2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
そういったお声を聞いておりましたものですから、先日も地方公聴会で、陳述人のお一人である株式会社オールインワンの代表取締役の三谷社長という方、この方は家畜の飼料を生産している会社の社長さんなんですけれども、この方に、今のような後継者問題また就農問題、そういったところで意見を聞いてみました。
そういったお声を聞いておりましたものですから、先日も地方公聴会で、陳述人のお一人である株式会社オールインワンの代表取締役の三谷社長という方、この方は家畜の飼料を生産している会社の社長さんなんですけれども、この方に、今のような後継者問題また就農問題、そういったところで意見を聞いてみました。
その上で、まず尾崎社長、そして古川理事長、三谷社長にお伺いした上で、最後に蓮井理事長にお伺いしたいんです。 尾崎社長にまずお伺いしたいのは、いわゆるアベノミクスという政策はどちらかというと供給面、サプライサイドを支援する。
最後に、三谷社長さんに一言お伺いいたします。 TPPとかかわって食料自給率の低下などが懸念されますが、政府の試算では、国による対策で自給率は変わらないということで発表されています。 実は私、妻、酪農を営んでいたところの娘と結婚いたしまして、酪農家の苦労を目にしてきた者として、先ほどの三谷社長さんの話は胸を痛めながら伺わせていただきました。
○足立委員 あと二分あるということですので、三谷社長、恐縮ですが、TPPも本当は議論したいんですが、もう二分ではいかんともしがたいので、先ほどの三点の中で御意見がある部分がもしございましたら、おっしゃっていただければと思います。よろしくお願いします。