1985-11-26 第103回国会 衆議院 環境委員会 第1号
そこで特許庁にお願いをしておりますが、日野と一体の三輪精機が出願者になって、五十四年にエンジン燃料噴射装置自動制御システム、それから五十五年に回転角の制御装置をそれぞれ特許出願しておりますが、その後の事実経過をお示しいただきたいわけです。
そこで特許庁にお願いをしておりますが、日野と一体の三輪精機が出願者になって、五十四年にエンジン燃料噴射装置自動制御システム、それから五十五年に回転角の制御装置をそれぞれ特許出願しておりますが、その後の事実経過をお示しいただきたいわけです。
特開昭五十四―一一三七二八号は、昭和五十三年二月二十四日に三輪精機株式会社により出願されたものでございます。本件特許出願につきましては、出願人によって本年二月二十三日に審査請求がなされ、審査官は審査の結果、この発明に似た先行技術に基づいて容易に発明ができると判断いたしまして、六十年九月三日に拒絶の理由が出願人にあてて発送されております。
特許庁にお聞きしますけれども、日野と一心同体である三輪精機が出願者になって、五十四年にエンジン燃料噴射装置自動制御システムを、それから五十五年に回転角の制御装置をそれぞれ特許出願しています。出願の公開番号は、五十四の一一三七二八と五十五の一二八六二八ですが、両件ともまだ出願公告に至っていないわけですが、出願公開はもう済んでいるわけです。これらのシステム装置はどういうものか。