億でございまして、御説明申し上げましたように後方関係の経費で三百七十億計上しております。
○柴崎参考人 前回の轍を繰り返したくないというのは業界といたしましても心底から望んでおることでございますが、前回の状態を反省してみますと、当時は為替レートは非常に円が強くなりましたけれども、原油の価格はどちらかといえば上がりぎみでございまして、現在の状態に比べまして若干違ったファクターがございました。
しかし、住宅金融公庫等の動きを見ますと、去年十一月、十二月第三回目の募集をやっておりますけれども、募集の数字よりも多い応募があったと聞いておりまして、数字的にも住宅建設着工戸数は上がりぎみでございます。問題は、今後それが定着するかというのがあるいは先生の御質問かと思われます。
それに物価が、寒波の影響等もありまして一、二カ月若干上がりぎみではございますが、まだ四・六ということで落ちついておりますし、労働生産性もしっかりしているということで、今後ともアメリカの経済はかなり着実な拡大を遂げていくものだと思っております。
一ころ初任給が大変高くなった時代がございましたが、ここ数年は余りに初任給が高過ぎるというような傾向で抑えぎみに推移をしてまいりましたことは御承知のとおりでありますが、ここ一、二年の傾向を見ますと、またごくわずかですが若干上がりぎみということに相なっておりまして、ことしの場合、高校、大学卒ともに六・六%という比率の上昇に相なっております。
こういう経費は傾向としては若干上がりぎみということでございますので、メーカー段階の価格の引き下げがストレートに小売に直結しない、こういう傾向は多少ございます。 ただ、長期的な傾向としては、若干のタイムラグはございますが、もとの段階で下がりますれば、やや時間的な間を置いて下がってくる、こういう傾向が肥料なんかについてはてきめんに出ておるわけでございます。
この日本の牛肉の卸売価格なりあるいは輸入価格、そういうものを調べてみますと、輸入も、それから卸売の価格は下がりぎみ、なのに小売の価格は上がりぎみ、そういうことが数字の上から出てくるのであります。確かに肉というのは流通が問題だということをだれしもが認めることであります。私もそういうふうに思います。そういう中で、一体輸入なりあるいは卸売の価格が下がっておるのに、逆に小売価格が上がっていく。
かつての国際需給が逼迫いたしました当時に比べますれば相当緩和してきておるということでございますけれども、ただいまも私お答え申し上げましたように、価格面で見ますときには最近若干上がりぎみにきておるということでございます。
その六都市の五年を見ましても、ばいじんとSOx、サルファ、NOxは上がりぎみなのがずっと下がっているというデータがあるわけであります。
なお、求人倍率は、これは有効求人倍率で見ますと〇・五四ということで、一時に比べて若干上がりぎみ、つまり最近の公共事業の実施、それに伴う、やや経済の一部に上向きの情勢が見えてくることを反映しまして、求人が若干ふえる傾向が出てまいりましたので、一時に比べましてやや上向きかげんという状況になっているわけでございます。
最近は上がりぎみにあるわけですけれども、そういう数字が幾らか下がってきたということでこれを期待することは危険であるというように私は考える。さらに野菜の値段なんというものが、野菜が豊富になると下がる。消費者物価に占める大きな比率なんです。
いまは若干上がりぎみであることは私も認めるのです。 いろいろな要因を考えてまいりますと、在庫調整というものが大勢的に進んでいるから景気回復の方向へ進むのだ、政府の経済見通しに誤りは生じないのだという見通しは甘いように私は考える。その点に対して宮澤長官、いかがでございますか。