1968-03-30 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第7号
現在の十万円と申しますと、新車で小型の三輪車程度でも大体二十万円前後でございますので、結局免税点の適用になるのは中古車である。今後新車の値段がどんど下がってくるというような事態が起こりますと別でございますけれども、ただいまの段階では、免税点の適用を受けられるものは中古車に限られるというふうに考えております。
現在の十万円と申しますと、新車で小型の三輪車程度でも大体二十万円前後でございますので、結局免税点の適用になるのは中古車である。今後新車の値段がどんど下がってくるというような事態が起こりますと別でございますけれども、ただいまの段階では、免税点の適用を受けられるものは中古車に限られるというふうに考えております。
につきましては今、自動車局長の答弁のように、各省に関連しておるようでございますが、私が今お伺いしようと思っておるのは、いわゆる乗用車でなくて、そうして大都市でもなくて、地方の小都市の場合でありますけれども、いわゆる三輪トラックとかいうような式のものがこのごろ非常に多くなって、しかもあまり道路の広くないところでみな道路へ出ておるというようなことが、交通事故の重要な原因になっておるのですが、考えてみれば、今の三輪車程度