1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号
それで東急の新玉川線でございますが、現在は渋谷-二子玉川の間九・一キロございますが、その間の約三分の一に当たりまする大橋-三軒茶屋付近の間の約三キロの隧道工事が完成をいたしております。そしてさらに三号線に関連いたしまするところが部分的に完成をいたしまして、今後はさらにその残区間の工事を鋭意進めてまいる、このように考えております。
それで東急の新玉川線でございますが、現在は渋谷-二子玉川の間九・一キロございますが、その間の約三分の一に当たりまする大橋-三軒茶屋付近の間の約三キロの隧道工事が完成をいたしております。そしてさらに三号線に関連いたしまするところが部分的に完成をいたしまして、今後はさらにその残区間の工事を鋭意進めてまいる、このように考えております。
かつては二百四十六号線の三軒茶屋付近あるいは同じ地点の道玄坂上、有楽町の東口、新橋の東西、これらの地点が候補にのぼってきているのです。目的は何か。再開発ではないのですが、再開発という名において事業を行なうけれども、市街地改造事業という名前において仕事を行なってきたけれども、これはいわゆるそうした美名の美しい一つの国民に与えるような地点を求めるのじゃないのです。
問題の大東塾の移転も建設大臣のあっせんですでに解決しており、三軒茶屋付近の未解決家屋、これが二件ありますが、これも土地収用委員会の裁決を待つばかりとなっておりますので、ほぼ解決しており、工事の進捗に支障はないものと考えております。
その他、ただいま報告いたしましたように三軒茶屋付近、これは特別な考え方のようですが、これなども、せっかく道路ができてくるのに、ああいう形で残ることはまことに残念だ。
目下たとえば放射四号線の三軒茶屋付近の買収等ネックがあったけれども、これも全部解決した、必ず来年八月までには完成する。こういうような見通しを伺っております。それからそのほか例の甲州街道のバイパスの工事、戸田の笹目橋の工事、その他の事業につきましても、いずれも問題は解決いたしまして、大体道路につきましては、全般的に安心できる進捗状況ではないかと思っております。
御承知かもしれませんが、三軒茶屋付近がまだ固まって残っております。これもここ数日来急速にどんどん片づいておりますので、あすこは一番心配されておるのでありますが、そういう問題がおおむね片づいてきております。したがって、道路工事のほうは今年中ごろから全面的に発注をしておるような状態であります。